フロッピーディスク
□ フロッピーディスクが使えない
ディスクは正しくセットされていますか?
ディスクのシャッタのある側から、カシャッと音がするまでしっかりと差し込みます。
ディスクはフォーマットしてありますか?
ディスクをフォーマットしてください。
ディスクは、1.44MBの容量にフォーマットしてありますか?
D5220、D3220、E3220でその他のフォーマットのディスクを使う場合は、「3モードフロッピーディスクドライバ」を「ドライバーズディスク」からインストールしてください(
Click
)。
BIOSセットアップの項目を正しく設定していますか?
BIOSセットアップの設定については、
「BIOS」−「メニュー詳細」
をご覧ください。
ディスクが書き込み禁止になっていませんか?
ディスクの書き込み禁止タブを書き込み可能な位置にしてください。
別のディスクは使用できますか?
別のディスクが使用できる場合、使用できないディスクは壊れている可能性があります。
フロッピーディスクドライブのヘッドが汚れていませんか?
クリーニングフロッピーディスクでヘッドの汚れを落としてください。
詳しくは、
「ハードウェア」−「ハードウェアのお手入れ」
をご覧ください。
□ USBフロッピーディスクドライブから起動できない
(D5220でカスタムメイド「内蔵FDD追加」を選択しなかった場合、またはK5220、D3220の場合)
BIOSセットアップの設定を変更していますか?
外付けのUSBフロッピーディスクドライブから起動させる場合、またはK5220で内蔵のフロッピーディスクから起動する場合、次の手順に従ってBIOSセットアップの設定を変更してください。
外付けのUSBフロッピーディスクを使用する場合は、パソコン本体に接続した上で設定を行ってください。
起動ディスクをUSBフロッピーディスクドライブに挿入します。
本パソコンの電源を入れます。
「FUJITSU」ロゴが表示されている間に【F2】キーを押します。
BIOSセットアップで、次の設定を変更します。
BIOSセットアップの設定については、
「BIOS」−「BIOSセットアップの操作のしかた」
をご覧ください。
「Advanced」−「USB Features」−「USB Legacy Support」:「Enabled」
「Boot」−「Boot Device Priority」を選択して、「Floppy Disk Drive」の優先順位が最上位であることを確認します。
次の操作を行います。
【Esc】キーを2回押し、「Exit」−「Exit Saving Changes」を実行します。
USBフロッピーディスクドライブから起動します。
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