CELSIUSシリーズをお使いになる上での注意事項
CELSIUS N430 Windows XP Professional
1 |
[現象・質問] 拡張カードを複数枚搭載している場合、搭載している拡張カードの種類によってはシステムが起動しない場合があります。 |
---|---|
[対処・回答]
この場合、搭載している拡張カードのBIOSを無効にすることによって回避できます。 |
2 |
[現象・質問] OASYS文書フロッピィの読み書きは可能ですが、初期化が実行できません。 |
---|---|
[対処・回答]
本ワークステーションの仕様です。 |
3 |
[現象・質問] 電源ケーブルを接続した直後、および電源ケーブルを抜いた直後に電源ユニット内部からカチッと音がします。 |
---|---|
[対処・回答] 故障ではありませんので、そのままお使いください。 |
4 |
[現象・質問] ハイパー・スレッディング・テクノロジ機能を有効にした場合、発生する現象について教えてください。 |
---|---|
[対処・回答]
ご使用になるソフトウェア(本体添付のソフトウェアを含みます)の組合せによっては、ハイパー・スレッディング・テクノロジ機能を有効にすることで、次のような現象が発生する場合があります。 |
5 |
[現象・質問] BIOSやOS(Windows 2000/Windows XP)により、搭載メモリの容量表示が異なります。 |
---|---|
[対処・回答] メモリ容量を確認する場合は、通知領域、またはタスクトレイを右クリックし、「Windows タスクマネージャ」から、ご確認ください。 |
6 |
[現象・質問] アプリケーションが正常に動作しない場合があります。 |
---|---|
[対処・回答]
本サイトでは、最新版のドライバを公開しています。本ワークステーションが正常に動作しない場合は、最新版のドライバを適用されることをお勧めします。 |
7 |
[現象・質問] 電源を入れた時、デジタルディスプレイを接続していると、画面が表示されないことがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
デジタルディスプレイを接続する場合は、標準表示仕様として、次の解像度(モード)すべてに対応したデジタルディスプレイをお使いください。 |
8 |
[現象・質問] Windowsのログオン画面に切り替わるとき、「DPMS OFF MODE」などのメッセージが表示され、ディスプレイの信号が一度切れてしまうように見えることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
グラフィックスカードの種類によっては、ディスプレイモードを切り替えるときに信号の送信を一時停止するため、ディスプレイが信号を受信できず、メッセージが表示される場合があります。 |
9 |
[現象・質問] デバイスマネージャ-のモニタ欄に接続数以上のディスプレイが表示されます。 |
---|---|
[対処・回答]
デバイスマネージャーでモニタを確認すると、接続しているモニタが複数表示される場合があります。故障ではありませんのでこのままお使いください。 |
10 |
[現象・質問] 内蔵SCSIハードディスクドライブを増設した場合、スタンバイからレジュームした後、操作ができるようになるまでに時間がかかります。 |
---|---|
[対処・回答]
本ワークステーション内蔵のSCSIハードディスクの仕様です。 |
11 |
[現象・質問] 「MO Security Tool拡張機能」のサブメニューをポイントした場合に、ステータスバーに表示される説明がポイントしているメニューの内容と異なります。 |
---|---|
[対処・回答] ステータスバーに表示されるメニューの内容と、ポイントしているメニューの内容が異なって表示されますが、動作には問題ありません。詳しくは「ヘルプ」をご覧ください。 |
12 |
[現象・質問] カスタムメイドオプションのスマートカードリーダ/ライタ(CLC-SMA7)や内蔵MOドライブ(CLC-PD3)が認識されません。 |
---|---|
[対処・回答] 画面右下にあるタスクトレイの「ハードウェアの安全な取り外し」から、内蔵MOドライブやスマートカードを取り外してしまうと、Windowsからデバイスが削除されてしまいます。再度認識させるには、ワークステーションを再起動させてください。 |
13 |
[現象・質問] 画面が乱れたり、一瞬表示されなくなる場合があります。 |
---|---|
[対処・回答]
次のような画面モードが切り替わるときに、画面が乱れたり、一瞬表示されなくなることがあります。 |
14 |
[現象・質問] メモ帳、外字エディタ、ペイントなどのアプリケーションでマウスカーソルの色が正しく表示されない場合があります。 |
---|---|
[対処・回答]
マウスポインタを以下のものに設定することで回避可能です。 |
15 |
[現象・質問] ネットワークドライブを設定し、マイコンピュータなどのウィンドウを開いた状態でサスペンドまたは休止状態から復帰すると、ウィンドウ内にノイズが表示される場合があります |
---|---|
[対処・回答] しばらくするとシステムは正常な状態に戻ります。故障ではありませんのでそのままご使用ください。 |
16 |
[現象・質問] FIRE GL V3200またはFIRE GL V7100を搭載している場合、システムを休止状態から復帰すると、まれに「画面のプロパティ」ウィンドウでモニタがサポートしない解像度を選択できるようになります。サポートしていない解像度に設定すると、仮想スクリーンモードになります。 |
---|---|
[対処・回答] 万一、モニタ未サポートの解像度が選択可能となった場合には、モニタとグラフィックスカードがサポートする解像度を設定してください。 |
17 |
[現象・質問] 電源を入れた直後、冷却ファンの音が大きくなります。 |
---|---|
[対処・回答] 電源を入れた後、しばらくの間、装置内部の冷却ファンを強制的に高速回転させているため、冷却ファンの音が大きくなります。障害ではありませんので、そのままお使いください。 |
18 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、画面が乱れたり、一瞬表示されなくなることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
