DVDドライブの設定
■ Windows XPの場合
DVDドライブの設定は必要ありません。
■ Windows 2000の場合
「コントロールパネル」ウィンドウの「システム」アイコンをダブルクリックします。
「システムのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
「ハードウェア」タブをクリックし、「デバイスマネージャ」をクリックします。
「IDE ATA/ATAPIコントローラ」をダブルクリックします。
〔MG〕の場合は「プライマリIDEチャネル」を、〔NA〕〔NU〕の場合は「セカンダリIDEチャネル」をダブルクリックします。
「プライマリIDEチャネルのプロパティ」または「セカンダリIDEチャネルのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
「詳細設定」タブをクリックします。
〔MG〕の場合は「デバイス1」の、〔NA〕〔NU〕の場合は「デバイス0」の「転送モード」を確認します。
「転送モード」が「DMA（利用可能な場合）」になっている場合
すべてのウィンドウを閉じます。
「転送モード」が「PIOのみ」になっている場合
「転送モード」の右の
をクリックします。
「DMA（利用可能な場合）」を有効にします。
「OK」をクリックします。
再起動メッセージが表示された場合は、「はい」をクリックします。
パソコン本体が再起動します。
手順1へ戻り、設定を確認してください。
■ Windows Me/98の場合
「コントロールパネル」ウィンドウの「システム」アイコンをダブルクリックします。
「システムのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
「デバイスマネージャ」タブをクリックします。
「CD-ROM」をダブルクリックします。
「CD-ROM」の下に次のいずれかが表示されます。
TOSHIBA DVD-ROM SD-R2102
SONY CD-RW CRX800E
MATSHITA UJDA710
次のいずれかをダブルクリックします。
TOSHIBA DVD-ROM SD-R2102
SONY CD-RW CRX800E
MATSHITA UJDA710
それぞれのプロパティダイアログボックスが表示されます。
「設定」タブをクリックします。
「オプション」の「DMA」の設定を確認します。
「DMA」が有効（
）になっている場合
手順7へ進んでください。
「DMA」が無効（
）になっている場合
「DMA」を有効（
）にします。
「サポートされていないハードウェアの警告」または「サポートされていないハードウェアの注意」ダイアログボックスが表示された場合は、「OK」をクリックします。
「閉じる」または「OK」をクリックして、「システムのプロパティ」ダイアログボックスに戻ります。
このとき、Windowsの終了メッセージが表示されることがあります。この場合、「はい」をクリックしてください。もし、パソコン本体の電源が切れたら、パソコン本体を再起動後、手順1へ戻り、設定を確認してください。
「OK」または「閉じる」をクリックします。
再起動メッセージが表示された場合は「はい」をクリックし、パソコン本体を再起動します。
再起動メッセージが表示されない場合は、「スタート」メニューの「Windowsの終了」または「シャットダウン」より再起動してください。
再起動後、手順1へ戻り、設定を確認してください。
「キャンセル」をクリックします。
「システムのプロパティ」ダイアログボックスへ戻ります。
「キャンセル」をクリックします。
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をクリックします。
）になっている場合
）になっている場合
）にします。