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第6章  その他の設定をする > 3  ブリッジモードでDHCPサーバー機能を使用する

3  ブリッジモードでDHCPサーバー機能を使用する

本製品をブリッジモードで使用する場合に、DHCPサーバー機能を有効にする方法を説明します。

重要

ブリッジモードでDHCPサーバー機能を使用する場合のご注意

接続するネットワークの設定をご確認ください。設定を誤ると、ネットワークが正常に機能しなくなる可能性があります。ご注意ください。

インターネットに接続する場合は、DHCPサーバー機能を「無効」にしてください。

プロバイダのDHCPサーバーと競合する可能性があります。

  1. トップメニューの「LAN」をクリックします。
    トップメニューの「LAN」
  2. 次のように操作します。
    「LAN」メニュー画面
    1. 〔サービス:〕  本製品に接続したクライアントに、 IPアドレスなどのネットワーク情報を自動的に設定する機能です。
      本製品を使って新しいLANを構築する場合は、「有効」を選択してください。本製品を接続するLAN上に他のDHCPサーバーが存在する場合は、設定内容をネットワーク管理者に確認してください。
    2. 〔DHCPリース期間:〕  クライアントに割り当てたIPアドレスの期限を設定します。
      ただし、クライアントが本製品に接続している間は、ここで設定した期限が切れる前に、再度同じIPアドレスを自動的に割り当てます。
    3. 〔DHCPリース範囲:〕  クライアントに割り当てるIPアドレスの範囲を指定します。
      開始IPアドレスから終了IPアドレスで範囲指定します。
    4. 〔DNSサーバーIPアドレス:〕  LAN上にDNSサーバーが存在する場合、DNSサーバーのIPアドレスを入力します。
    5. 「設定」をクリックします。
    「設定を保存しています。」という画面が終了すると、設定が有効になります。

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