次のように画面モードが切り替わるときに、画面が乱れたり、一瞬表示されなくなることがあります。 |
19 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、モニタ1(本体背面に向かって左側のモニタ用コネクタ)にアナログモニタ(DVI-VGA変換アダプタ経由)を接続し、モニタ2(本体背面に向かって右側のモニタ用コネクタ)にDVIモニタを接続すると、DVIモニタがプライマリモニタになります。 |
---|---|
[対処・回答] アナログモニタとDVIモニタが両方接続されている場合にWindows上でDVIモニタがプライマリモニタになるのはWildcat Realizm 800の仕様です。あらかじめご了承ください。 |
20 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、スタンバイ状態からレジュームするとき、システムが復帰できず、何も操作できなくなることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
「コンピュータの電源を切る」ウィンドウまたは「Windowsのシャットダウン」ウィンドウからスタンバイまたは休止状態を選択しないでください。この状態に陥った場合は全てのアプリケーションを終了し、システムの再起動を行ってください。 |
21 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、スタンバイからのレジュームするとき、SystemErrorがポップアップウィンドウとして表示されることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
「コンピュータの電源を切る」ウィンドウまたは「Windowsのシャットダウン」ウィンドウからスタンバイまたは休止状態を選択しないでください。 |
22 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、休止状態からレジュームするとき、システムが復帰できず、何も操作できなくなることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
「コンピュータの電源を切る」ウィンドウまたは「Windowsのシャットダウン」ウィンドウからスタンバイまたは休止状態を選択しないでください。この状態に陥った場合は全てのアプリケーションを終了し、システムの再起動を行ってください。 |
23 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800搭載している場合、スタンバイ状態からレジュームしたあと、画面が格子状に崩れた表示になることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
「コンピュータの電源を切る」ウィンドウまたは「Windowsのシャットダウン」ウィンドウからスタンバイまたは休止状態を選択しないでください。この状態に陥った場合は全てのアプリケーションを終了し、システムの再起動を行ってください。 |
24 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、電源を入れたときや、再起動を行ったときに、まれにシステムが正常に起動せず、画面になにも表示されないことがあります。 |
---|---|
[対処・回答] このような場合は、電源ボタンを4秒以上押して電源を切った後、もう一度電源ボタンを押して起動しなおしてください。 |
25 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、リカバリディスクの起動時や、コマンドプロンプトのフルスクリーン画面、日本語DOS環境などで「行」の前後にカーソルが消えずに残ることがあります。またその他の表示異常が発生することがあります。 |
---|---|
[対処・回答] 本ワークステーションは、最新のグラフィックスワークステーションの機能に特化されて設計されており、MS-DOSなどの古いOSでは互換性問題が発生します。リカバリディスクの動作には影響はありませんが、MS-DOSや、コマンドプロンプトのフルスクリーン操作は行わないでください。 |
26 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、電源を入れてWindowsが起動した時に、「エラーが発生したため、3Dl2TB.exeを終了します。プログラムをもう一度開始する必要があります。エラーログを作成しています。」というメッセージが表示されることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
動作上問題ありませんので「キャンセル」ボタンをクリックしてメッセージを消し、そのままご使用ください。この現象は、プリインストールドライバの不具合です。 |
27 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、デジタル接続したモニタで「Windows拡張オプションメニュー」が正常に表示できないことがあります。また、Windowsが異常終了した後の起動時や、【F8】キーを押しながら起動した場合に、Safeモードなどで起動するかどうかを選択できるメニュー画面が表示されますが、この画面が正常に表示できないことがあります。 |
---|---|
[対処・回答] このような場合、一度モニタの電源を切って、再度モニタの電源を入れると復帰できます。アナログ接続では問題ありません。 |
28 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、クローンディスプレイからマルチディスプレイへ直接切り替えると、まれに動作が不安定になることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
次の手順で一度クローンディスプレイからシングルディスプレイへ切り替えた後、マルチモニタ設定を行ってください。 |
