CPU

1本パソコンに搭載されているCPUで使用できる機能は、次のとおりです。

重要
  • ここで説明するCPUの各機能は、Windows Vistaモデルの場合、およびWindows XPモデルで、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載(以降、Windows XP SP2)をインストールした場合のみお使いになれます。その他のOSをお使いになる場合の動作保証はいたしません。
    なお、Windows XPモデルには、あらかじめWindows XP SP2がインストールされています。

■ エグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能

ここで説明するCPUの各機能は、Windows Vistaモデルの場合、およびWindows XPモデルで、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載(以降、Windows XP SP2)をインストールした場合のみお使いになれます。その他のOSをお使いになる場合の動作保証はいたしません。
なお、Windows XPモデルには、あらかじめWindows XP SP2がインストールされています。

  • Windows Vistaの場合
    • 「パフォーマンスオプション」ウィンドウの「データ実行防止」タブに、「お使いのコンピュータのプロセッサは、ハードウェアベースのDEPをサポートしています。」と表示されます。
POINT
  • 「パフォーマンスオプション」ウィンドウを表示する方法は、次のとおりです。
    1. 「スタート」ボタンをクリックします。
    2. 「コンピュータ」を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
    3. 「システムの詳細設定」をクリックします。
    4. 「ユーザーアカウント制御」ウィンドウで「続行」をクリックします。
      「続行」が表示されず管理者アカウントが表示されている場合は、そのアカウントのパスワードを入力してから「OK」をクリックします。
    5. 「システムのプロパティ」ウィンドウの「詳細設定」タブで、「パフォーマンス」の「設定」をクリックします。
      「パフォーマンスオプション」ウィンドウが表示されます。
    • データ実行防止(DEP)機能がウイルスやその他の脅威を検出した場合、「[ソフトウェア名称]は動作を停止しました」という画面が表示されます。この場合は、「プログラムの終了」をクリックして、表示される対処方法に従ってください。
  • Windows XPの場合
    • 「システムのプロパティ」ウィンドウの「全般」タブに、「物理アドレス拡張」というメッセージが表示されます。
    • データ実行防止(DEP)機能がウイルスやその他の脅威を検出した場合、「データ実行防止」ウィンドウに「コンピュータ保護のため、このプログラムはWindowsにより終了されました。」というメッセージが表示されます。
      この場合は、「データ実行防止」ウィンドウの「その他の詳細情報を表示します。」をクリックして表示される対処方法に従ってください。