FMVシリーズをお使いになる上での注意事項

FMV-K3240 Windows XP Professional

1

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付きのムービーなどを再生すると、音飛びが発生することがあります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなると発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽減してください。

2

[現象・質問]

8ビット属性で録音すると、雑音が入ります。

[対処・回答]

本パソコンの仕様です。8ビット属性で録音すると、量子化ノイズ(録音時に元の波形との誤差が大きくなることにより発生する雑音)が入る場合があります。ご了承ください。なお、16ビット属性で録音した場合は、雑音は入りません。

3

[現象・質問]

画面の表示が乱れます。

[対処・回答]

次のような場合に、画面が乱れたり、画面上に線が見えたりすることがあります。一時的な画面の乱れで、故障ではありませんので、ご了承ください。
・Windowsを起動、または終了するとき
・スタンバイ状態になるとき、または元の状態に戻るとき
・休止状態になるとき、または元の状態に戻るとき
・画面の解像度や発色数、リフレッシュレートを変更するとき
・モニタが電源OFFになるとき、または元の状態に戻るとき
・フルスクリーンになるとき、または元の状態に戻るときなど、画面が切り替わるとき

4

[現象・質問]

ソフトウェアが正常に表示されないことがあります。

[対処・回答]

ソフトウェアが正常に表示されないときは、次のいずれかの操作をしてください。
・「画面のプロパティ」で色数の設定を変更します。
・次の手順で「ハードウェアアクセラレータ」を「なし」に設定します。なお、この設定をするとソフトウェアによっては性能低下や音声などに問題が発生することがあります。また、この設定は他のソフトウェアに影響を及ぼすことがありますので、他のソフトウェアを使用するときは、設定を元に戻してください。
1.デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
  「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。
2.「設定」タブをクリックし、「詳細設定」をクリックします。
3.「トラブルシューティング」タブをクリックします。
4.「ハードウェア アクセラレータ」を「なし」に設定します。
5.「OK」をクリックします。
6.本パソコンを再起動します。

5

[現象・質問]

ウィンドウを開いた瞬間、またはスクロールした瞬間に、ウィンドウ上やデスクトップ上に画面の一部が残ったり、文字や図形の一部がずれたり、欠けたりして表示されます。

[対処・回答]

表示が乱れた場合、次のように再表示すると正常に表示されることがあります。
・ウィンドウ上に表示の乱れが発生した場合は、ウィンドウを一度最小化し、元のサイズに戻す
・デスクトップ上に発生した場合は、他のウィンドウを一度乱れた場所にドラッグし、元の位置に戻す

6

[現象・質問]

メモリ容量が少なく表示されます。

[対処・回答]

チップセットの仕様です。そのままお使いください。

7

[現象・質問]

スタンバイ、休止状態などの省電力機能を使用した後、サーバーに再接続できないことがあります。

[対処・回答]

省電力機能(スタンバイまたは休止状態)をご使用になる場合は、TCP/IPプロトコルのみをご使用になることをお勧めします。
省電力機能をご使用になる場合、ネットワークでTCP/IPプロトコル以外のプロトコルをご使用になると、この現象が発生しやすくなります。

8

[現象・質問]

CDの音声が録音できません。

[対処・回答]

本パソコンはCDのアナログ再生には対応しておりません。サウンドレコーダーなどでCDの音声を録音することはできません。CDの録音には、「Windows Media Player」の録音機能を使用してください。

9

[現象・質問]

外付けUSB接続のセキュリティ対応3.5インチ光磁気ディスクユニットが接続されている場合、パソコンを起動、再起動、もしくは休止状態からレジュームさせたとき、画面が表示されるまでに2分ほどかかることがあります。

[対処・回答]

本パソコンの起動や再起動、休止状態からの復帰は、必ずMOディスクを取り出してから行うようにしてください。
また、添付されている「MO Eject Tool」をインストールすると、次の場合にMOディスクが自動的にイジェクトされ、本現象を回避することができます。
・電源オフ時
・再起動時
・休止状態への移行時
本現象は、外付けUSB接続のセキュリティ対応3.5インチ光磁気ディスクユニットの一部の機種で、セキュリティ設定したMOディスクをセットしたままパソコンの起動や再起動、休止状態からレジュームすると発生します。

