お使いになる上での注意事項(PCワークステーション)

CELSIUS J5012/W Windows 10 Pro(64bit)

1

[現象・質問]

サイバーリンク株式会社のソフトのインストール時に「このアプリは保護のためにブロックされました。」と表示されインストールができない

[対処・回答]

サイバーリンク株式会社のCyberLink PowerDVDおよびCyberLink Power2Goをインストールしようとすると、「このアプリは保護のためにブロックされました。」と表示される場合があります。
詳しくは、下記サイトの最新情報をご確認ください。
サイバーリンク株式会社のソフトがインストールできないお客様へ

2

[現象・質問]

スクリーンセーバーを「バブル」に設定した場合、「プレビュー」ボタンを押したり待ち時間が経過したりしてもスクリーンセーバーが起動せず、デスクトップ画面に戻ります。

[対処・回答]

インテル(R) ディスプレイドライバー Ver.31.0.101.4032 以降を適用すると発生します。
スクリーンセーバーを「バブル」に設定した場合、「プレビュー」ボタンを押したり待ち時間が経過したりしてもスクリーンセーバーが起動せず、デスクトップ画面に戻ります。
「バブル」以外のスクリーンセーバーを設定してお使いください。

3

[現象・質問]

UWFサービスモードが有効の場合は、AuthConductor ClientのWindowsサインイン機能を利用できません。

[対処・回答]

「生体/ICカード/PINでWindowsにサインイン」をオンにした状態でUWFサービスモードを有効にすると、
次回のWindowsサインイン画面全面が黒くなりサインインできなくなります。
UWFサービスモードを使用する環境では、AuthConductor ClientのWindowsサインイン機能を利用できません。
「生体/ICカード/PINでWindowsにサインイン」をオフに設定してください。
詳しい手順はユーザーガイドの「ポリシーを設定する」をご確認ください。
ユーザーガイドの開き方
■ Windows 11 の場合
1. スタートメニュー→「すべてのアプリ」→「AuthConductor Client」→「ユーザーガイド」の順にクリックします。
■ Windows 10 の場合
1. スタートメニュー→「AuthConductor Client」→「ユーザーガイド」の順にクリックします。

4

[現象・質問]

ノートパソコンの液晶ディスプレイを閉じた状態では外付けの認証デバイスを使用してAuthConductor Clientの認証ができない。

[対処・回答]

外付けの認証デバイスを使用して認証を行う際は、ノートパソコンの液晶ディスプレイを開けた状態で認証を行ってください。
ノートパソコンの液晶ディスプレイを閉じた状態では、一部のドライバーやアプリは、スタンバイに移行していると判断して動作を止めてしまいます。

5

[現象・質問]

AuthConductor Clientのアップデートインストールを行うとアップデートインストール後の認証時にパスワード認証になってしまう。

[対処・回答]

AuthConductor Client Basic V2 2.0.13.1以前のバージョンからAuthConductor Client Basic V2 2.0.14.0以降のバージョンにアップデートインストールする際に登録されているICカードの情報が欠落してしまうアプリの問題です。
ICカードのみで運用している場合に発生します。
指紋や手のひら静脈、顔などを併用している場合は発生しません。
AuthConductor Client Basic V2 2.0.24.1以降のバージョンをお使いください。
最新のAuthConductor Client Basic V2は、「ドライバダウンロード」からダウンロードします。
ICカードの情報が消えてしまった場合、Windowsパスワード、もしくはエマージェンシーキーでサインインしてICカードの登録をやり直してください。
詳しい手順はユーザーガイドの「認証情報を登録する」「エマージェンシーキーについて」をご確認ください。
ユーザーガイドの開き方
■ Windows 11 の場合
1. スタートメニュー→「すべてのアプリ」→「AuthConductor Client」→「ユーザーガイド」の順にクリックします。
■ Windows 10 の場合
1. スタートメニュー→「AuthConductor Client」→「ユーザーガイド」の順にクリックします。

6

[現象・質問]

AuthConductor Clientのリストアを行うとリストア後のWindowsサインインやアプリのシングルサインオンの認証時にICカード認証が行えない。

[対処・回答]

AuthConductor Client Basic V2 2.0.13.1以前のバックアップファイルをAuthConductor Client Basic V2 2.0.14.0以降の環境にリストアする際にバックアップファイルに含まれるICカードの情報がリストアされないアプリの問題です。
ICカードのみで運用している場合は、AuthConductor Client Basic V2 2.0.14.0以降の環境にリストアした際に発生します。
AuthConductor Client Basic V2 2.0.24.1以降のバージョンをお使いください。
最新のAuthConductor Client Basic V2は、「ドライバダウンロード」からダウンロードします。

7

[現象・質問]

AuthConductor Client Basic V2 2.0.22.1以降にアップデート後、顔認証に失敗する。

[対処・回答]

AuthConductor Client Basic V2 2.0.22.1以降で顔認証をお使いの場合は、メモリ8GB以上が必要です。
本件については、AuthConductor Client 顔認証オプションのサポートへお問い合わせください。
・AuthConductor Client 顔認証オプションのSupportDeskをご契約されている場合
  ご契約されているSupportDeskにお問い合わせください。
・AuthConductor Client 顔認証オプションのSupportDeskが未契約の場合
AuthConductor Client 顔認証オプションの富士通ビジネスプロデューサー(営業)または販売パートナーにご相談ください。

8

[現象・質問]

AuthConductor Clientのリストアを行うとリストア後のWindowsサインインやアプリのシングルサインオンの認証時にICカード認証が行えない。

[対処・回答]

AuthConductor Client Basic V2 2.0.13.1以前のバックアップファイルをAuthConductor Client Basic V2 2.0.14.0以降の環境にリストアする際にバックアップファイルに含まれるICカードの情報がリストアされないアプリの問題です。
指紋や手のひら静脈、顔などとICカードを併用している場合は、AuthConductor Client Basic V2 2.0.23.0の環境にリストアした際に発生します。
AuthConductor Client Basic V2 2.0.24.1以降のバージョンをお使いください。
最新のAuthConductor Client Basic V2は、「ドライバダウンロード」からダウンロードします。

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