リカバリディスクについて(格納ドライバとソフトウェア)

リカバリディスクには次のソフトウェアが格納されています。

  • Portshutter
  • ユーザー辞書ユーティリティ

Windowsパソコンを使用してリカバリディスクをCD/DVDドライブにセットすると、格納されているリストが表示されます。
本パソコンではCD/DVDドライブは使用できませんが、WindowsパソコンよりUSBメモリなどのストレージ媒体を経由することで本パソコンへのインストールが可能になります。

  1. 本パソコンでインストーラを起動するためのストレージ媒体を用意します。
    • PCメモリカード、CFメモリカード、またはUSBメモリ
  2. 次のものが使用できるWindowsパソコンを用意します。
    • CD/DVDドライブ
    • お使いになるストレージ媒体に合ったスロット
  3. Windowsパソコンに、リカバリディスクとストレージ媒体をセットします。
  4. インストールに使用するドライバやソフトウェアのフォルダを、リカバリディスクからストレージ媒体にコピーします。
  5. コピーが完了したら、ストレージ媒体を本パソコンにセットします。
  6. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
  7. 「名前」に次のように入力し、「OK」をクリックします。
    cmd.exe
    「コマンドプロンプト」が起動します。
  8. インストールするドライバやソフトウェアのセットアップを起動します。

■ リカバリディスク内のフォルダ構成

□ Portshutter

  • コピーフォルダ
    \VALUEADD\Portshut\Portshutter
  • セットアッププログラム
    setup.exe

□ Portshutter(更新プログラム)

  • コピーフォルダ
    \VALUEADD\Portshut\update
  • セットアッププログラム
    update3.exe
重要
  • 「Portshutter」をインストールした後に、この更新プログラムをインストールしてください。

□ ユーザー辞書ユーティリティ

使い方については、コピーフォルダ内の「Readme.txt」をご覧ください。

  • コピーフォルダ
    \VALUEADD\FJTools