FMVシリーズをお使いになる上での注意事項

FMV-W5200 Windows XP Professional

1

[現象・質問]

POST中、【Ctrl】+【Alt】キーを押しながら、【Delete】キーを約0.5秒間隔で連打すると、パソコンの電源が落ちる場合があります。

[対処・回答]

POST中は各種初期化処理を実行しています。その間に電源オフやキーボードリセットを行うと不測の事態に陥ることがありますので、POST中に電源オフ・キーボードリセットは行わないでください。

2

[現象・質問]

PCI-SCSIカード等のROMが搭載されている拡張カードを接続すると、FUJITSUロゴが表示された状態で停止する場合があります。

[対処・回答]

BIOSセットアップで、「Advanced」メニューの「Advanced System Configuration」-「BIOS Work Space Location」を「Expansion ROM Area」に変更してください。

3

[現象・質問]

スタンバイ状態からレジュームさせると、画面が乱れたり、表示されなくなり、デスクトップ画面まで復帰できません。

[対処・回答]

ACPIモードの高度(S3)や標準(S1)のスタンバイモードから復帰するとき、電源ボタン以外のイベントから復帰させると、システムは動き出しますが、画面は復帰しません。画面を復帰させるには、キーボード入力するかマウスを動かしてください。

4

[現象・質問]

IDE-RAIDモデルにSCSIカードを接続すると、起動時に「Expansion ROM not initialized.」と表示され、システムが起動しません。

[対処・回答]

IDE-RAIDモデルでは、接続したSCSIカードが使用できない可能性があります。次の方法で回避してください。
回避できない場合は、弊社がオプションとして提供しているSCSIカードをご利用ください。
1.SCSIカードに搭載されたBIOSを無効にします。
2.BIOSセットアップで、「Advanced」-「Advanced System Configuration」-「BIOS Work Space Location」を「Top of Base Memory」に設定します。

5

[現象・質問]

スマートカードリーダ/ライタ搭載モデルで、BIOSロック機能を使用する場合、不正なPINの入力を繰り返し行うと、その後、正常な操作を行っても装置が起動できなくなります。

[対処・回答]

PINがブロックされています。PUKを入力し、PINのブロック解除をしてください。解除方法は、スマートカードリーダ/ライタ取扱説明書をご覧ください。

6

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付のムービー等を再生時、音飛びが発生する場合があります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなると発生します。使用していないアプリケーションを終了させるなどして、CPUの負荷を軽減してください。

7

[現象・質問]

サウンドレコーダーでCDの音声を録音できません。

[対処・回答]

本パソコンはCDのアナログ再生には対応しておりません。そのため、サウンド レコーダー等でCDの音声を録音することは出来ません。CDの録音には、Windows Media Playerの録音機能を使用してください。

8

[現象・質問]

サウンドレコーダーでライン入力から録音できません。

[対処・回答]

Windowsを起動すると、「録音の調節」の録音対象がマイクに設定されます。サウンドレコーダーなどでライン入力から音を録音する場合は、必要に応じて録音対象を変更してください。

9

[現象・質問]

スタンバイ、休止状態等の省電力機能を使用した後、サーバと再接続できないことがあります。

[対処・回答]

省電力機能(スタンバイ/休止状態)をご使用になる場合は、TCP/IPプロトコルのみをご使用になることをお勧めします。
省電力機能をご使用になる場合、ネットワークでTCP/IPプロトコル以外のプロトコルをご使用になると、この現象が発生しやすくなります。

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[現象・質問]

別売のセキュリティ対応LANカードFMV-1803Sを使用すると、ASF機能が使えません。

[対処・回答]

セキュリティLANカードでは、Alert on LAN機能はお使いになれません。

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[現象・質問]

アプリケーションが正常に表示されない場合は、次のいずれかの操作を行ってください。
・「画面のプロパティ」で色数の設定を変更します。
・次の手順で「ハードウェアアクセラレータ」を「なし」に設定します。なお、この設定を行うとアプリケーションによっては性能低下や音声などに問題が発生する場合があります。また、この設定は他のアプリケーションに影響を及ぼす場合がありますので、他のアプリケーションを使用する場合は、設定を元に戻してください。
1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。
2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」をクリックします。
3. 「トラブルシューティング」タブをクリックします。
4. 「ハードウェア アクセラレータ」を「なし」に設定します。
5. 「OK」ボタンをクリックします。
6. 本パソコンを再起動します。

[対処・回答]

次のような場合に、画面が乱れたり画面上に線が見えることがあります。
・Windowsを起動、または終了するとき
・スタンバイ状態になるとき、または元の状態に戻るとき
・休止状態になるとき、または元の状態に戻るとき
・画面の解像度や発色数、リフレッシュレートを変更するとき
・モニタが電源OFFになるとき、または元の状態に戻るとき
・フルスクリーンになるとき、または元の状態に戻るときなど、画面が切り替わるとき
これは一時的な画面の乱れで、故障ではありません。あらかじめご了承ください。

