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マスターとスレーブについて

■ 標準モデルの場合

本パソコンには、最大で6台のデバイスを内蔵できます。

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注1

カスタムメイドで光磁気ディスクを選択している場合は、光磁気ディスクドライブが搭載されています。
注2

カスタムメイドでフロントアクセスユニットを選択している場合は、フロントアクセスユニットが搭載されています。内蔵のIDEハードディスクはIDEのマスターに、カスタムメイドでCD-ROMドライブまたはスーパーマルチドライブを選択した場合、選択したドライブがIDEのスレーブに接続されています。
注3

カスタムメイドでCD-ROMドライブまたはスーパーマルチドライブを選択した場合、選択したドライブが搭載されています。
注4

内蔵ハードディスクベイには、シリアルATAハードディスクのみ搭載可能。

シリアルATA規格のデバイスは、シリアルATAケーブルを接続するコネクタによって、マスターとスレーブが決定されます。マスターとスレーブの設定については、「BIOS」−「Periph eral Configuration -ATA Controller Config」をご覧ください。
ATA/ATAPI規格のデバイスは、フラットケーブルにどのように接続するかによって、マスターとスレーブの設定が決定されます(このような設定方法を、ケーブルセレクトといいます)。次のフラットケーブルの図で、マスターのコネクタをATA/ATAPIデバイスに接続するとマスターの設定になり、スレーブのコネクタをATA/ATAPIデバイスに接続するとスレーブの設定になります。

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■ IDE-RAIDモデルの場合

本パソコンには、最大で6台のデバイスを内蔵できます。

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注1

同じ仕様のハードディスクが取り付けられています。また、2台で1台のハードディスクとして取り扱われます。
注2

カスタムメイドでCD-ROMドライブまたはスーパーマルチドライブを選択可能。
注3

内蔵ハードディスクベイには、シリアルATAハードディスクのみ搭載可能。

シリアルATA規格のデバイスは、シリアルATAケーブルを接続するコネクタによって、マスターとスレーブが決定されます。マスターとスレーブの設定については、「BIOS」−「Periph eral Configuration -ATA Controller Config」をご覧ください。
ATA/ATAPI規格のデバイスは、フラットケーブルにどのように接続するかによって、マスターとスレーブの設定が決定されます(このような設定方法を、ケーブルセレクトといいます)。次のフラットケーブルの図で、マスターのコネクタをATA/ATAPIデバイスに接続するとマスターの設定になり、スレーブのコネクタをATA/ATAPIデバイスに接続するとスレーブの設定になります。

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