ユーティリティのインストール終了後、パソコン本体が再起動したら、ユーティリティで「プラットフォーム初期化ウィザード」を行い、セキュリティチップの所有者を設定します。その後「ユーザー初期化ウィザード」にてユーザの設定を行います。
以上で、Infineon Security PlatformツールによるTCGセキュリティ機能が利用できる環境が整いました。