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[現象・質問]

アプリケーションが正常に表示されない場合があります。

[対処・回答]

アプリケーションが正常に表示されない場合は、次のいずれかの操作を行ってください。
・「画面のプロパティ」で色数の設定を変更します。
・次の手順で「ハードウェアアクセラレータ」を「なし」に設定します。なお、この設定を行うとアプリケーションによっては性能低下や音声などに問題が発生する場合があります。また、この設定は、他のアプリケーションに影響を及ぼす場合がありますので、他のアプリケーションを使用する場合は、設定を元に戻してください。
1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。
2. 「設定」タブをクリックし、「詳細」をクリックします。
3. 「トラブルシューティング」タブをクリックします。
4. 「ハードウェア アクセラレータ」を「なし」に設定します。
5. 「OK」ボタンをクリックします。
6. 本パソコンを再起動します。

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[現象・質問]

ウィンドウを開いた瞬間やスクロールした瞬間に、ウィンドウ上やデスクトップ上に画面の一部が残ったり、文字や図形の一部がずれたように、または欠けて表示される場合があります。

[対処・回答]

表示が乱れた場合、次のように再表示していただくと正常に表示される場合があります。
・ウィンドウ上に表示の乱れが発生した場合は、ウィンドウを一度最小化し、元のサイズに戻す
・デスクトップ上に発生した場合は、他のウィンドウを一度乱れた場所にドラッグし、元の位置に戻す

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[現象・質問]

メモリ容量が少なく表示されます。

[対処・回答]

チップセットの仕様です。そのままお使いください。

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[現象・質問]

ATI RADEON X800XT搭載モデルで、画面モードが切り替わる時に画面が乱れたり、一瞬表示されなくなる場合があります。

[対処・回答]

次のような画面モードが切り替わる時に、画面が乱れたり、一瞬表示されなくなることがあります。
これは一時的な画面の乱れで、故障ではありません。あらかじめご了承ください。
・ディスプレイドライバをインストールしている時
・Windowsをログオンした時
・Windows を起動、または終了するとき
・スタンバイ状態になるとき、または元の状態に戻るとき
・休止状態になるとき、または元の状態に戻るとき
・画面の解像度や発色数、リフレッシュレートを変更するとき
・フルスクリーンになるとき、または元の状態に戻るときなど、画面が切り替わるとき

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[現象・質問]

外付けUSB接続のセキュリティ対応3.5インチ光磁気ディスクユニットが接続されている場合、パソコンを起動、再起動、もしくは休止状態からレジュームさせた場合、画面が表示されるまでに2分程かかることがあります。

[対処・回答]

本パソコンの起動や再起動、休止状態からの復帰は、必ずMOディスクを取り出してから行うようにしてください。
また、添付されている「MO Eject Tool」をインストールすると、次の場合にMOディスクが自動的にイジェクトされ、この現象を回避することができます。
・電源オフ時
・再起動時
・休止状態への移行時
この現象は、外付けUSB接続のセキュリティ対応3.5インチ光磁気ディスクユニットの一部の機種で、セキュリティ設定したMOディスクをセットしたままパソコンの起動や再起動、休止状態からのレジュームを行うと発生します。

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[現象・質問]

スマートカードリーダ/ライタや内蔵MOドライブが認識されません。

[対処・回答]

画面右下のタスクトレイにある「ハードウェアの安全な取り外し」から、内蔵MOドライブやスマートカードを取り外してしまうと、Windowsからデバイスが削除されてしまいます。再度認識させるには、パソコンの再起動が必要です。

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[現象・質問]

WinDVDを使用中に他のアプリケーションを同時に使用すると、コマ落ちや音飛びなど、再生品質に影響が出る場合があります。

[対処・回答]

コマ落ちなどの現象が発生した場合、常駐しているアプリケーションがあれば解除してください。それでも現象が改善されない場合は、画面の解像度・色数を出荷時の設定に変更してください。

19

[現象・質問]

WinDVDでDVD再生時の音声が他の音声と比較して、小さく聞こえる場合があります。

[対処・回答]

DVDに記録されているダイナミックレンジの幅が大きい場合、他の音声と比較すると音が小さく聞こえることがあります。故障ではありませんので音量を上げるなど調節して再生してください。
なお、音量を上げた場合、DVD終了時には音量のレベルを元に戻してください。そのままの設定では他の音声で音量が大きすぎてしまい、聴力に悪い影響を与えることがあります。ヘッドフォン使用時は、特にご注意ください。

20

[現象・質問]