10

[現象・質問]

「WinDVD」を使用中に他のソフトウェアを同時に使用すると、コマ落ちや音飛びなど、再生品質に影響が出ることがあります。

[対処・回答]

コマ落ちなどの現象が発生した場合、常駐しているソフトウェアがあれば解除してください。それでも現象が改善されない場合は、画面の解像度・色数を出荷時の設定に変更してください。

11

[現象・質問]

「WinDVD」のDVD再生時の音声が他の音声と比較して小さく聞こえることがあります。

[対処・回答]

DVDに記録されているダイナミックレンジの幅が大きい場合、他の音声と比較すると音が小さく聞こえることがあります。故障ではありませんので、音量を上げるなど調節してから再生してください。
音量を上げた場合、DVD終了時には音量のレベルを元に戻してください。そのままの設定では音量が大きすぎてしまい、聴力を低下させてしまうおそれがあります。ヘッドフォン使用時は、特にご注意ください。

12

[現象・質問]

「WinDVD」で、CPRM方式(著作権保護方式)で録画されたDVDディスクが再生できません。

[対処・回答]

CPRM方式で録画されたDVDディスクは、「WinDVD」では再生できません。ご了承ください。

13

[現象・質問]

「WinDVD」のセットアップのオートレジュームで、「常に最後の位置からレジューム再生」、または「ポップアップメニューより選択」を設定し、レジューム再生を行うと、「DVDのデフォルト設定」の「オーディオ言語/サブタイトル言語」の設定が有効にならないことがあります。

[対処・回答]

「常に最後の位置からレジューム再生」、または「ポップアップメニューより選択」の設定を外すか、DVDタイトルのメインメニュー画面より、「オーディオ言語/サブタイトル言語」を設定してください。

14

[現象・質問]

「WinDVD」で、音楽CDをレジューム再生すると、実際に再生されているトラック番号と違うトラック番号が表示されることがあります。

[対処・回答]

一度音楽CDを抜いてから「WinDVD」の「セットアップ」→「プリファレンス」→「オートレジューム」の設定を「常にディスクの最初から再生」を選択してください。

15

[現象・質問]

マルチモニタ使用時、セカンダリモニタに「WinDVD」で再生している動画が表示されないことがあります。

[対処・回答]

セカンダリモニタに動画を表示する場合は、一度「WinDVD」の再生を停止してから、再生画面を移動させてください。

16

[現象・質問]

タッチパネル付き液晶ディスプレイを接続し、拡張デスクトップに設定した場合、タッチパネルの指定範囲と拡張デスクトップの指定範囲にずれが生じます。

[対処・回答]

タッチパネル付き液晶ディスプレイのタッチパネル機能は、デュアルディスプレイモード時は未サポートです。本パソコンにタッチパネル付き液晶ディスプレイを接続しても、タッチパネル機能は使用できません。

17

[現象・質問]

Windowsの終了メニューから再起動を実行後にBIOSセットアップに入ると、ハードディスクセキュリティ機能を設定できません。

[対処・回答]

ハードディスクセキュリティ機能を設定する場合は、Windowsの終了オプションから「電源を切る」を実行していったんパソコンの電源を切り、電源スイッチを押してパソコンの電源を入れてからBIOSセットアップを起動してください。
ハードディスクセキュリティ機能を設定した後は、BIOSセットアップのExitメニューの「Exit Saving Changes」を実行して、Windowsを起動し、Windowsの終了オプションから「電源を切る」を実行してパソコンの電源を切ってください。この後からハードディスクセキュリティ機能が有効になります。
なお、ハードディスクセキュリティ機能が有効な場合は、管理者用パスワードまたはユーザー用パスワードを変更または解除するとハードディスクに書き込まれたパスワードも変更または解除されますので、Windowsの終了オプションから「電源を切る」を実行して、いったんパソコンの電源を切り、電源スイッチを押してパソコンの電源を入れてからBIOSセットアップを起動してください。

18

[現象・質問]

BIOSセットアップを起動し、「Exit」メニューの「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップを終了すると、電源ランプが点灯したまましばらく画面に何も表示されない状態が続きます。

[対処・回答]

