全画面表示と通常表示を切り替える

画面の解像度をご購入時の設定より低く設定すると、ディスプレイ全体に拡大して表示する全画面表示と、ディスプレイ中央に表示する通常表示を切り替えることができます。

■ 注意事項

  • 解像度を1024×768以下に設定した場合、Windowsの画面の通常表示と全画面表示を切り替えることができます。
  • コマンドプロンプトの全画面表示は、プライマリのみに表示されます。

■ 切り替え方法

  1. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
  2. 「Intel(R) GMA Driver for Mobile」をダブルクリックします。
    「Intel® Graphics Media Accelerator Driver for mobile」が表示されます。
  3. 左の一覧から「ディスプレイ設定」をクリックします。
  4. 「縦横比のオプション」で、お使いになる設定を選択します。
    ● 縦横比を保持
    デスクトップが縦横比を維持したまま最大拡張されます。
    ● 全画面表示(枠なし)
    デスクトップが画面全体に拡張されます。
    ● 画面を中央揃えする
    デスクトップが通常表示になります。
    「デスクトップの中央」は、パソコン本体の液晶ディスプレイの場合のみ選択できます。
  5. 「OK」をクリックします。
    デスクトップの変更を確認のメッセージが表示された場合は、15秒以内に、「OK」をクリックしてください。
  6. 「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
POINT
  • デスクトップの解像度をご購入時の解像度よりも小さい値に設定した場合、2種類の画面拡張設定が選択できます。
    • 画面全体に拡張
      画面全体が縦長に表示されます。
    • 縦横比を維持したまま拡張
      縦長にはなりませんが、画面の上下に黒いスペースができます。