各ソフトウェアの紹介

POINT
  • インストールにはCD/DVDドライブが必要です。CD/DVDドライブが搭載されていないモデルをお使いの場合は、ポータブルCD/DVDドライブを接続してください。
    ポータブルCD/DVDドライブは、「スーパーマルチドライブユニット」または「DVD-ROM&CD-R/RW ドライブユニット(USB)」をお勧めします。使用できるポータブルCD/DVDドライブについては、富士通製品情報ページ内にあるCELSIUS Workstation Series の「システム構成図」(http://www.fmworld.net/biz/celsius/price/)をご覧ください。
  • 「Windowsが実行する動作を選んでください」と表示されたら、「キャンセル」をクリックしてください。

■ Windows Vista Business(32ビット版)

□ 概要

Windows Vista Businessには次のソフトウェアが含まれています。

  • Internet Explorer 7(World Wide Webブラウザ)
  • Microsoft IME(日本語入力ユーティリティ)
  • DirectX10(対応ソフトウェアの高速表示/高品位音声再生を実現)
  • OS追加プログラム(セキュリティの問題を解決する修正プログラム)

操作方法などについて、詳しくは「スタート」メニューに登録されているヘルプをご覧ください。

重要
  • 「プログラムと機能」ウィンドウ左の「インストールされた更新プログラムの表示」をクリックして表示されるモジュールを削除しないでください。
POINT
  • 本ワークステーションをご購入された時期によっては、修正プログラムが配布されている場合があります。「Windows Update」を利用してWindowsを最新の状態にすることをお勧めします。「Windows Update」については、「セキュリティ」−「Windowsやソフトウェアのアップデート」をご覧ください。
  • お使いのWindowsの基本的な情報は、「システム」ウィンドウで見ることができます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「コンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックすると、「システム」ウィンドウが表示されます。

■ Windows Vista Business(64ビット版)

□ 概要

Windows Vista Business 64bitには次のソフトウェアが含まれています。

  • Internet Explorer 7(World Wide Webブラウザ)
  • Microsoft IME(日本語入力ユーティリティ)
  • DirectX10(対応ソフトウェアの高速表示/高品位音声再生を実現)
  • OS追加プログラム(セキュリティの問題を解決する修正プログラム)

操作方法などについて、詳しくは「スタート」メニューに登録されているヘルプをご覧ください。

重要
  • 「プログラムと機能」で、「インストールされた更新プログラムの表示」をクリックして表示されるモジュールを削除しないでください。
POINT
  • 本ワークステーションをご購入された時期によっては、修正プログラムが配布されている場合があります。「Windows Update」を利用してWindowsを最新の状態にすることをお勧めします。「Windows Update」については、「セキュリティ」−「Windowsやソフトウェアのアップデート」をご覧ください。
  • お使いのWindowsの基本的な情報は、「システム」ウィンドウで見ることができます。
    「スタート」ボタンをクリックし、「コンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックすると、「システム」ウィンドウが表示されます。

■ Windows XP Professional(SP2)

□ 概要

Windows XP Professionalには次のソフトウェアが含まれています。

  • Internet Explorer 6 SP2(World Wide Webブラウザ)
  • Microsoft IMEスタンダード2002(日本語入力ユーティリティ)
  • DirectX9.0c(対応ソフトウェアの高速表示/高品位音声再生を実現)
  • OS追加プログラム(出荷時のOSに適用済みのSP以降に提供されたセキュリティの問題を解決する修正プログラム)

操作方法などについて、詳しくは「スタート」メニューに登録されているヘルプをご覧ください。

重要
  • 「プログラムの追加と削除」で、「更新プログラムの表示」にチェックを付けたときに表示されるモジュールを削除しないでください。
POINT
  • 本ワークステーションをご購入された時期によっては、「OS追加プログラム」よりも新しい修正プログラムが配布されている場合があります。「Windows Update」を利用してWindowsを最新の状態にすることをお勧めします。「Windows Update」については、「セキュリティ」−「Windowsやソフトウェアのアップデート」をご覧ください。

