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2021年11月10日 掲載

富士通株式会社

Windowsの脆弱性(2021年11月公開)に関するお知らせ

マイクロソフト社より、「マイクロソフト セキュリティ情報新しいウィンドウで表示」が公開されました。
以下の情報をご確認のうえ、至急対策の実施をお願いいたします。

Windowsの脆弱性に関する詳細

脆弱性情報のリンク先「セキュリティ更新プログラムガイド」を参照した際に、利用規約への同意を求められる画面が表示された場合は、利用規約をご参照の上、同意する必要があります。[同意する]をクリックすると「セキュリティ更新プログラムガイド」のホーム画面に移動しますので、再度上記脆弱性のリンクをクリックしてください。

Windows 10 November 2019 Update(Windows 10, version 1909)以前をご利用の場合は、Windows 10 May 2020 Update(Windows 10, version 2004)以降にアップデートしてください。

2021年5月11日(米国時間)以降は、マイクロソフト社からWindows 10 November 2019 Update(Windows 10, version 1909)に関するセキュリティ更新プログラムが提供されません。アップデート手順に従ってWindows Updateを実行してください。
ただし、Windows 10 Enterprise LTSB 2015 / Windows 10 Enterprise LTSB Upgrade 2016 / Windows 10 Enterprise LTSC 2019は、ライフサイクル終了まで継続して提供されます。
Windows 10 November 2019 Update(Windows 10, version 1909)のEnterprise, Educationは、2022年5月10日まで継続して提供されます。

Windows 8.1/Windows Server 2012 R2の場合は「Windows 8.1 Update(KB2919355)」/「Windows Server 2012 R2 Update (KB2919355)」が適用されているかご確認ください。

重要な更新プログラムWindows 8.1 Update (KB2919355)/Windows Server 2012 R2 Update (KB2919355)を適用しないと、マイクロソフト社から提供されるセキュリティ更新プログラムが適用できません。

旧バージョンのInternet Explorer をご利用の場合は、最新のInternet Explorerに更新してください。

2016年2月以降はマイクロソフト社から旧バージョンのInternet Explorerに関するセキュリティ更新プログラムが提供されません。

Windows 8をご利用の場合は、Windows 8.1 Updateを適用してください。

2016年2月以降はマイクロソフト社からWindows 8に関するセキュリティ更新プログラムが提供されません。

なお、本内容は予告なく変更することがございます。

- 以上 -

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