8 ハードウェアのお手入れ
パソコン本体のお手入れ
お手入れをする場合は、パソコン本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後に行ってください。
この手順を守らずに作業を行うと、感電・火災または故障の原因となります。
柔らかい布で、から拭きします。から拭きで落ちない汚れは、中性洗剤をしみ込ませ固くしぼった布で拭きます。汚れが落ちたら、水に浸して固くしぼった布で、中性洗剤を拭き取ります。拭き取りのときは、パソコン本体に水が入らないようにご注意ください。
中性洗剤以外の洗剤や溶剤などをお使いにならないでください。パソコン本体を損傷する原因となります。
パソコン本体内部にほこりがたまると、故障の原因となります。通風孔にほこりがたまらないように定期的に清掃してください。
パソコン本体内部のほこりがたまりやすい箇所です。故障の原因となりますので、ほこりがたまらないように定期的に清掃してください。
パソコン本体内部の部品には触れないでください。
異音や故障の原因となりますので、CPUファンの羽根およびその他のパソコン本体内部の部品には、極力手を触れないでください。
清掃時には、充分に換気してください。
清掃時には、ほこりなどを口や鼻から吸い込まないように、窓を開けたり、換気扇を回したりするなどして、充分に換気してください。
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