□ SP2のインストール

SP2には、Windows XP Professionalに対する新しい修正が含まれています。
インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  2. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    c:\sp\xpsp2.exe
    「Windows XP Service Pack2セットアップ ウィザード」ウィンドウが表示されます。
  3. 「次へ」をクリックします。
  4. 「追加使用許諾契約書」を読み、「同意します」をクリックし、「次へ」をクリックします。

この後は、メッセージに従ってインストールを完了してください。

POINT
  • Windows XPのバージョン情報は、次の操作で見ることができます。
    1. 「スタート」ボタン→「マイコンピュータ」の順にクリックします。
    2. 「ヘルプ」メニュー→「バージョン情報」の順にクリックします。

■ Windows XP Professional x64 Edition(SP2)

□ 概要

Windows XP Professional x64 Editionには次のソフトウェアが含まれています。

  • Internet Explorer 6 SP2(World Wide Webブラウザ)
  • Microsoft IMEスタンダード2002(日本語入力ユーティリティ)
  • DirectX9.0c(対応ソフトウェアの高速表示/高品位音声再生を実現)
  • OS追加プログラム(セキュリティの問題を解決する修正プログラム)

操作方法などについて、詳しくは「スタート」メニューに登録されているヘルプをご覧ください。

重要
  • 「プログラムの追加と削除」で、「更新プログラムの表示」にチェックを付けたときに表示されるモジュールを削除しないでください。
POINT
  • 本ワークステーションをご購入された時期によっては、「OS追加プログラム」よりも新しい修正プログラムが配布されている場合があります。「Windows Update」を利用してWindowsを最新の状態にすることをお勧めします。「Windows Update」については、「セキュリティ」−「Windowsやソフトウェアのアップデート」をご覧ください。

■ Norton AntiVirus

□ 概要

コンピュータウイルスを検出・駆除します。詳しくは、「セキュリティ」−「コンピュータウイルス対策」をご覧ください。
ユーザー登録をすると「シマンテックテクニカルサポートセンター」をご利用になれます。詳しくは「トラブルシューティング」−「お問い合わせ先」をご覧ください。

□ インストール方法

インストール前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「ドライバーズディスク」をセットします。
  2. 次の操作を行います。
    ● Windows Vistaの場合
    1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
    ● Windows XPの場合
    1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [CD/DVDドライブ]:\security\nav\navsetup.exe

この後は、メッセージに従って操作してください。

■ Portshutter

□ 概要

USBポートやCD/DVDドライブなどの接続ポートを無効にするソフトウェアです。不要な機器を接続させないことにより、情報漏洩を防止できます。

□ インストール方法

インストール手順については、「ドライバーズディスク」内の「\app\portshut\manual\操作マニュアル.pdf」をご覧ください。

■ SMARTACCESS/Basic

対象機種 セキュリティチップ搭載機種、スマートカードリーダ/ライタ搭載機種

□ 概要

セキュリティチップやスマートカードを使用するためのソフトウェアです。

□ インストール方法

インストール方法については『SMARTACCESSファーストステップガイド(認証デバイスをお使いになる方へ)』をご覧ください。

■ ハードディスクデータ消去

□ 概要

ハードディスク内のデータを消去します。詳しくは「セキュリティ」−「ワークステーションの廃棄・譲渡時のハードディスク上のデータ消去に関するご注意」をご覧ください。

□ 注意事項

  • 本ツールでは、本ワークステーションに内蔵されているハードディスクのみを対象としています。このため、外付けのハードディスクのデータを消去することはできません。
  • 1回の操作でデータを消去できるハードディスクは1つです。複数のハードディスクを消去する場合は、システムを再起動してからハードディスクデータ消去を実行する必要があります。
  • 「リカバリディスク」を起動してからWindows Vistaの場合は72時間、Windows XPの場合は24時間経過すると、本ワークステーションが自動的に再起動されます。そのため、「リカバリディスク」を起動してから長時間放置した場合は、再起動してからハードディスクデータ消去を実行してください。
  • 必要なデータはバックアップしてください。
  • 周辺機器を取り付けている場合は、それらを一度取り外し、ご購入時の状態に戻してください。
  • データ消去終了まで、数時間かかります。
  • データ消去中に電源を切らないでください。ハードディスクが故障する可能性があります。
  • データ消去中にリカバリディスクを取り出さないでください。処理が継続できなくなる場合があります。