WinDVDで、CPRM方式にて録画されたDVDディスクが再生できません。

[対処・回答]

CPRM方式にて録画されたDVDディスクは、WinDVDでは再生できません。ご了承ください。

21

[現象・質問]

WinDVDのセットアップのオートレジュームで、「常に最後の位置からレジューム再生」、または「ポップアップメニューより選択」を設定し、レジューム再生を行うと、「DVDのデフォルト設定」の「オーディオ言語/サブタイトル言語」の設定が有効にならない場合があります。

[対処・回答]

「常に最後の位置からレジューム再生」、または「ポップアップメニューより選択」の設定を外すか、DVDタイトルのメインメニュー画面より、「オーディオ言語/サブタイトル言語」を設定してください。

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[現象・質問]

WinDVDで、音楽CDをレジューム再生すると、実際に再生されているトラック番号と違うトラック番号を表示する場合があります。

[対処・回答]

一度音楽CDを取り出してから、WinDVDの「セットアップ」→「プリファレンス」→「オートレジューム」の設定を「常にディスクの最初から再生」に変更してください。

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[現象・質問]

マルチモニタ使用時、セカンダリモニタにWinDVDで再生している動画が表示されない場合があります。

[対処・回答]

セカンダリモニタに動画を表示する場合は、一度WinDVDの再生を停止してから、再生画面を移動させてください。

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[現象・質問]

ディスプレイを仕様の異なるディスプレイに交換した場合、ディスプレイのサポートしている以上の解像度になり、画面がずれて表示されたり、画面に何も表示されない場合があります。

[対処・回答]

この現象が発生した場合は、次の手順により回避できます。
1. 現象発生時、電源ボタンを押しでWindowsを終了します。
2. 電源を入れます。
3. 富士通ロゴが表示されている間にF8キーを押します。
4. 「拡張オプションメニュー」から「VGAモードを有効にする」を選択し、Windowsを起動します。
5. Windows起動後、「画面のプロパティ」から、モニタのサポートしている解像度に変更します。
6. Windowsを再起動します。
以後は、5.で設定した解像度で起動するため、この現象は発生しません。

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[現象・質問]

USBバーコードタッチリーダーFMV-BCR211を接続して、連続読み取りモードに設定後、パソコンを起動、または再起動すると、バーコードリーダが「不明なデバイス」となり、動作しなくなります。

[対処・回答]

本パソコンではFMV-BCR211を連続読取りモードに設定して、お使い頂くことはできません。
この現象が発生した場合は、接続しているUSBコネクタを抜き、約5秒ほどあとに再度USBコネクタを接続すると、FMV-BCR211が認識されますので
「連続読取りモ-ド」を解除してお使いください。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルで、12ch~14chが、アドホック接続で指定できません。また、5GHz帯のアドホックで、チャンネルを指定できません。

[対処・回答]

2.4GHz帯でアドホック接続を行う場合、指定できるチャンネルは1~11までですが、実際には1~14チャンネルのアドホック接続との通信が可能です (12~14チャンネルを使用する場合は、事前に通信相手を起動しておく必要があります)。5GHz帯でアドホック接続を行う場合、チャンネルを指定する必要はありません。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN搭載モデルで、アドホック接続時にFMV-JW381と接続できない場合があります。

[対処・回答]

FMV-JW381を搭載したWindows2000のパソコンとアドホック接続を行う場合は、FMV-JW381を搭載したパソコンを先に起動してください。
なお、本現象は、FUJITSU 802.11a Wireless LAN Adapter(T)を搭載したFMV-7000NA3、FMV-7160NU3、FMV-715NU3、FMV-7170NU3、FMV-7000NA4、FMV-7190NU4、FMV-718NU4でも発生する場合があります。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルで「ワイヤレスネットワークの選択」画面(利用できるワイヤレスネットワーク)に、「このワイヤレス接続を構成できません」と表示されます。(Windows XPの機能を使用して、ワイヤレスネットワークの設定が行えません。)

[対処・回答]

本パソコンでは、ワイヤレスネットワークの設定・通信を、Atherosクライアントユーティリティで行うことを推奨しており、初期設定では、Windows XPのワイヤレスネットワーク機能(Wireless Zero Configuration)を無効にしています。
Atherosクライアントユーティリティにおいて、不都合がない場合には、Atherosクライアントユーティリティをお使いになることを推奨します。
ワイヤレスネットワークの設定・通信を、Windows XPのワイヤレスネットワーク機能(Wireless Zero Configuration)に切り替える手順については、ドライバ添付の「install.txt」をご覧ください。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルで、起動時、「ネットワークドライブにアクセスできませんでした」というメッセージが、通知領域に表示される場合があります。

[対処・回答]

