イベントログ
「R2 Manager」は、ディスクアレイの監視状況や状態変化、エラーの検出などの情報を「R2 Manager」の画面下部にイベントとしてリアルタイムで表示します。また、Windowsの「イベント ビューア」の「アプリケーション」に、イベントを記録します。
「イベント ビューア」の表示方法についてはWindowsのヘルプをご覧ください。イベントの詳しい内容については「付録」をご覧ください。
■ イベントの保存
- 「R2 Manager」に表示されるイベントの上限は1000個です。上限を超えると最下段にある古いイベントから消去され、最上段に新しいイベントが追加されます。なお、コンピュータの電源を切ったり再起動したりすると、イベントはすべて消去されます。
- Windowsの「イベント ビューア」に記録されるイベントは、コンピュータの電源を切ったり再起動したりしても消去はされませんが、イベントログがいっぱいになると、イベントログの設定によっては古いイベントから消去されたり、イベントが記録されなくなったりします。イベントログの設定を変更する方法については、Windowsのヘルプをご覧ください。
- Windowsの「イベント ビューア」に記録されるイベントの種類は、ご購入時の設定では「Error」と「Warning」です。記録されるイベントの種類を変更したい場合、次の手順で設定を変更してください。