□ データ消去方法

「リカバリディスク」を用意してください。

  • CD/DVDドライブが内蔵されていないモデルをお使いの場合
    本ワークステーションにポータブルCD/DVDドライブを接続します。
    ポータブルCD/DVDドライブは、「スーパーマルチドライブユニット」または「DVD-ROM&CD-R/RWドライブユニット(USB)」をお勧めします。使用できるポータブルCD/DVDドライブについては、富士通製品情報ページ内にあるCELSIUS Workstation Series の「システム構成図」(http://www.fmworld.net/biz/celsius/price/)をご覧ください。
  1. 「リカバリディスク」をセットします。
  2. 本ワークステーションを再起動します。
  3. 「FUJITSU」ロゴが表示されている間に、【F12】キーを押します。
    メニューが表示されます。表示されない場合は、すぐに【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押して本ワークステーションを再起動してください。
POINT
  • ディスプレイの種類によっては画面の表示が遅く、「FUJITSU」ロゴの表示が確認できない場合があります。
    その場合は、本ワークステーションの再起動後に【F12】キーを数回押してください。
  • メニューが表示されない場合は、本ワークステーションを再起動してもう一度操作してください。
  1. CD/DVDドライブを選択して【Enter】キーを押します。
    「トラブル解決ナビ」ウィンドウまたは「使用許諾」ウィンドウが表示されます。
  2. 次の操作を行います。
    ● Windows Vistaの場合
    1. 「ユーティリティ」タブをクリックし、「ハードディスクデータ消去」を選択し、「実行」をクリックします。
    ● Windows XPの場合
    1. 「使用許諾」をよく読み、「同意します」をクリックします。
      「リカバリメニュー」ウィンドウが表示されます。
    2. 「メニュー」から「ハードディスクデータ消去」を選択し、「実行」をクリックします。
    「ハードディスクデータ消去」ウィンドウが表示されます。
  3. 注意事項をよく読み、「同意します」にチェックを付け、「次へ」をクリックします。
    「データを消去するハードディスクを選択してください。」と表示されます。
  4. データを消去するハードディスクにチェックを付け、「次へ」をクリックします。
    「ハードディスクを消去する方式を選択してください。」と表示されます。
  5. 消去する方式を選択し、「次へ」をクリックします。
    「以下の説明をお読みになり、エラー発生時の処理を選択してください。」と表示されます。
  6. エラー発生時の処理方法を選択し、「次へ」をクリックします。
    「以下の条件で、データの消去を開始します。よろしければ[開始]ボタンをクリックしてください。」と表示されます。
  7. 「開始」をクリックします。
    「ハードディスクデータ消去を実行します。よろしいですか?」と表示されます。
  8. 「OK」をクリックします。
    しばらくすると、「電源ボタンを4秒以上押して、電源を切ってください。」と表示されます。
  9. 電源ボタンを4秒以上押して電源を切ります。

以上でハードディスクデータ消去は終了です。
この後、すぐに電源を入れる場合は、30秒以上時間をあけてください。

■ PC乗換ガイド

□ 概要

今までお使いになっていたパソコンおよびワークステーションから、現在お使いのワークステーションへ必要なデータを移行するためのソフトウェアです。

□ インストール方法

インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「ドライバーズディスク」をセットします。
  2. 次の操作を行います。
    ● Windows Vistaの場合
    1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
    ● Windows XPの場合
    1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    ● Windows Vistaの場合
    [CD/DVDドライブ]:\app\pcmigrat\vista\setup.exe
    ● Windows XPの場合
    [CD/DVDドライブ]:\app\pcmigrat\xp\setup.exe

この後は、メッセージに従って操作してください。

■ UpdateAdvisor(本体装置)