本パソコン起動時にネットワークドライブの再接続に失敗する場合がありますが、再接続に失敗したネットワークドライブをクリックすると接続できます。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルでひとつのプロファイルに複数のネットワーク名(SSID)を設定しても接続の切替えができません。

[対処・回答]

ネットワーク名(SSID)を設定する際は、SSID1にのみ設定してください。SSID2/SSID3は、使用できません。設定を行わないでください。
複数のネットワークでお使いになる場合には、それぞれのネットワークにあわせたプロファイルを作成し、プロファイルを切り替えてお使いください。

31

[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルでSuper Aまたは Super Gが有効なアクセスポイントと接続した場合、リンクスピードが 108Mbpsと表示されます。

[対処・回答]

Super A/Gまたは、Super Gが有効なアクセスポイントと接続した際、リンクスピードが108Mbpsと表示される場合がありますが、良好な通信を行うための仕様です。なお、108Mbpsは理論上の通信速度であり、実際のデータ転送速度はこれより低くなります。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルで複数ユーザーで使用している場合にEAP-TLSで接続できません。

[対処・回答]

EAP-TLSでは、本パソコンを複数のユーザーでお使いの場合、各ユーザーでプロファイルを作成し、ログオン後、切り替える必要があります。
なお、本パソコン起動時にアクティブになるプロファイルは、シャットダウンおよび再起動前にアクティブだったプロファイルです。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルで、Atherosクライアントユーティリティで、EAP-TLSの設定を行う際、「信頼されたルート証明機関」に何も表示されません。

[対処・回答]

ローカルコンピュータに対して管理者権限のないユーザーで、EAP-TLSの設定を行った場合に発生します。
「ドメインログオンにマシン情報を使用する」にチェックをつけ、「ユーザがログオンしていない状態でコンピュータ証明書により無線ネットワークに接続する」といった運用をするためには、そのプロファイルを使用するユーザーに、ローカルコンピュータに対する管理者権限が必要になります。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルで、EAP-TLSで、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗する場合があります。

[対処・回答]

本現象は、シングルサインオンを有効にしてインストールを行った環境で発生します。EAP-TLSでは、シングルサインオンを有効にする必要はありません。
シングルサインオンを無効にするためにはドライバの再インストールが必要になります。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルで、PEAP(EAP-MSCHAP V2)で、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗する場合があります。

[対処・回答]

本現象は、シングルサインオンを有効にしてインストールを行った環境で発生します。PEAP(EAP-MSCHAP V2)では、ドメインユーザーの情報をユーザー認証に使用できないため、シングルサインオンを有効にする必要はありません。
シングルサインオンを無効にするためにはドライバの再インストールが必要になります。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルで、WEPキー, WPA-PSKで、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗する場合があります。

[対処・回答]

無線ネットワークへの接続が確立する前にログオン処理が行われた場合、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗します。また、移動プロファイルが適用されない場合もあります。
ログオンプロンプトが表示された後、しばらく待ってからログオンを行ってください。

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[現象・質問]

ワイヤレスLAN(無線LAN)搭載モデルで制限ユーザーでログオンしたとき、ユーティリティアイコンが通知領域に表示されず、イベントビューアに「Atheros Configuration Serviceサービスは予期せず終了しました。」というメッセージが表示されます。

[対処・回答]

本現象が発生したときは、本パソコンを再起動してください。
なお、本現象の対策をしたワイヤレスLANドライバを本サイト内のドライバダウンロードページ(http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_support.html)に公開しています。

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[現象・質問]

セキュリティチップの暗号化機能を利用して、特定のフォルダやファイルを暗号化すると、Windows起動時に不具合が発生する場合があります。

[対処・回答]

暗号化機能を利用する場合は、自分が作成したフォルダやファイルに利用するようにしてください。
特に以下のフォルダやファイル(Windows起動に必要なファイルやセキュリティチップの動作に必要なファイル)をセキュリティチップで暗号化してしまうと、Windowsが起動できなくなるなど、不具合が生じる場合があります。
また、セキュリティチップのバックアップファイルを保存したフォルダも暗号化しないでください。セキュリティチップが利用できなくなる場合があります。
(1)Windowsの起動に必要なファイルのあるフォルダ(C:/Windows  など)
(2)ユーザー情報の入ったフォルダ(C:/Document and Settings/<ユーザー名>  など)
(3)ソフトウェアがインストールされているフォルダ(C:/Program Files  など)

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[現象・質問]

セキュリティチップを搭載している場合、SMARTACCESS/Trustは、領域が10Mより少ない領域にインストールしてもエラーを表示しないことがあります。

[対処・回答]

SMARTACCESS/Trustは、10MBより少なくてもインストール領域が十分に確保できていれば正常にインストールを終了します。容量不足の領域にインストールを行った場合には容量不足のエラーを表示しインストールを中止します。中止したときには中までインストールされたファイルは全て削除されます。

