FMVシリーズをお使いになる上での注意事項

FMV-6750NA7/B Windows 2000

1	［現象・質問］液晶ディスプレイ画面の切替り直後に、画面にゴミMPようなものが表示される場合があります。
［対処・回答］以下のような場合に表示画面が乱れることがありますが、動作上は問題ありません。・Windows起動時及び画面お切り替え時・DirectXを使用した一部のアプリケーション使用時

［現象・質問］

液晶ディスプレイ画面の切替り直後に、画面にゴミMPようなものが表示される場合があります。

［対処・回答］

以下のような場合に表示画面が乱れることがありますが、動作上は問題ありません。
・Windows起動時及び画面お切り替え時
・DirectXを使用した一部のアプリケーション使用時

2	［現象・質問］ CRT表示時に、リフレッシュレートを60Hz未満あるいは85Hzを超えて設定すると、実際の周波数が設定と一致しない、または仮想スクリーン表示になります。
［対処・回答］ 60Hzから85Hzの範囲で設定してください。

［現象・質問］

CRT表示時に、リフレッシュレートを60Hz未満あるいは85Hzを超えて設定すると、実際の周波数が設定と一致しない、または仮想スクリーン表示になります。

［対処・回答］

60Hzから85Hzの範囲で設定してください。

3	［現象・質問］ DirectXを使用したアプリケーションの一部で、表示が乱れることがあります。
［対処・回答］以下のような場合に表示画面が乱れることがありますが、動作上は問題ありません。・Windows起動時及び画面の切り替え時・DirectXを使用した一部のアプリケーション使用時

［現象・質問］

DirectXを使用したアプリケーションの一部で、表示が乱れることがあります。

［対処・回答］

以下のような場合に表示画面が乱れることがありますが、動作上は問題ありません。
・Windows起動時及び画面の切り替え時
・DirectXを使用した一部のアプリケーション使用時

4	［現象・質問］ BIOSセットアップにてレジューム時のセキュリティーを設定しても、USBデバイス(USBマウスなど)は動作してしまいます。
［対処・回答］「ハードウェアガイド」に注意事項として記載されています。

［現象・質問］

BIOSセットアップにてレジューム時のセキュリティーを設定しても、USBデバイス(USBマウスなど)は動作してしまいます。

［対処・回答］

「ハードウェアガイド」に注意事項として記載されています。

5	［現象・質問］ディスプレイドライバのバージョンについて出荷時のディスプレイドライババージョン M6.11.12-T25 からディスプレイドライバをアップデートする場合、Version M6.11.12-T25はVersion Church-B58と同一バージョンとなっています。アップデート時のご参考にしてください。
［対処・回答］出荷時のディスプレイドライババージョン M6.11.12-T25 からディスプレイドライバをアップデートする場合、Version M6.11.12-T25はVersion Church-B58と同一バージョンとなっています。

［現象・質問］

ディスプレイドライバのバージョンについて出荷時のディスプレイドライババージョン M6.11.12-T25 からディスプレイドライバをアップデートする場合、Version M6.11.12-T25はVersion Church-B58と同一バージョンとなっています。アップデート時のご参考にしてください。

［対処・回答］

出荷時のディスプレイドライババージョン M6.11.12-T25 からディスプレイドライバをアップデートする場合、Version M6.11.12-T25はVersion Church-B58と同一バージョンとなっています。

6	［現象・質問］ USBマウスを接続してもフラットポイントは自動的に無効になりません。
［対処・回答］内蔵ポインティングデバイスを無効にしたい場合はBIOSセットアップの「キーボード/マウス」設定を変更する(「常に使用しない」または「手動」を選択)することで可能です。

［現象・質問］

USBマウスを接続してもフラットポイントは自動的に無効になりません。

［対処・回答］

内蔵ポインティングデバイスを無効にしたい場合はBIOSセットアップの「キーボード/マウス」設定を変更する(「常に使用しない」または「手動」を選択)することで可能です。

7	［現象・質問］ Office2000のショートカットバー→ユーザー設定→設定で右クリックするとアプリケーションエラーが発生します。
［対処・回答］制限事項とします。ご了承ください。

［現象・質問］

Office2000のショートカットバー→ユーザー設定→設定で右クリックするとアプリケーションエラーが発生します。

［対処・回答］

制限事項とします。ご了承ください。

8	［現象・質問］省電力設定が、ユーザ別に異なります。
［対処・回答］必要に応じ、「コントロールパネル」の「電源オプション」で設定してください。なお、Windows2000はACPIモードで動作しているため、Windows2000動作中はBIOS Setupでの設定は無効となります。Windows2000の「コントロールパネル」の「電源オプション」にて設定してください。

［現象・質問］

省電力設定が、ユーザ別に異なります。

［対処・回答］

必要に応じ、「コントロールパネル」の「電源オプション」で設定してください。なお、Windows2000はACPIモードで動作しているため、Windows2000動作中はBIOS Setupでの設定は無効となります。Windows2000の「コントロールパネル」の「電源オプション」にて設定してください。

9	［現象・質問］ Windows2000では、Wakeup On LANを設定してサスペンドしていると、サーバからのポーリングで、Wakeupしてしまいます。
［対処・回答］タイマによるサスペンドへの移行時間を設定していください。20分以上に設定していただければ、1回はレジュームする可能性がありますが、その後再度タイマでサスペンドに移行し、以降は、ポーリングによるレジュームを回避できます。

［現象・質問］

Windows2000では、Wakeup On LANを設定してサスペンドしていると、サーバからのポーリングで、Wakeupしてしまいます。

［対処・回答］

タイマによるサスペンドへの移行時間を設定していください。20分以上に設定していただければ、1回はレジュームする可能性がありますが、その後再度タイマでサスペンドに移行し、以降は、ポーリングによるレジュームを回避できます。

10	［現象・質問］装置起動時に下記のエラーが表示されます。「ハードディスク上のSave To Disk領域が見つかりませんでした。」「Save To Disk機能を使用するためには、SaveTo Disk領域を作成してください。」
［対処・回答］ BIOSセットアップの「省電力」→「サスペンド動作」は常に「サスペンド」に設定し、その下の、「自動SavetoDiskは「使用しない」に設定してください。また、Windows2000で休止状態(Save To Disk)に設定するには、事前に次の設定を行ってください。「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「電源オプション」→「休止状態」タグ→「休止状態をサポートする」の順にクリックします。

［現象・質問］

装置起動時に下記のエラーが表示されます。「ハードディスク上のSave To Disk領域が見つかりませんでした。」「Save To Disk機能を使用するためには、SaveTo Disk領域を作成してください。」

［対処・回答］

BIOSセットアップの「省電力」→「サスペンド動作」は常に「サスペンド」に設定し、その下の、「自動SavetoDiskは「使用しない」に設定してください。また、Windows2000で休止状態(Save To Disk)に設定するには、事前に次の設定を行ってください。「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「電源オプション」→「休止状態」タグ→「休止状態をサポートする」の順にクリックします。

11	［現象・質問］ Administratorでログオン時に、インターネット接続ウィザード中に設定したメールのパスワードがOutlook Expressに反映されません。
［対処・回答］ Outlook Express起動後にメールのパスワードをもう一度設定してください。

［現象・質問］

Administratorでログオン時に、インターネット接続ウィザード中に設定したメールのパスワードがOutlook Expressに反映されません。

［対処・回答］

Outlook Express起動後にメールのパスワードをもう一度設定してください。