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DMAの設定

■ Windows XP/2000の場合

□ DMA設定対応表

デバイス
プライマリ
セカンダリ
0
1
0
1
〔TX〕




 
IDE-RAIDモデル




〔FL〕


※1

 
IDE-RAIDモデル


※1

〔SL〕




〔CL〕


※1

〔CLs〕〔CX〕


×


●:ご購入時DMA設定

○:DMA設定可

×:DMA設定不可

−:増設不可

※1:カスタムメイドオプションでCD-R/RWドライブをお使いの場合は、マルチワードDMAモード2に設定できます。

□ DMAの設定方法

重要
  1. Windows XPでは「スタート」ボタンをクリックします。
  2. 「マイコンピュータ」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
    「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
  3. 「ハードウェア」タブの「デバイスマネージャ」をクリックします。
  4. 「IDE ATA/ATAPIコントローラ」をダブルクリックします。
  5. 「セカンダリIDEチャネル」または「プライマリIDEチャネル」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
  6. 「プライマリ(またはセカンダリ)IDE チャネルのプロパティ」ウィンドウの「詳細設定」タブをクリックします。
  7. 「DMAの設定」の表を参照して設定を変更し、「OK」をクリックします。

■ Windows NTの場合

□ DMA設定対応表

デバイス
プライマリ
セカンダリ
マスター
スレーブ
マスター
スレーブ
〔TX〕




 
IDE-RAIDモデル




〔SL〕




〔CL〕


※1

〔CLs〕〔CX〕


×


●:ご購入時DMA設定

○:DMA設定可

×:DMA設定不可

−:増設不可

※1:カスタムメイドオプションでCD-R/RWドライブをお使いの場合は、マルチワードDMAモード2に設定できます。

□ 留意事項

□ DMAの設定方法

重要
  1. 管理者権限を持ったユーザーとしてログオンします。
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    c:¥support¥sp¥dmacheck.exe
    「ATAPI DMAサポート」ウィンドウが表示されます。
  4. 「DMA検出状態」で「有効」をクリックし、「OK」をクリックします。
    「警告」ウィンドウが表示されます。
  5. 「はい」をクリックします。
    「完了」ウィンドウが表示されます。
  6. 「OK」をクリックします。
以上で設定は終了です。再起動すると、DMAが有効になります。
設定が有効になっているかどうかを確認するには、再度dmacheck.exeを起動します。

■ Windows Me/98の場合

□ DMA設定対応表

デバイス
プライマリ
セカンダリ
0
1
0
1
〔TX〕




〔FL〕


※1

〔SL〕




〔CL〕


※1

〔CLs〕〔CX〕


×


●:ご購入時DMA設定

○:DMA設定可

×:DMA設定不可

−:増設不可

※1:カスタムメイドオプションでCD-R/RWドライブをお使いの場合は、マルチワードDMAモード2に設定できます。

□ DMAの設定方法

  1. 「マイコンピュータ」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
    「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
  2. 「デバイスマネージャ」タブの「種類別に表示」をクリックします。
  3. DMA設定を変更したいデバイス(CD-ROMなら「CD-ROM」、ハードディスクなら「ディスクドライブ」など)をダブルクリックします。
  4. 変更するデバイス名を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
    「(デバイス名)のプロパティ」ウィンドウが表示されます。
  5. 「設定」タブの「DMA」のチェックボックスで設定を変更し、「OK」をクリックします。
    本パソコンの再起動後、設定が有効になります。

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