バッテリの残量や状態は、状態表示LEDのバッテリ残量ランプや「バッテリーユーティリティ」で確認することができます。
バッテリの残量は、電源が入っているときや充電中に、状態表示LEDのバッテリ残量ランプで確認することができます。
状態表示LED |
状態の説明 |
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内蔵バッテリパック装着後4秒間のオレンジ点滅は、バッテリ残量の計測中を表しています。
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バッテリ残量12%以下 この状態をLOWバッテリ状態といいます。
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バッテリが正しく充電されていない場合は、短い間隔で赤色点滅します。一度パソコン本体の電源を切ってからバッテリを取り外し、もう一度取り付けてください。それでも短い間隔で赤色点滅している場合はバッテリが異常です。新しいバッテリと交換してください。
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- バッテリ残量の表示は、バッテリ(リチウムイオン電池)の特性上、使用環境(温度条件やバッテリの充放電回数など)により、実際のバッテリ残量とは異なる場合があります。
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□ LOWバッテリ状態になったら
バッテリがLOWバッテリ状態になると、状態表示LEDのバッテリ残量ランプ表示が赤色点灯します。すみやかにACアダプタを接続するか、バッテリ残量の多いバッテリに交換してください。バッテリを交換する場合は、作成中のデータを保存し、動作中のソフトウェアを終了後、本パソコンの電源を切ってから交換してください。また、ACアダプタや交換できるバッテリがない場合も、作成中のデータを保存し、動作中のソフトウェアを終了後、本パソコンの電源を切ってください。
ご購入時の状態では、バッテリがLOWバッテリ状態になると、次のようになります。
- Windows Vistaの場合
- バッテリ残量が約8%になったら、自動的に休止状態になるように設定されています。
- Windows XPの場合
- バッテリ残量が約3%になったら、自動的にスタンバイするように設定されています。