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お客様へのお知らせ

■ ワイヤレス・インタオペラビリティ

本製品は、DS-SS 方式およびOFDM 方式を基礎とするワイヤレスLAN 製品との相互通信システムの協調を実現するように設計されています。また、ワイヤレスLAN 製品の相互接続性を検証する「Wi-Fi Alliance」が定義する、ワイヤレスLAN 標準の「Wi-Fi®」に準拠しております。

■ 電波放射の環境への影響

■ 電波放射の人体への影響

本製品から放射される出力パワーは、例えば携帯電話が放射する電波のレベルよりはるかに低くなっています。それでも、本製品は、通常の動作中に人間の接触に対し電位が最小限にとどめられるように使用されなくてはなりません。使用中は本製品のアンテナ部分に極力触れないでください。
アンテナについては、パソコン本体のマニュアルの「各部名称」をご覧ください。

■ ご使用に関しての注意事項

本パソコンに内蔵のIEEE 802.11a 準拠(J52/W52/W53)(5GHz 帯)のワイヤレスLAN は、電波法の定めにより、屋外でご使用になれません。

■ 海外での使用について

本製品は、日本国内での無線規格に準拠し、認定を取得しています。日本国内でのみお使いいただけます。また、海外でご使用になると罰せられることがあります。

■ 無線機器との通信について

Bluetooth®機器とは通信規格が異なるため通信できません。

■ 航空機内での使用について

航空機内での使用は、各航空会社に事前にご確認ください。

■ 干渉に関する注意事項

この機器の使用上の注意
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  1. 本パソコンを使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。
  2. 万一、本パソコンから移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに電波の発射を停止した上、下記の連絡先にご連絡頂き、混信回避のための処置等(例えば、パーティションの設置など)についてご相談してください。
  3. その他、本パソコンから移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、次の連絡先へお問い合わせください。
    連絡先:「富士通パーソナル製品に関するお問合せ窓口」

本製品のIEEE802.11aについて
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本製品のIEEE802.11aは、以下のチャンネルを使用できます。
IEEE802.11aを使用する場合は、上記チャンネルを利用できる無線LAN製品とのみ通信が可能です。
本製品のアドホック通信は、W52のチャンネルしか使用できません。アドホック通信を行う場合は、通信を行う機器がW52で通信できることを確認してください。


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