各ソフトウェアの紹介
■ Microsoft Windows XP Embedded with Service Pack 2
Windows OSのコンポーネント化されたバージョンです。
本パソコンは、Microsoft Windows XP Embedded with Service Pack 2(SP2)をベースに開発しており、シンクライアント用に最適化しております。
詳しくは、「Windows XP Embedded with Service Pack 2について」をご覧ください。
■ Internet Explorer
■ Microsoft IME スタンダード2002
■ Windows Media Player
■ XenApp/Citrix Presentation Serverクライアント(ICAクライアント)
XenApp/Citrix Presentation Serverに接続するソフトウェアです。
サーバー上でクライアント・ソフトウェアを動作させ、本パソコン上には画面情報のみを転送し表示させます。そのため、本パソコンでは実データをもちません。
「プログラム」メニューでは「Citrix」→「Citrix Accessクライアント」と登録されています。
■ リモートデスクトップ接続
■ 保護管理ツール
各種設定を内蔵フラッシュメモリに書き込むためのソフトウェアです。管理者権限でのみご使用になれます。
詳しくは、「保護管理ツールについて」をご覧ください。
■ SMARTACCESS/Premium
■ Portshutter
USBポートやPCカードなどの接続ポートを無効にするソフトウェアです。不要な機器を接続させないことにより、情報漏えいを防止できます。
詳しくは、添付の「リカバリディスク」にある「\VALUEADD\Portshut\Manual\操作マニュアル.pdf」をご覧ください。
■ セキュリティボタン
セキュリティボタンのパスワードを設定します。
使用方法については『セキュリティボタン取扱説明書』をご覧ください。
■ FMVサポートナビ
■ Atheros Client Utility
内蔵無線LANのユーティリティです。詳しくは、『IEEE 802.11a/b/g準拠、IEEE 802.11n ドラフト2.0準拠 内蔵無線LANをお使いになる方へ』をご覧ください。
■ 情報表示ツール
■ ワンタッチボタン設定
■ Fujitsu Display Manager
■ IndicatorUtility
音声ボリューム、内蔵ポインティングデバイスの状態変更が行われた場合に、パソコンの画面上にインジケータを表示したり、キーボードで画面の明るさを操作した場合に、パソコン画面上にインジケータが表示したりします。
電源の状態(電源に接続、またはバッテリ使用)ごとに、画面の明るさを自動的に記憶する機能をもちます。この機能を利用すると、携帯時に画面の明るさを自動的に暗くすることにより、バッテリ節約に役立てることができます。
■ 省電力ユーティリティ
Windowsの稼働中に省電力モードを利用するためのソフトウェアです。省電力モードの設定方法については「取り扱い」−「省電力モード」をご覧ください。
■ バッテリーユーティリティ
バッテリの満充電量を80%に設定したり、バッテリの情報を表示したり、消耗状態を測定したりすることができます。バッテリの満充電量を80%に設定すると、バッテリの寿命を延ばすことができます。詳しくは、「取り扱い」−「バッテリの寿命を延ばす」をご覧ください。