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[現象・質問]

セキュリティチップを搭載している場合、SMARTACCESS/Trustのアプリケーションログオン設定でパスワード入力画面の登録を行った後、登録したアプリケーションを起動しても正常にID、パスワードの入力もしくは「OK」ボタンの押下等が正常に行われず、処理が進まないことがあります。

[対処・回答]

アプリケーションログオン設定でパスワード入力画面の登録を行うとき、IDやパスワード入力欄もしくは「OK」ボタンの指定を間違って登録した可能性があります。この場合は、登録した情報を一度削除し、再度正しく設定し直してください。

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[現象・質問]

セキュリティチップを搭載している場合、SMARTACCESS/Trustのパスワード自動入力を正しく登録設定したのに、自動でログオンできないことがあります。

[対処・回答]

アプリケーションによってはユーザIDなどを入力するまではパスワード入力欄が入力できないように設計されているものがあります。このようなアプリケーションに自動入力を設定した場合、SMARTACCESS/Trustのパスワード自動入力が利用できない場合があります。この場合、パスワード入力欄にはアプリケーションログオン機能を使わず、手動で入力してください。

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[現象・質問]

セキュリティチップを搭載している場合、SMARTACCESS/TrustのTrustedログオンを設定をしていると、Windowsログオン時に「セキュリティチップに接続できませんでした。もう一度やりなおしてください。」と表示され、Windowsにログオンできないことがあります。

[対処・回答]

SMARTACCESS/TrustのTrustedログオンを設定したまま、BIOSでセキュリティチップの設定を「Disabled」にしたことが考えられます。
Trustedログオンは、セキュリティチップのパスワードでWindowsにログオンする機能です。Trustedログオンを設定したままでBIOSにてセキュリティチップを無効にした場合は、セキュリティチップが利用できないためWindowsにログオンできなくなります。BIOSでセキュリティチップを「Disabled」に設定する場合は、前もってTrustedログオンを解除してください。もし解除する前にBIOSでセキュリティチップを「Disabled」に設定した場合には、再起動してBIOSにてセキュリティチップを「Enabled」に設定してください。

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[現象・質問]

セキュリティチップを搭載している場合、SMARTACCESS/TrustのTrustedログオンを設定していると、Windowsログオン時、コンピュータのロックからのレジューム時もしくはスクリーンセーバーからのレジューム時に「セキュリティチップが使用不可能になっています。」と表示され、Windowsにログオンできないことがあります。

[対処・回答]

SMARTACCESS/TrustのTrustedログオンを設定したままで、Broadcom Security Platform設定ツールにてセキュリティチップを「無効」にしたことが考えられます。
Trustedログオンは、セキュリティチップのパスワードを使用して、Windowsログオン、コンピュータのロックからの復帰、またはスクリーンセーバーからの復帰を行う機能です。Trustedログオンを設定したままで、Broadcom Security Platform設定ツールでセキュリティチップを「無効」にした場合は、セキュリティチップが利用できないためWindowsにログオンできなくなります。
もし解除する前にセキュリティチップを「無効」にした場合には、SMARTACCESS/Trustの「一時中止パスワード」でWindowsにログオンし、Broadcom Security Platform設定ツールでセキュリティチップを「有効」にしてください。

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[現象・質問]

セキュリティチップを搭載している場合、SMARTACCESS/TrustのTrustedログオンを設定をしていると、Windowsログオン時に「機器構成が変更されています。登録時の構成に戻すか、または現在の構成が正しいことを確認して機器構成情報を再登録してください。」と表示されることがあります。

[対処・回答]

SMARTACCESS/TrustのTrustedログオンの機能のうち、「機器監査」を行う設定にしたまま、ハードウェアの構成や設定およびBIOSの設定変更を行ったことが考えられます。
「機器監査」はWindowsログオン時に、前もってSMARTACCESS/Trustに登録した構成と同じかどうかを検査する機能です。Trustedログオンの「起動時に機器監査を実行」にチェックを入れたまま、ハードウェアの構成や設定およびBIOSの設定変更を行うと、Windowsログオン時にエラーメッセージが表示されることがあります。ハードウェアの構成や設定およびBIOSの設定を変更する必要のある場合には、あらかじめSMARTACCESS/TrustのTrustedログオンを行わない設定にした後に行ってください。設定などの変更を行った後には、Windowsを起動して、SMARTACCESS/Trustのログオン設定ツールの「機器構成設定」から「現状登録」にてハードウェア構成を再登録してからTrustedログオンを行う設定をしてください。もしTrustedログオンを設定したままハードウェアの構成や設定およびBIOSの設定を変更した場合は、再起動し設定を一度元に戻してからまた再起動してから上記手順を必ず行ってください。
ハードウェア変更に関する内容については「セキュリティチップ取扱説明書」の「機器監査について」をご覧ください。

45

[現象・質問]

セキュリティチップを搭載している場合、SMARTACCESS/TrustのUSBデバイスの監査機能を利用するには、「機器監査」の設定を行う以外に何か設定が必要ですか?

