8 WinDVDの使い方
ここでは、WinDVDの始め方や終わり方、再生時の設定などについて説明します。
操作について
■ WinDVDの始め方
WinDVDを起動する場合は、「画面のプロパティ」ウィンドウの「設定」タブで「詳細」または「詳細設定」をクリックし、「パフォーマンス」タブまたはトラブルシューティングにある「ハードウェアアクセラレータ」の設定を「最大」にしてください。
WinDVDを起動する場合は、RecordNowを終了させてください。
自動的にパソコン本体がスタンバイまたは休止状態にならないように、省電力の設定を変更してください。また、WinDVDの起動中は、パソコン本体をスタンバイまたは休止状態にしないでください。
WinDVDを起動中に解像度や色数、表示装置などを変更しないでください。誤動作の原因となります。
DVDディスクによっては、正常に再生されなかったり、画面が乱れたりすることがあります。
WinDVDと他の動画再生アプリケーションや画像処理アプリケーションを同時に起動しないでください。
WinDVDと他の音声再生アプリケーションを同時に起動しないでください。
パソコン本体で仮想スクリーンモードに設定している場合は、WinDVDを起動しないでください。誤動作の原因となります。
DVDは、ソフト制作者の意図により再生状態が決められていることがあります。WinDVDではソフト制作者が意図したディスク内容に従って再生を行うため、操作したとおりに機能が働かない場合があります。再生するディスクのマニュアルも必ずご覧ください。
DVDディスクをスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROM&CD-R/RWドライブにセットします。
WinDVDが自動的に起動し、DVDの再生画面が表示されます。
WinDVDが自動的に起動しない場合は、「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「InterVideo WinDVD 」→「InterVideo WinDVD 」の順にクリックしてください。
Windows XPでWinDVDが自動的に起動せず、「Windowsが実行する動作を選んでください。」というメッセージが表示された場合は「DVD ムービーの再生 interVideo WinDVD使用」を選択し、「OK」をクリックしてください。
「OK」をクリックします。
DVDの再生画面が表示されます。
DVDの再生直後、数秒間画面が正常に表示されないことがあります。
スーパーマルチドライブ、またはDVD-ROM&CD-R/RWドライブにDVDディスクを入れたままWindowsを起動した場合、または再度「WinDVD」を起動する場合は、「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「InterVideo WinDVD 」→「InterVideo WinDVD 」の順にクリックしてください。
■ WinDVDの終わり方
操作パネル右上にある「終了」をクリックします。
WinDVDが終了します。
操作パネル/ショートカットメニューの項目の中には、設定を変更できないものがあります。
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