各番号をクリックすると説明箇所へジャンプします。

1. ワイヤレススイッチ（無線LAN搭載モデルのみ使用可）

   無線LANによる通信機能のONとOFFを切り替えます。
   ワイヤレススイッチを左側へスライドさせることにより、通信機能がON になります。
   病院や飛行機内、その他電子機器使用の規制がある場所では、スイッチをOFFにしてください。

   「取り扱い」−「無線LAN（IEEE 802.11a、IEEE 802.11g準拠）」

2. DC-INコネクタ（）

   パソコン本体に添付のACアダプタを接続するためのコネクタです。

3. SDメモリーカードスロット

   SDメモリーカードをセットするためのスロットです。
   「取り扱い」−「SDメモリーカードスロット」

4. 音量ボリューム

   音量を調節します。手前側にたおすと小さく、奥側にたおすと大きくなります。また、音量ボリュームを押すとミュート（消音）になります。
   音声入出力時のバランスや音量などは、音量を設定する画面で設定できます。音量ボリュームで調節しても、音量が大きすぎたり、小さすぎたりする場合は、画面の音量つまみで調節してください。
   「取り扱い」−「音量（Windows Vistaの場合）」
   「取り扱い」−「音量（Windows XPの場合）」

	音量ボリュームで音量を調節しても音が聞こえない場合は、音量を設定する画面の設定がミュート（消音）になっていないか確認してください。

5. マイク・ラインイン兼用端子（）

   市販のマイクを接続することができます（外径3.5mmのミニプラグに対応）。
   ただし、市販されているマイクの一部の機種（ダイナミックマイクなど）には、使用できないものがあります。ご購入前に確認してください。
   また、設定を変更することにより、ラインイン端子として使用することもできます。
   「取り扱い」−「ヘッドホン・ラインアウト兼用端子／マイク・ラインイン兼用端子の機能を切り替える（Windows Vistaの場合）」
   「取り扱い」−「ヘッドホン・ラインアウト兼用端子／マイク・ラインイン兼用端子の機能を切り替える（Windows XPの場合）」

	マイク端子には、マイク以外のコネクタを接続しないでください。故障の原因となることがあります。

6. ヘッドホン・ラインアウト兼用端子（）

   市販のヘッドホンを接続することができます（外径3.5mmのミニプラグに対応）。ただし、形状によっては取り付けられないものがあります。ご購入前に確認してください。
   また、設定を変更することにより、ラインアウト端子として使用することもできます。
   「取り扱い」−「ヘッドホン・ラインアウト兼用端子／マイク・ラインイン兼用端子の機能を切り替える（Windows Vistaの場合）」
   「取り扱い」−「ヘッドホン・ラインアウト兼用端子／マイク・ラインイン兼用端子の機能を切り替える（Windows XPの場合）」

	ヘッドホンやイヤホンをご使用になるときは、音量を上げすぎないでください。 耳を刺激するような大きな音量で聞くと、聴力に悪い影響を与える原因となることがあります。
	電源を入れたり切ったりする前には音量を最小にしておいてください。また、ヘッドホンやイヤホンをしたまま、電源を入れたり切ったりしないでください。 突然大きな音や刺激音が出て、聴力に悪い影響を与える原因となることがあります。