取り扱い上の注意
■ ディスク使用時の注意事項
コーヒーなどの液体がかからないようにしてください。
シャッタを開いて中のディスクにさわらないでください。
曲げたり、重いものを載せたりしないでください。
磁石などの磁気を帯びたものを近づけないでください。
固い床などに落とさないでください。
高温や低温の場所に保管しないでください。
湿気やほこりの多い場所に保管しないでください。
ラベルを何枚も重ねて貼らないでください(ドライブにつまる原因になります)。
結露させたり、濡らしたりしないようにしてください。
■ FDDユニット(USB)使用時の注意事項
FDDユニット(USB)にセットしたフロッピーディスクから起動する場合は、BIOSセットアップの次の項目の設定を確認してください(
Click
)。
「詳細」−「USB 設定」−「レガシーUSB サポート」:使用する
お使いの状況によって、ドライブ名の割り当てが異なることがあります。
本パソコン起動中に接続されているユニット
本パソコン起動中のユニットの取り付け/取り外し
FDDユニット(USB)の取り付け/取り外し
■ 取り付け
本パソコンのUSBコネクタにFDDユニット(USB)を接続します。
コネクタの形を互いに合わせ、まっすぐに差し込んでください。
パソコンの電源が入った状態で取り付けおよび取り外しができます。
ポートリプリケータ接続時には、パソコン本体背面右側のUSBコネクタはお使いになれません。お使いになる場合は、パソコン本体背面左側、またはポートリプリケータのUSBコネクタに接続してください。
■ 取り外し
通知領域の「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンをクリックします。
「Y-E Data USB Floppy − ドライブ(A)を安全に取り外します」をクリックします。
FDDユニット(USB)をAドライブとして説明しています。ドライブ名が異なる場合は、お使いの環境に合わせて読み替えてください。
「Y-E Data USB Floppyは安全に取り外すことができます。」というメッセージが表示されたことを確認します。
FDDユニット(USB)を取り外します。
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