29 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、起動時にWindowsのロゴ画面が正常に表示されないことがあります。 |
---|---|
[対処・回答] お使いになるモニタとの組み合わせによっては、Windowsのロゴ画面が正常に表示されない場合があります。動作上問題はありませんので、このままお使いください。 |
30 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、OS起動時やアプリケーション実行時に画面が格子状に表示されることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
この現象は、プリインストールドライバの不具合です。 |
31 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、プリインストールドライバをご使用中に「画面のプロパティ」ウィンドウにある「詳細設定」内のハードウェアアクセラレータのパフォーマンスレベルを変更すると、システムが再起動してしまいます。 |
---|---|
[対処・回答]
この現象は、プリインストールドライバの不具合です。 |
32 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、パスワード入力画面でカーソルの表示が異常になることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
この現象は、プリインストールドライバの不具合です。 |
33 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、ハイパースレッディングテクノロジを有効にした状態で、シングルディスプレイからマルチディスプレイに設定を切り替えると、ごくまれに再起動またはブルーバックが発生することがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
この現象は、プリインストールドライバの不具合です。 |
34 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、モニタを2台つないでマルチモニタ機能、クローン機能を使うと、2台目のモニタ名がデバイスマネージャや「画面のプロパティ」ウィンドウ上で正しく表示されません。 |
---|---|
[対処・回答] モニタ名は正しく表示されませんが、マルチモニタ機能、クローン機能の動作には影響ありません。そのままお使いください。 |
35 |
[現象・質問] Wildcat Realizm 800を搭載している場合、ディスプレイドライバをインストールした直後、解像度を変更せずに終了または再起動すると、解像度が意図しない値へ変更されてしまうことがあります。 |
---|---|
[対処・回答] 本現象は一度任意の解像度へ変更すると、回避することができます。 |
36 |
[現象・質問] 「Sonic RecordNow!」や「DLA」でCD-R/RWディスクをフォーマットした後に、エクスプローラなどでCD-R/RWディスクを見るとフォーマット前の情報が残っています。 |
---|---|
[対処・回答]
「Sonic RecordNow!」や「DLA」でCD-R/RWディスクをフォーマットすると、ディスク(CDドライブのトレー)が自動的に排出されないため、エクスプローラなどにフォーマット前の情報が残ってしまいます。 |
37 |
[現象・質問] FM AdvisorのCPU情報表示が正しく表示されません。 |
---|---|
[対処・回答]
FM Advisorの「CPU情報」の表示では、CPU名とCPUクロック数が正しく表示されない場合があります。 |
38 |
[現象・質問] Winodwsの起動時に、ネットワークドライブの割り当てされたドライブへ接続するときに、接続失敗のメッセージが表示される場合があります。また、エクスプローラなどで見ると、ネットワークドライブに「×」と表示される場合があります。 |
---|---|
[対処・回答] エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。 |
39 |
[現象・質問] DLAのサポートについて教えてください。 |
---|---|
[対処・回答]
直接ソフトウェアの製造・販売元にお問い合わせください。 |
40 |
[現象・質問] DLAのクイックフォーマットを実行し、「フォーマット完了」とメッセージが表示された後にCD/DVD取り出しボタンでディスクを取り出すと、CD/DVDドライブがディスクを認識しなくなることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
この現象が発生した場合は、DLAを再起動してください。 |
41 |
[現象・質問] DLAとNorton AntiVirusをインストールした状態でDLAを使用するとフリーズする場合があります。 |
---|---|
[対処・回答]
CD-R/RWなどの書き込み可能なディスクを交換した後、すぐにマイコンピータ、またはエクスプローラを操作すると、フリーズする場合があります。 |
42 |
[現象・質問] 127GBを超えるハードディスク(160GBハードディスク搭載モデル)にWindows 2000/Windows XPをインストールする場合、ハードディスクのデータが破壊されることがあります。 |
---|---|
[対処・回答]
ハードディスクのデータが破壊される場合を考慮して、再インストール前に必ず、すべてのドライブの必要なデータをバックアップしてください。
|
43 |
[現象・質問] 省電力モードから復帰すると、画面の一部が黒く表示される場合があります。 |
---|---|
[対処・回答]
省電力モードから復帰すると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示される場合があります。 |
44 |
[現象・質問]
「Sonic RecordNow!」を起動すると、下記のメッセージが表示される場合があります。 |
---|---|
[対処・回答]
このメッセージは、「Windows Media Player」でCD情報を取得する設定がされていない場合に表示されます。 |