ミラーディスク監視モニタ

内蔵ミラーディスクユニットをお使いの場合、添付の「ミラーディスク監視モニタ」を必ずインストールしてください。

■ インストール方法

インストール方法については、添付の「アプリケーションディスク」内にある「\Readme.txt」をご覧ください。

■ 機能概要

「ミラーディスク監視モニタ」は、Windows配下で常駐プログラムとして動作し、本パソコンに搭載される内蔵ミラーディスクユニットを定期的に監視し、異常を検出すると、アラーム通知を行うものです。
本パソコンの起動時に自動的に起動されます。

□ 検出する項目

「ミラーディスク監視モニタ」は、次の状態を検出します。

  • ドライブ1が故障している
  • ドライブ2が故障している
  • データの複写処理を行っている
  • データの複写処理が完了した

□ 通知する方法

「ミラーディスク監視モニタ」が検出した状態は、次の方法で通知されます。

  • パソコン本体のブザー鳴動
  • ポップアップ画面表示
重要
  • ポップアップ画面表示機能をお使いになる場合、「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」内の「サービス」より、「Messenger」サービスを自動開始に設定する必要があります。
POINT
  • 「ミラーディスク監視モニタ」はインストールした初期状態で、ミラーディスクの状態検出をしてポップアップ画面表示する設定になっています。
  • ポップアップ画面表示の設定を無効にすることもできます。必要に応じて設定を変更してください。
  • イベントログにロギング出力
  • LANメッセージ通知
  • パソコン本体のオペレーションパネルにエラーステータスを表示(別売のRASカードを取り付けている場合)

詳しくは、添付の「アプリケーションディスク」内にある「\Readme.txt」をご覧ください。