スタンバイまたは休止状態にする(Windows XPの場合)

各項目での動作は「電源オプションのプロパティ」ウィンドウでの設定によります。スタンバイ/休止状態にするには、次の方法があります。

■ 「コンピュータの電源を切る」ウィンドウを使う

  1. 状態表示LEDのハードディスクアクセスランプが点灯していないことを確認し、「スタート」ボタン→「終了オプション」の順にタップします。
    「コンピュータの電源を切る」ウィンドウが表示されます。
  2. 「スタンバイ」または「休止状態」を選択します。
    しばらくするとスタンバイまたは休止状態になります。

■ 電源ボタンを使う

「電源オプションのプロパティ」ウィンドウの「詳細設定」タブでの設定により、電源ボタンを押したときにスタンバイまたは休止状態になります。詳しくは、「省電力(Windows XPの場合)」をご覧ください。

  1. 状態表示LEDのハードディスクアクセスランプが点灯していないことを確認し、電源ボタンを押します。
    しばらくするとスタンバイまたは休止状態になります。
POINT
  • 電源ボタンは4秒以上押さないでください。電源ボタンを4秒以上押すと、本パソコンの電源が切れ、作成中のデータが失われることがあります。