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IPアドレスなどの通信に関するパラメータを自動取得するために使用するプロトコルです。
IPアドレスを与える側をDHCPサーバー、IPアドレスを与えられる側をDHCPクライアントと呼びます。
パソコンに割り当てたIPアドレスと名前の対応を管理する機能です。
IPアドレスがわからないパソコンでも名前がわかっていれば、そのパソコンと通信できます。
リモートアクセスによるユーザー認証の際に使用されるプロトコルです。
電子証明書を使用するEAP-TLSや電子証明書とユーザーID/パスワードを使用するPEAPなどがあります。
同一フロアやビルなどの比較的狭い範囲で、コンピュータ同士を接続した環境を言います。
IEEE 802.1Xの認証プロトコルの1つです。PEAPでは、電子証明書およびID/パスワードを使って認証を行います。
電話回線接続で使用する認証プロトコル(PPP)を、Ethernet上で使用するための方式です。
インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークで、相手先のコンピュータと通信できているかや通信回線の状況を確認するコマンドです。
インターネットの標準プロトコルであり、現在最も普及しているプロトコルです。
WPAで使用される、ネットワークキーの1つです。暗号化アルゴリズムはWEPと同じRC4ですが、1パケットごとに暗号化に使用するネットワークキーを変更することで、セキュリティレベルが高くなっています。
IEEE 802.1Xの認証プロトコルの1つです。TLSでは、電子証明書を使って認証を行います。
ワイヤレスLANの互換性接続を保証する団体「Wi-Fi Alliance」の相互接続性テストを合格していることを示します。
Wi-Fi Alliance が新たに策定したWPAの新バージョンです。WPAと比べ、より強力なAES暗号に対応しています。
あらかじめ設定した文字列がワイヤレスLANのアクセスポイントとクライアントで一致した場合、相互認証を行う簡易認証の方式です。
ワイヤレスLANのネットワーク構成の呼び名です。ワイヤレスLAN機能を搭載したパソコンだけで通信を行う形態を言います。詳しくは、「アドホック通信」をご覧ください。
ワイヤレスLANのネットワーク構成の呼び名です。ワイヤレスLANのアクセスポイントを使用して通信を行う形態を言います。詳しくは、「インフラストラクチャ通信」をご覧ください。
パソコン間でのデータの受け渡しを行うための手順や規則です。
データの送受信方法、通信エラー時の処理など、通信を行うために必要な条件をすべて手順化しておくことで、規則正しい情報の伝達が行えます。
通信するために使用する、ワイヤレスLANの周波数帯を表します。
WPAの認証方式の1つ、WPA-PSK/WPA2-PSK認証で使用する暗号キーのことを指します。
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