フロッピーディスク
□ フロッピーディスクが使えない
ディスクは正しくセットされていますか?
ディスクのシャッタのある側から、カシャッと音がするまでしっかりと差し込みます。
ディスクはフォーマットしてありますか?
ディスクをフォーマットしてください。
BIOSセットアップの項目を正しく設定していますか?
BIOSセットアップの設定については、
「BIOS」−「メニュー詳細」
をご覧ください。
ディスクが書き込み禁止になっていませんか?
ディスクの書き込み禁止タブを書き込み可能な位置にしてください。
別のディスクは使用できますか?
別のディスクが使用できる場合、使用できないディスクは壊れている可能性があります。
フロッピーディスクドライブのヘッドが汚れていませんか?
クリーニングフロッピーディスクでヘッドの汚れを落としてください。
詳しくは、
「ハードウェア」−「ハードウェアのお手入れ」
をご覧ください。
□ USBフロッピーディスクドライブから起動できない
BIOSセットアップの設定は正しいですか?
外付けのUSBフロッピーディスクドライブから起動させる場合、次の手順に従ってBIOSセットアップの設定を確認してください。
外付けのUSBフロッピーディスクをパソコン本体に接続した上で確認してください。
W5240、K5240、K3240の場合
起動ディスクをUSBフロッピーディスクドライブに挿入します。
本パソコンの電源を入れます。
「FUJITSU」ロゴが表示されている間に【F2】キーを押します。
BIOSセットアップで、次の設定を確認します。
BIOSセットアップの設定については、
「BIOS」−「BIOSセットアップの操作のしかた」
をご覧ください。
W5240の場合
「Advanced」−「Peripheral Configuration」−「USB BIOS Supported Devices」:「Auto」
K5240、K3240の場合
「Advanced」−「USB Legacy Support」:「Enabled」
「Advanced」−「Boot Device Priority」を選択して、「USB-FDD」、「Floppy Disk Drive」、または「Floppy」の優先順位が最上位であることを確認します。
【Esc】キーを2回押し、「Exit」−「Exit Saving Changes」を実行します。
USBフロッピーディスクドライブから起動します。
D5340、D5245、D5240、D5140、D3240の場合
起動ディスクをUSBフロッピーディスクドライブに挿入します。
本パソコンの電源を入れます。
「FUJITSU」ロゴが表示されている間に【F2】キーを押します。
BIOS セットアップで、次の設定を確認します。
BIOS セットアップの設定については、
「BIOS」−「BIOSセットアップの操作のしかた」
をご覧ください。
「詳細」−「USBレガシーサポート」:「使用する」
「詳細」−「起動デバイスの優先順位」を選択して、「USB FDD」、または「Floppy Disk Drive」の優先順位が最上位であることを確認します。
【Esc】キーを2回押し、「終了」メニューの「変更を保存して終了する(再起動)」を実行します。
USBフロッピーディスクドライブから起動します。
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2007