富士通株式会社
2011年2月24日掲載
2011年5月31日更新
2011年12月9日更新
お客様各位
マイクロソフト社より「Windows® 7 Service Pack 1」(以下、Windows 7 SP1)が2月23日にリリースされました。Windows Update サイトおよび Microsoft Update サイトを通しての自動更新は、米国時間の6月1日から順次行われます。
Windows 7 SP1は、マイクロソフト社から提供されたWindows 7の修正プログラムです。
弊社はWindows 7 SP1の適用を推奨しますが、事前に「 Windows 7 SP1適用時の留意事項 」 をよくお読みいただき、お客様の責任においてWindows 7 SP1を適用していただきますようお願いいたします。
また、弊社が公開している留意事項はWindows 7 SP1での動作を保証するものではありません。適用する前にはバックアップをとることをお奨めします。
Windows 7 SP1 の適用に関する一般的なご質問は、以下のマイクロソフト社サポートサイトをご確認ください。
お客様のシステム環境によっては、Windows 7 SP1の適用にともなう問題が発生する場合があります。お客様のシステム環境で十分検証されたうえ、適用をご検討ください。
また、組織内において、Windows Update による Windows 7 SP1の適用を一時的に回避するツール「Windows Service Pack Blocker Tool Kit」がマイクロソフト社より提供されておりますので、あわせてご確認ください。
Windows 7 SP1を適用すると、一部のドライバーやソフトウェアの動作に影響が出る可能性があります。
Windows 7 SP1を適用する前に留意事項を必ずご確認ください。
対象機種 | 2010年下期モデル
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現象 | Windows Live 2011 の起動時や終了時にエラーが発生します。 |
対処 | ディスプレイドライバーをアップデートしてください。 最新のディスプレイドライバーは、「ダウンロード」ページで提供しています。 |
対象機種 (周辺機器) |
FDDユニット(USB)FMV-NFD52S, FMFD-51S, パソコン添付のUSBフロッピーディスクドライブ |
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現象 | USB接続のフロッピーディスクドライブへのアクセスに時間がかかったり、ソフトウェアが「応答なし」になることがあります。 |
対処 | 本現象の対処方法については、マイクロソフト社の サポート技術情報(文書番号:2496290) をご覧ください。 |
(注)本内容は予告なく変更することがございます。
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