□ 概要

適用すべき修正データをダウンロードして適用することができます。また、「UpdateAdvisor(本体装置)情報収集」を利用してお使いのコンピュータの動作環境情報を収集できます。

□ インストール方法

インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「ドライバーズディスク」をセットします。
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [CD/DVDドライブ]:\support\updateadvisor\setup.exe

この後は、メッセージに従って操作します。

■ RAIDユーティリティ

対象機種 SATA-RAID搭載機種

□ 概要

ディスクアレイやハードディスク情報の表示、一貫性チェックなどのRAIDの管理を行うためのユーティリティです。
「RAID ユーティリティ」は次のソフトウェアで構成されています。

  • SATA-RAID SteelVine Manager
    Windows上でディスクアレイの状態監視やメンテナンスなどを行うためのRAID管理ユーティリティです。
  • RAIDログ管理ツール
    イベントログの容量を調整するためのツールです。

□ インストール方法

「SATA-RAID SteelVine Manager」のインストール手順については、ドライバーズディスク内の「\hardassist\raid\install.txt」をご覧ください。
「RAIDログ管理ツール」のインストール手順については、ドライバーズディスク内の「\hardassist\raidlog\readme.txt」をご覧ください。

■ Easy Backup

□ 概要

お客様が作成したファイルなどを簡単な操作でまとめてバックアップできるソフトウェアです。

□ インストール方法

インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「ドライバーズディスク」をセットします。
  2. 次の操作を行います。
    ● Windows Vistaの場合
    1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
    ● Windows XPの場合
    1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    ● Windows Vistaの場合
    [CD/DVDドライブ]:\app\easybup\vista\setup.exe
    ● Windows XPの場合
    [CD/DVDドライブ]:\app\easybup\xp\setup.exe

この後は、メッセージに従って操作します。
使用方法については、ヘルプまたはソフトウェア説明書をご覧ください。

■ FM-Menu

□ 概要

ボタン式メニューから簡単にソフトウェアを起動できます。

□ インストール方法

インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「ドライバーズディスク」をセットします。
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [CD/DVDドライブ]:\app\fmmenu\xp\setup.exe

この後は、メッセージに従って操作します。

■ FMキーガード

□ 概要

特定のキー入力を抑止する機能と、プログラムメニューに表示するメニューの抑止機能を追加するソフトウェアです。

□ インストール方法

インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「ドライバーズディスク」をセットします。
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [CD/DVDドライブ]:\app\fmkguard\setup.exe

この後は、メッセージに従って操作します。

■ 富士通拡張機能ユーティリティ

□ 概要

ハードウェア拡張機能をサポートするためのソフトウェアです。

□ インストール方法

インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

POINT
  • 富士通拡張機能ユーティリティをインストールする前に、FUJ02E3デバイスドライバがインストールされていることを確認してください。インストール方法については、「ドライバーズディスク」内の「\hardassist\fjextuty\vista\fuj02e3.txt」(Windows Vista の場合)、または「\hardassist\fjextuty\xp\fuj02e3.txt」(Windows XPの場合)をご覧ください。

□ インストール方法

インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「ドライバーズディスク」をセットします。
  2. 次の操作を行います。
    ● Windows Vistaの場合
    1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
    ● Windows XPの場合
    1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [CD/DVDドライブ]:\hardassist\fjextuty\setup.exe

この後は、メッセージに従って操作します。

■ ゆったり設定2

□ 概要

ワークステーションをより使いやすくするために、マウスポインタの動く速度、音量、文字やアイコンの大きさなどの設定を簡単に変更できます。

□ インストール方法

インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「ドライバーズディスク」をセットします。
  2. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」 → 「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    ● Windows Vistaの場合
    [CD/DVDドライブ]:\app\ezoperat\vista\setup.exe
    ● Windows XPの場合
    [CD/DVDドライブ]:\app\ezoperat\xp\setup.exe

