フロッピーディスク
□ フロッピーディスクが使えない
ディスクは正しくセットされていますか?
ディスクのシャッタのある側から、カシャッと音がするまでしっかりと差し込みます。
ディスクはフォーマットしてありますか?
ディスクをフォーマットしてください。
ディスクは、1.44MBの容量にフォーマットしてありますか?
その他のフォーマットのディスクを使う場合は、3モードフロッピーディスクドライバをインストールしてください(
Click
)。
BIOSセットアップの項目を正しく設定していますか?(→
「BIOS」−「メニュー詳細」
)
ディスクが書き込み禁止になっていませんか?
ディスクの書き込み禁止タブを書き込み可能な位置にしてください。
別のディスクは使用できますか?
別のディスクが使用できる場合、使用できないディスクは壊れている可能性があります。
フロッピーディスクドライブのヘッドが汚れていませんか?
クリーニングフロッピーディスクでヘッドの汚れを落としてください(→
「ハードウェア」−「フロッピーディスクドライブのお手入れ」
)。
□ USBフロッピーディスクドライブから起動できない
(D5310、D5210でカスタムメイド「内蔵FDD追加」を選択しなかった場合)
BIOSセットアップの設定を変更していますか?
D5310、D5210でUSBフロッピーディスクドライブから起動させる場合は、次の手順に従ってBIOSセットアップの設定を変更してください。
外付けのUSBフロッピーディスクを使用する場合は、パソコン本体に接続した上で設定を行ってください。
パソコン本体にUSBフロッピーディスクドライブを接続し、起動ディスクをUSBフロッピーディスクドライブに挿入します。
本パソコンの電源を入れます。
「FUJITSU」ロゴが表示されている間に【F2】キーを押します。
「Advanced」−「USB Features」−「USB Legacy Support」を「Enabled」に変更します。
「Boot」−「Boot Device Priority」を選択して、「Floppy Disk Drive」の優先順位が最上位であることを確認します。
【Esc】キーを2回押し、「Exit」−「Exit Saving Changes」を実行します。
USBフロッピーディスクドライブから起動します。
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