1 保護管理ツールについて
「保護管理ツール」を使用してEWFシステムの状態を一時的に無効にし、初期設定などの変更を内蔵フラッシュメモリに直接書き込む方法について説明しています。
■ 「保護管理ツール」の起動
■ 「現在の状態:」を確認する
「保護管理ツール」を起動すると表示される「保護管理ツール」ウィンドウの「現在の状態:」からEWFシステムの状態を確認できます。
- 保護設定
- EWFシステムが有効で、内蔵フラッシュメモリへの書き込みが禁止された状態です。ソフトウェアなどからの書き込みは、メモリ上のEWFボリュームに書き込まれるため、再起動すると全ての設定が無効となります。
詳しくは、「内蔵フラッシュメモリへの書き込み保護について」をご覧ください。
- EWFシステムが有効で、内蔵フラッシュメモリへの書き込みが禁止された状態です。ソフトウェアなどからの書き込みは、メモリ上のEWFボリュームに書き込まれるため、再起動すると全ての設定が無効となります。