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第3章 クライアントの設定
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IEEE 802.1X+EAP-TLS
IEEE 802.1X+EAP-TLSの場合の設定方法を説明します。
デスクトップ右下の通知領域からクライアントマネージャのアイコン(
)をクリックします。
アイコンの状態は、接続状態などにより異なります。
通知領域にクライアントマネージャのアイコンが表示されていない場合は、「スタート」ボタン→「プログラム」→「Wireless」→「Client Manager」の順にクリックします。
「Wireless クライアントマネージャ」ウィンドウが表示されます。
「アクション」メニュー→「設定プロファイルの追加/編集」の順にクリックします。
「設定プロファイルの追加/編集」ウィンドウが表示されます。
「プロファイルの選択」で「追加」をクリックします。
「設定の編集」ウィンドウが表示されます。
「プロファイルの選択」で、次のように設定します。
「プロファイル名」に設定内容を保存するプロファイル名を設定します。任意の文字列を、半角英数字、および半角記号32文字以内で入力します。
「ネットワークの種類」の
から「ベースステーション接続」を選択します。
「次へ」をクリックします。
「使用中のネットワークの確認」で、(1)「ネットワーク名」に接続する無線LANアクセスポイントのネットワーク名(SSID)を入力し、(2)「次へ」をクリックします。
接続する無線LANアクセスポイントと同じネットワーク名(SSID)を設定したアドホックの無線LANが、近くにないことを確認してください。
近くにある場合は、正常に通信が行えない可能性があります。どちらかのネットワーク名(SSID)を変更してください。
「スキャン」をクリックすると、利用可能なネットワークの一覧が表示されます。
「セキュリティの設定」で通信データを暗号化するための設定をします。次のように設定します。
「データセキュリティの有効化」をクリックして
にします。
「英数字を使用」をクリックして
にします。
「キー1」に、仮の文字列「guest」と入力します。
「データの暗号化」で
をクリックして、「キー1」を選択します。
「共有キー認証」をクリックして
にします。
「次へ」をクリックします。
キー1に入力する文字列は仮の設定です。実際の暗号化には無線LANアクセスポイントから通知を受けた文字列を使用します。
(1)「電源管理」で、「オフ」をクリックして
にし、(2)「完了」をクリックします。
「オン」はお使いになれません。「オン」をクリックして
にすると、無線LANアクセスポイントと通信できなくなる場合があります。
「設定プロファイルの追加/編集」ウィンドウで、(1)「プロファイルの選択」に設定したプロファイル名が選択されていることを確認し、(2)「OK」をクリックします。
「Wireless クライアントマネージャ」ウィンドウで「OK」をクリックします。
デスクトップの「マイ ネットワーク」を右クリックして、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
「ネットワークとダイヤルアップ接続」ウィンドウに、現在インストールされているネットワークの一覧が表示されます。
一覧に表示されているアイコンにマウスポインタを重ねて「802.11b Wireless LAN Adapter(A)」と表示されるアイコンを右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
「ローカル エリア接続のプロパティ」ウィンドウが表示されます。
「認証」タブをクリックします。
次のように設定します。
「ネットワークアクセスの制御にIEEE 802.1Xを使う」をクリックして
にします。
「EAPの種類」の
をクリックして「スマートカードまたはその他の証明書」を選択します。
「OK」をクリックします。
パソコンに複数の証明書をインストールしている場合は次の画面が表示されますので、(1)「証明書のユーザー名」を選択して、(2)「OK」をクリックします。
「サーバーの証明書を有効化する」ウィンドウが表示されますので、「OK」をクリックします。
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