[対処・回答]

SMARTACCESS/TrustのUSBデバイスの監査機能を利用するためにはパソコンのBIOSで「Legacy USB Support」が「Enabled」になっている必要があります。

46

[現象・質問]

「RecordNow」や「DLA」でCD-RWディスクをフォーマットしたあとに、エクスプローラなどでCD-RWディスクを見るとフォーマット前の情報が残ります。

[対処・回答]

「RecordNow」や「DLA」でCD-RWディスクをフォーマットした後、ディスクは自動で排出されません。そのため、エクスプローラなどからCD-RWディスクを見ると、フォーマット前の情報が残っています。
該当するドライブを右クリックして「取り出し」を選び、ディスクを再セットすると内容を更新することができます。

47

[現象・質問]

「FM Advisor」のCPU情報が正しく表示されません。

[対処・回答]

「FM Advisor」のCPU情報の表示において、CPU名とCPUクロックが正しく表示されない場合があります。あらかじめご了承ください。

48

[現象・質問]

Windows XP起動時に、ネットワークドライブの割り当てをしたドライブへの接続に失敗した旨のメッセージが表示される場合があります。
また、エクスプローラなどで見た場合、ネットワークドライブに「×」が表示される場合があります。

[対処・回答]

エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。

49

[現象・質問]

「DLA」のサポートについて教えてください。

[対処・回答]

直接ソフトウェアの製造・販売元にお問い合わせください。
お問い合せ先については、ソフトウェアメーカーのホームページをご覧ください。
ソニック・ソルーションズ・ジャパン株式会社:http://www.sonicjapan.co.jp/support/index-jpn.html

50

[現象・質問]

「DLA」のクイックフォーマットを実行し、「フォーマット完了」のメッセージの後にCDの取り出しボタンでディスクを取り出すと、その後CDドライブがディスクを認識しなくなることがあります。

[対処・回答]

この現象が発生した場合は、「DLA」を再起動してください。
「DLA」を再起動すると、「DLAはこのマシンの他のユーザーの処理を実行中です。データの損失を回復するには、開いているファイルに対する変更をすべて保存し、開いているアプリケーションをすべて閉じてからこの操作を再度実行してください。続行しますか?」というメッセージが表示されます。「はい」を選択し、パソコンを再起動します。再起動後はディスクを正常に認識できます。
なお、「マイコンピュータ」ウィンドウにて、CD/DVDドライブを右クリックし、「取り出し」を選択した場合は、この現象は発生しません。

51

[現象・質問]

「DLA」と「Norton AntiVirus」をインストールした状態で「DLA」を使用するとフリーズする場合があります。

[対処・回答]

「DLA」を使用中に、CD-R/RWなどの書き込み可能なディスクを交換した後、すぐにマイコンピータ、またはエクスプローラを操作すると、フリーズする場合があります。ディスクを取り出す場合は、ディスク取り出しボタンを押さず、CD/DVDドライブを右クリックし、「取り出し」をクリックしてください。

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[現象・質問]

127GBを超えるハードディスク(160GBハードディスク搭載モデル)に、Windows 2000、またはWindows XPをインストールする場合、ハードディスクのデータが破壊されることがあります。

[対処・回答]

ハードディスクのデータが破壊される場合を考慮して、再インストール前に必ず、すべてのドライブの必要なデータをバックアップしてください。
127GBを超えるハードディスクにOSをインストールする場合、次の条件を必ず守ってください。これらの条件を守らない場合、ハードディスクのデータが破壊されることがあります。



【XPの場合】
・先頭の区画(Cドライブ)にOSを再インストールしてください。
・約127GB(131062MB注)を超える区画には、OSを再インストールしないでください。
注:再インストール時の画面で表示される容量です。換算方法の違いにより異なる値になります。
・サービスパック未適用のWindows XPをご使用の場合、127Gを超えるハードディスクの領域はご利用になれません。OSをインストール後、Windows XP SP2および、SP2以降のサービスパックをインストールしてください。

【2000の場合】
・先頭の区画(Cドライブ)にOSを再インストールしてください。
・約127GB(131062MB注)を超える区画には、OSを再インストールしないでください。
注:再インストール時の画面で表示される容量です。換算方法の違いにより異なる値になります。
・Windows 2000 SP2およびSP2以前のOSバージョンをご使用の場合、127Gを超えるハードディスクの領域はご利用になれません。OSをインストール後、Windows2000SP3および、SP3以降のサービスパックをインストールしてください。
・以下のレジストリを追加してください。
[HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Services/atapi/Parameters]
"EnableBigLba"=dword:00000001

