ドライブ構成
ハードディスクは、Windows RE領域に約0.5GB、Windows Vistaのリカバリデータが格納されているリカバリ領域に約5GBが割り当てられており、残りの領域が半分ずつCドライブとDドライブに割り当てられています。

- Windows RE領域には、Windowsが正常に起動できない場合にシステムを診断する「診断プログラム」や、リカバリを実行するための「トラブル解決ナビ」が格納されています。
「診断プログラム」については、「トラブルシューティング」−「診断プログラムを使用する」をご覧ください。リカバリについては、『取扱説明書』をご覧ください。 - リカバリ領域には、Windows Vistaのリカバリデータが格納されています。ワークステーションにトラブルが起こったときは、このリカバリデータを使って、ハードディスクをリカバリすることができます。リカバリについては、『取扱説明書』をご覧ください。
