6 ハードディスクを取り付ける

フロントアクセスベイに内蔵ミラーディスクユニットを取り付ける方法、フロントアクセスHDDユニットのハードディスクやミラーディスクモデルのミラーディスクを交換する方法を説明します。

内蔵するタイプの周辺機器は外付けタイプの機器と異なり、電源をパソコン本体から取るためコンセントを必要としません。また、省スペースというメリットもあります。

POINT
  • ご購入後、ハードディスクを取り付ける場合は、Windowsのセットアップをしてから、一度電源を切った後に取り付けてください(→『取扱説明書』)。
  • ハードディスクの取り付けや取り外しを行うと、OSを読み込むデバイスの優先順位が変わり、パソコンが起動しないことがあります。この場合は、BIOSセットアップの「Boot」−「Boot Device Priority」で起動したいデバイスの順位を最上位に設定してください(→ 関連項目へ)。
警告
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・ ハードディスクの取り付けや取り外しを行うときは、パソコン本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後に行ってください。
この手順を守らずに作業を行うと、感電・火災または故障の原因となります。
注意
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・ ハードディスクの取り付け、取り外しを行う際は、指定された場所以外のネジは外さないでください。
指定された場所以外のネジを外すと、けがをするおそれがあります。また、故障の原因となることがあります。
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・ パソコン本体内部の突起物、および指定されたスイッチ以外には、手を触れないでください。けがをするおそれがあります。また、故障の原因となることがあります。
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・ 電源を切った直後は、パソコン本体内部の装置が熱くなっています。電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後充分に待ってから作業を始めてください。
やけどの原因となることがあります。

ハードディスクの取り付け場所

ハードディスク(フロントアクセスHDDユニット、および内蔵ミラーディスクユニット)は、パソコン本体内部のフロントアクセスベイの上段と中段に取り付けられます。

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