この問題はWindowsの仕様です。詳細は、以下の「マイクロソフト サポート技術情報」をご覧ください。
・「Windows XPでATAPIディスク ドライブに対して48ビット論理ブロックアドレスを有効にする方法
・「Windows 2000におけるATAPIディスクドライブの48ビットLBAのサポート
なお、Windows XP SP1をご使用になる場合は、スタンバイまたは休止状態に入った場合やメモリダンプファイルの書込み等でハードディスクドライバが破壊される場合があります。そのため、ご使用になる前に本障害に対する修正モジュールを適用する必要があります。詳細は、「マイクロソフト サポート技術情報」の「スタンバイまたは休止状態に入った場合やメモリ ダンプの書き込みでハード ディスク ドライブが破壊される可能性がある」を参照してください。

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[現象・質問]

省電力モードから復帰すると、画面の一部が黒く表示される場合があります。

[対処・回答]

省電力モードから復帰すると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示される場合があります。
この現象は、OSの問題であり、マイクロソフト社のサポート技術情報で、サポート技術情報 - 812500「省電力モードからの復帰時に画面が乱れる場合がある」として公開されています。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;812500&Product=winxpINT

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[現象・質問]

メインメモリの容量が少ない環境でOSを再起動する場合に、デスクトップ画面が表示された後すぐに再起動を実行すると、本パソコンがハングアップしてしまうことがあります。

[対処・回答]

再起動するときは、デスクトップ画面が表示された後、しばらく時間を置いてから再起動を実行してください。
また、これらの現象はメモリを増設することで問題を解決できる場合があります。

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[現象・質問]

「バックアップ&リカバリーツール(StandbyDisk Solo2.1、またはStandbyDisk Solo RB)」は、動作環境により、正常に動作しない場合があります。

[対処・回答]

本ソフトと共に、ディスクへの無制限なアクセス権が与えられているディスク管理ユーティリティを使用した場合、使用法によっては本ソフトの保護機能に障害が与えられる可能性があります。本ソフトとディスク管理ユーティリティとの併用は、機能を十分に理解した上で行う以外は、避けるようにしてください。
留意が必要な製品として、次の製品がございます。
・富士通四国システムズ社製  『瞬快(しゅんかい)』
  詳細情報は、富士通四国システムズのページをご覧ください。
https://jp.fujitsu.com/group/fwest/services/shunkai/archive/r35/

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[現象・質問]

ハードディスクに十分な空き容量が無い場合、メモリダンプファイルが作成されません。

[対処・回答]

完全メモリダンプファイルを取得する場合は、システムドライブに最低でも物理メモリ+1MB(仮想メモリの容量は含まず)の空き容量が必要です。
完全メモリダンプは次の手順で無効にすることができます。完全メモリダンプは、OS等の障害を調べる上で必要なファイルです。有効に設定をしておくことをお勧めします。設定を変更すると、場合によっては、障害の原因を追求できなくなります。
1. 管理者権限を持ったユーザーとしてログオンします。
2. 「スタート」ボタンをクリックし、「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
3. 「詳細設定」タブをクリックし、「起動と回復」の「設定」をクリックします。
「起動と回復」ウィンドウが表示されます。
4.「デバッグ情報の書き込み」一覧で「(なし)」 をクリックします。
5.「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
再起動を求めるメッセージが表示される場合は、「OK」 をクリックします。

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[現象・質問]

プログラムを実行すると、「データ実行防止」というエラーメッセージが表示される場合があります。

[対処・回答]

データ実行防止(DEP)は、メモリの追加チェックを実行して悪質なコードが実行されるのを防ぐためのWindows XP SP2 の機能です。DEP機能の詳細は、「マイクロソフト サポート技術情報」の「Windows XP Service Pack 2、またはWindows XP Tablet PC Edition 2005で "データ実行防止" というエラー メッセージが表示される」
(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;875351)を参照してください。
対処方法として、次の手順でDEP機能からプログラムを除外することが可能です。
(注)プログラムの開発元やシステム管理者などにお問い合わせの上、問題の無いプログラムであることを確認した場合のみ実行してください。
1. 管理者権限を持ったユーザーとしてログオンします。
2. 「スタート」ボタンをクリックし、「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
3. 「詳細設定」タブをクリックし、「パフォーマンス」の「設定」をクリックします。
「パフォーマンスオプション」ウィンドウが表示されます。
4.「パフォーマンス オプション」ウィンドウ-「データ実行防止」タブをクリックし、「追加」 をクリックします。
「ファイルを開く」ウィンドウが表示されます。
5.「ファイルを開く」ウィンドウで、「データ実行防止」で表示されたプログラムを見つけてクリックし、「開く」 をクリックします。
6.「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
再起動メッセージが表示された場合は、「OK」 をクリックします。

