各部の名称と働き
■ 前面/上面
ディスク挿入口
ここにディスクを入れます。ディスクの入れかたは、「
3 使いかた
」をご覧ください。
BUSY(動作中)インジケータ/EJECTボタン
BUSYインジケータの働き
ディスクのデータを読み取ったり、書き込んだりしているときに、緑色に点灯します。また、本装置内が規定温度以上になると、読み書きの動作に関係なく約2秒ごとについたり消えたりを繰り返します。
EJECT(ディスク取り出し)ボタンの働き
本装置に入っているディスクを取り出すときに押します。
ただし、ソフトウェアでディスクのイジェクト(取り出し)が禁止されている場合は、取り出すことができません。
ディスク取り出し穴
万一、ディスクが通常の方法で取り出せなくなったときは、この穴に、付属の手動イジェクト治具を押し込むことにより、ディスクを取り出すことができます。詳しくは、「
3 使いかた
」をご覧ください。
■ 後面
電源コネクタ
パソコン本体からの電源ケーブルを接続します。
信号コネクタ
パソコン本体からの信号ケーブルを接続します。
設定スイッチ
本装置の接続モード(マスタデバイスモード、スレーブデバイスモード、ケーブルセレクトモード)を設定します。
本装置出荷時はケーブルセレクトモードに設定されており、パソコン本体に装着されている信号ケーブルのどのコネクタに接続するかにより、マスタデバイスモード、スレーブデバイスモードが自動的に決まります。
本装置出荷時の設定、接続でご使用ください。
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