|
|
交換機の種類によっては、電話番号の数字の間に3秒以上の間隔を必要とするものがありますので、「,」を使ってこの時間を設定します。時間の長さはS8レジスタで指定します。
相手先が特定しており、同じ番号をダイヤルすることが多い場合は、その番号をコマンド&Zにより電話番号を記憶させることができます。
不揮発性メモリに記憶した電話番号を自動ダイヤルする場合は、コマンドATDS=x(x:0〜3)を入力します。DS=xは&Zx=で記憶した番号を読み出して、ダイヤルします。
|
|
|||
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2005 |