この後は、メッセージに従って操作します。

■ Adobe Reader

□ 概要

PDF(Portable Document Format)ファイルを表示、閲覧、印刷できます。

□ インストール方法

インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

POINT
  • セットアップ中、「読み取り専用ファイルの検出」ウィンドウが表示された場合、「はい」をクリックして操作を進めてください。
  • インストール後、再起動時にメッセージが表示される場合があります。動作上問題ありませんので、そのままお使いください。
  1. 「ドライバーズディスク」をセットします。
  2. 次の操作を行います。
    ● Windows Vistaの場合
    1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
    ● Windows XPの場合
    1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [CD/DVDドライブ]:\app\adobe\adberdr80_ja_jp.exe

この後は、メッセージに従って操作します。

■ DVD-RAMドライバーソフト

対象機種 スーパーマルチドライブ搭載機種

□ 概要

ハードディスクとほぼ同様の操作で、データ書き込みを可能にするDVD-RAMを使うことができます。
DVD-RAMの保存形式は、FAT形式(FAT32)またはUDF形式(UDF1.5およびUDF2.0)を選択することができます。
ただし、パケットライト機能を使用することはできません。

□ インストール方法

インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。なお、リカバリを実行した場合、「DVDドライバーソフト」を手動でインストールする必要があります。

  1. 「DVD MULTI ドライブ専用ドライバーソフト」CD-ROMをセットします。
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [CD/DVDドライブ]:\dvdram\winxp\japanese\setup.exe

この後は、メッセージに従って操作します。

■ Easy Media Creator

対象機種 スーパーマルチドライブ搭載機種

□ 概要

ワークステーションのデータや音楽、映像データをCDやDVDに保存するためのソフトウェアです。
使用方法については、ソフトウェア内のヘルプをご覧ください。

POINT
  • DVD+R DLにデータ書き込みを行う場合、DVD-ROMとの互換性を高めるために「Extended Partial Lead-out」(約512MB)が書き込まれます。このため、最大書き込み容量は約7.99GBとなります。
  • DVD-R DLの追記はサポートしていません。

□ インストール方法

リカバリを実行した場合、「Easy Media Creator」を手動でインストールする必要があります。
インストールの前に、必ず管理者権限を持ったユーザーとしてログオンしてください。

  1. 「Easy Media Creator」CD-ROMをセットします。
  2. 次の操作を行います。
    ● Windows Vistaの場合
    1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
    ● Windows XPの場合
    1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    [CD/DVDドライブ]:\roxio\setup.exe

この後は、メッセージに従って操作します。

■ Office Personal 2003

対象機種 Office Personal 2003を選択した機種

□ 概要

文書作成、表計算、メールなどのソフトウェアが含まれています。
詳しくはソフトウェアに添付のマニュアル、および『アプリケーション補足説明書 Microsoft® Office 2003 Editions』をご覧ください。

POINT
  • 本ワークステーションをご購入された時期によっては、プレインストールされている更新プログラムよりも新しい修正プログラムが配布されている場合があります。「Officeのアップデート」を利用してOfficeを最新の状態にすることをお勧めします。「Officeのアップデート」については、マイクロソフト社のホームページをご覧ください。

□ インストール方法

インストール方法については『アプリケーション補足説明書 Microsoft® Office 2003 Editions』をご覧ください。なお、リカバリを実行した場合、「Office Personal 2003」を手動でインストールする必要があります。

■ Office Personal 2007

対象機種 Office Personal 2007を選択した機種

□ 概要

文書作成、表計算、メールなどのソフトウェアが含まれています。
詳しくはソフトウェアに添付のマニュアルをご覧ください。

□ インストール方法

インストール方法についてはソフトウェアに添付のマニュアルをご覧ください。なお、リカバリを実行した場合、「Office Personal 2007」を手動でインストールする必要があります。

■ Office Personal 2007 with PowerPoint 2007

対象機種 Office Personal 2007 with PowerPoint 2007を選択した機種

□ 概要

文書作成、表計算、プレゼンテーション資料作成、メールなどのソフトウェアが含まれています。
詳しくはソフトウェアに添付のマニュアルをご覧ください。

□ インストール方法

インストール方法についてはソフトウェアに添付のマニュアルをご覧ください。なお、リカバリを実行した場合、「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007」を手動でインストールする必要があります。