オフライン状態からの復旧

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ディスクアレイを構成する2台のハードディスクがともにディスクアレイから切り離されるとオフライン状態になります。オフライン状態からの復旧は、2台のハードディスクを交換し、ディスクアレイを新たに作成する必要があります。

■ オフライン状態からの復旧手順

次の手順に従って、ディスクアレイを作成してください。

• ワークステーションの電源を入れた状態でSATA-RAIDカードのPCIブラケット部分（ワークステーション本体の背面）のLED表示がオフライン状態になっていることを確認してください。詳しくは、「SATA-RAIDカードのLED表示について」をご覧ください。

1. 2台のハードディスクを交換します。「ハードディスクの交換手順」をご覧ください。
2. ワークステーション本体の電源を入れます。

   電源投入後は、起動時に自動的にディスクアレイが作成されます。

• ワークステーション本体のBIOSでディスクアレイ「External Disk 0」が検出されない場合は、一度電源を落とし、再度電源を入れてください。

3. ワークステーション本体に添付されているリカバリディスクでリカバリを実施します。

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