|
|
BIOSで、セキュリティチップを使用するかどうかや、セキュリティチップのデータをクリアする設定を行うためには、管理者用パスワードの設定が必要です。管理者用パスワードが設定されているか確認してください。
□ Infineon Security Platformがインストールできない
Infineon Security Platformをインストールするには、BIOSでセキュリティチップを使用する設定になっている必要があります。BIOSの設定を確認してください。
□ Trustedログオン時に機器が変更された旨のエラーメッセージが表示される
前回の起動からハードウェアの構成や設定が変更された可能性があります。ハードウェア構成やBIOS設定など変更されていないか確認してください。変更があった場合は、機器を登録したときの状態に戻してください。
Trustedログオンを有効にしている場合には、Windowsのパスワードではなくセキュリティチップのユーザーキーパスワードを入力してください。
□ ダイヤルアップにアプリケーションログオンを行うとパスワードが見える
□ セキュリティチップを「Disabled」(E635、E630、K630の場合)または「使用しない」(NA/H、NA/L、MG/H、MTの場合)に設定すると、Windowsにログオンできなくなった
□ ハードウェア構成を変更したためにWindowsにログオンできなくなった
□ Trustedログオンでパスワードの入力画面が2度表示される
「ユーザーキーパスワード」と「一時中止パスワード」を同じにしている可能性があります。管理者にご相談ください。
□ Trustedログオン時、内部エラー(0xe0280012)が表示される
セキュリティチップがクリアされた可能性があります。管理者にご相談ください。
□ 「OS入れ替え時」の作業完了後、ユーザーキーパスワードが以前のパスワードに戻る
「Security Platformのバックアップ/復元ウィザード」にてユーザーキーを復元すると、バックアップを取ったときのパスワードに戻ります。
□ Windows 2000でユーザがファイルを暗号化した場合、Administratorから暗号化ファイルが読める
|
|
||
|
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2004
|