4 パソコン内部のセキュリティ

パソコンの盗難という危険性があります。パソコンを鍵のかかる場所に設置または保管するなどの対策をとることもできますが、パソコン自体にも盗難防止用の機能が備えられています。

本パソコンは、パソコン内部のデバイス(ハードディスクやCPUなど)を盗難から守るために施錠できます。

本体カバーの施錠方法

本体カバーキーを使用すると、本体前面のオペレーションパネルカバーと本体上部のアッパーカバーの開閉を制限できるため、ハードディスクなどの内部デバイスの盗難の危険性が減少します。

□ キーについて

ご購入時には、本パソコンは施錠しています。ご使用の場合は、本体カバーキーでロックを解除し、オペレーションパネルカバーを開けてください。
添付品として『取扱説明書』の入っている袋に次の鍵を同梱しています。

画像

本体カバーキーでは、オペレーションパネルカバーとアッパーカバーの施錠ができます。