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第5章  拡張設定をする > 7  Windows Messenger/MSN Messengerを使う > UPnPの有効/無効を設定する

UPnPの有効/無効を設定する

Windows MessengerまたはMSN Messengerをお使いになる場合、本製品のUPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)機能を有効に設定します。

重要
  • マルチセッションPPPoEを使用する場合、「マルチセッションPPPoE」メニュー画面−「基本設定」−〔デフォルトセッション:〕で指定したセッションでのみUPnPが有効になります。
ポイント
  • 本製品のご購入時は、「UPnP」が「有効」に設定されています。通常は変更する必要はありません。
  1. Webブラウザを起動し、本製品の設定画面にログインします。
    ログインの方法は、設定画面の開始をご覧ください。
  2. トップメニューの「管理機能」をクリックします。
    トップメニューの「管理機能」
  3. 次のように操作します。
    「管理機能」メニュー画面
    1. 〔UPnP:〕  UPnPの有効、無効を設定します。
      • 「有効」をクリックして 選択されている状態 にすると、本製品のUPnP機能が有効になり、Windows MessengerおよびMSN Messengerを使えるようになります。
      • 「無効」をクリックして 選択されている状態 にすると、本製品のUPnP機能が無効になり、Windows MessengerおよびMSN Messengerを使用できません。
      ポイント

      〔UPnP:〕を「無効」の状態から「有効」に設定した場合

      Windows MessengerまたはMSN Messengerをお使いになるパソコンを再起動してからお使いください。

    2. 〔UPnPセッション:〕  UPnP機能が使用できるPPPoEセッションが表示されます。
      ルータモード−PPPoE接続(マルチセッション)の場合のみ表示されます。
    3. 「設定」をクリックします。
    「設定を保存しています。」という画面が終了すると、設定した内容が有効になります。

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