58

[現象・質問]

「RecordNow」でDVD+R DLにデータ書き込みを行うと、書き込むデータ容量以上にディスク容量が使用されます。

[対処・回答]

「RecordNow」バージョン7.30の仕様です。
DVD-ROMとの互換性を高めるために「Extended Partioal Lead-out」(約512MB)が書き込まれます。

59

[現象・質問]

「Norton AntiVirus 2005」をインストールして、ドメイン環境でご使用になると、サーバにログオンした直後ブルースクリーンの状態になる場合があります。

[対処・回答]

「Norton AntiVirus 2005」(以降、「AntiVirus」)をインストール後、ドメインサーバにログオンする前に、インターネット接続を使って「LiveUpdate」を実行し、プログラムを更新してください。プログラムの更新が終わったら、「AntiVirus」を起動して「ヘルプとサポート」-「Norton AntiVirus 2005のバージョン情報」の「Norton AntiVirus」シートをクリックし、以下のように表示されていることを確認してください。
     Norton AntiVirus (OEM)
    バージョン11.0.9.16  (注)
    FUJITSU(90)
注:11.0.9.16以降のバージョンになっていることを確認してください。

60

[現象・質問]

音楽CDを本パソコンにセットした状態で、デスクトップのショートカットから「Windows Media Player」を再生させようとすると、「CDドライブをデジタルモードで読み取るときに、エラーが発生しました・・・」というメッセージが表示され、音楽CDを再生できないことがあります。

[対処・回答]

本メッセージが表示された場合は、「キャンセル」をクリックしたあと、マイコンピュータからCDを選択して音楽CDを再生してください。
また、「OK」をクリックした場合、「Windows Media Player」の設定が「アナログモード」になります。一部の機種では「アナログモード」をサポートしていないため、音楽CDが再生できなくなります。この場合、以下の手順で「デジタルモード」に再設定してください。
[設定手順]
1.「Windows Media Player」を起動します。
2.【Alt】キーを押し、「ツール」→「オプション」の順にクリックします。
「オプション」画面が表示されます。
3.「デバイス」タブをクリックします。
4.「デバイス」に表示されるCD-ROMをクリックし、「プロパティ」ボタンをクリックします。
5.「オーディオ」タブの「再生」-「デジタル」と「取り込み」-「デジタル」を選択し、「OK」をクリックします。
「オプション」画面が表示されます。
6.「OK」をクリックします。

61

[現象・質問]

「PC INFORSAT」の管理者コンソールで、クライアントからASFのアラートを受信した場合の通知内容に「この通知の説明はありません」と表示されることがあります。

[対処・回答]

通知されたイベントの種類の確認は、「PC INFORSAT」の管理者コンソールを起動し、左側のメニューから「レポート」→「管理者ログ」をクリックして管理者ログを表示し、表示イベントの種類を変更することで行ってください。

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[現象・質問]

「PC INFORSAT」をインストールしている環境で、Windowsの起動後、まれにイベントログの「アプリケーション」および「システム」にエラーイベントが記録されることがあります。

[対処・回答]

イベントログに記録されるメッセージは、次のとおりです。
 アプリケーション ログ
「エラー発生アプリケーション SSM.exe、バージョン 8.10.0.241、エラー発生モジュール SMAL.ssp、
バージョン 8.10.0.241、エラー発生アドレス 0xNNNNNNNN」
注:「0xNNNNNNNN」には、動作状態により異なるアドレスが入ります。
システム ログ
「LANDesk(R) System Manager System Space Managerサービスは予期せず終了しました。
これは1回発生しています。次の修正動作が 60000 ミリ秒以内に行われます: サービスの再開」
上記のエラーイベントに続き、次のような情報イベントが記録されます。
「LANDesk(R) System Manager System Space Managerサービスは、実行中 状態に入りました。」
これらのイベントが記録された場合でも、「PC INFORSAT」は正常に動作しており機能に問題はありませんので、そのままご使用ください。
また、この現象の発生時に、「LANDesk (R) System Manager Component」のMicrosoftへのエラー報告のウィンドウが表示されることがあります。その場合は「送信しない」をクリックし、ウィンドウを閉じてください。
この現象を修正するアップデートプログラムは、本サイト内のドライバダウンロードページ(http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_support.html))で2005年7月上旬のご提供を予定しています。
アップデートプログラムをダウンロードし、本パソコンにインストールしてください。
なお、ダウンロードの方法については上記本サイト内のドライバダウンロードページの説明を、インストール手順についてはアップデートプログラムに添付されている「Readme.txt」を、それぞれご覧ください。

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