本パソコンが再起動し、画面に「FUJITSU」ロゴが表示されるまで、パソコンの電源を切らずにそのままお待ちください。
この間にパソコンの電源を切ってしまうと、Windowsの起動や終了が正常にできなくなることがあります。

19

[現象・質問]

スタンバイ、スリープ、休止状態からLAN着信による復帰ができません。

[対処・回答]

本パソコンでは、スタンバイやスリープおよび休止状態からLAN着信による復帰ができません。デバイスマネージャのネットワークアダプタの電源管理設定で「このデバイスでこのコンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェックを入れずにお使いください。なお、本設定にチェックを入れた場合、省電力状態への移行時に不具合が発生することがあります。

20

[現象・質問]

Windowsのデバイスマネージャにて、「IDEチャネルのプロパティ」-「詳細設定」に表示される「現在の転送モード」または「現在のモード」がパソコンによって違う場合があります。

[対処・回答]

Windowsのデバイスマネージャで表示される転送モードは、本装置で採用しているSATA規格のハードディスクの転送速度を示すものではありません。
性能への影響はありませんので、そのままお使いください。

21

[現象・質問]

「Roxio Easy Media Creator」でCD-RWディスクをフォーマットした後、エクスプローラなどでCD-RWディスクを見るとフォーマット前の情報が残ります。

[対処・回答]

該当するドライブを右クリックして「取り出し」を選び、ディスクを再セットすると内容を更新することができます。
「Roxio Easy Media Creator」でCD-RWディスクをフォーマットした後、ディスクは自動で排出されません。そのため、エクスプローラなどからCD-RWディスクを見ると、フォーマット前の情報が残ります。

22

[現象・質問]

Windows XPの起動時に、「ネットワークドライブを割り当てたドライブへの接続に失敗しました」というメッセージが表示されることがあります。
エクスプローラなどで見ると、ネットワークドライブに「×」が表示されることがあります。

[対処・回答]

エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。

23

[現象・質問]

省電力モードから復帰すると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示される場合があります。

[対処・回答]

本現象はOSの問題です。マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:812500(http://support.microsoft.com/kb/812500/ja)をご覧ください。

24

[現象・質問]

メインメモリの容量が少ない環境でOSを起動し、デスクトップ画面が表示された後すぐに再起動を実行すると、本パソコンがハングアップします。

[対処・回答]

再起動するときは、デスクトップ画面が表示された後、しばらく時間を置いてから再起動してください。
また、これらの現象はメモリを増設することで解決できる場合があります。

25

[現象・質問]

バックアップ&リカバリーツールの「StandbyDisk Solo」または「StandbyDisk Solo RB」は、動作環境により、正常に動作しない場合があります。

[対処・回答]

本ソフトと、ディスクへの無制限なアクセス権が与えられているディスク管理ユーティリティを使用した場合、使用法によっては、本ソフトの保護機能に障害が出る可能性があります。機能を十分に理解している場合を除いて、本ソフトとディスク管理ユーティリティとの併用は、避けるようにしてください。

注意が必要なものとして、以下の製品があります。
・富士通四国システムズ社製  『瞬快(しゅんかい)』
  詳細情報は、富士通四国システムズのページをご覧ください。
(https://jp.fujitsu.com/group/fwest/services/shunkai/)

26

[現象・質問]

ハードディスクに十分な空き容量がない場合、メモリダンプファイルが作成されません。

[対処・回答]

完全メモリダンプファイルを取得する場合は、システムドライブに最低でも物理メモリ+1MBの空き容量(仮想メモリの容量は含まず)が必要です。
完全メモリダンプは次の手順で無効にすることができます。完全メモリダンプは、OSなどの障害を調べるうえで必要なファイルです。有効に設定しておくことをお勧めします。設定を変更すると、場合によっては、障害の原因を追求できなくなります。
1.管理者権限を持ったユーザーとしてログオンします。
2.「スタート」ボタンをクリックし、「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
3.「詳細設定」タブをクリックし、「起動と回復」の「設定」をクリックします。
「起動と回復」ウィンドウが表示されます。
4.「デバッグ情報の書き込み」一覧で「(なし)」 をクリックします。
5.「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
再起動を求めるメッセージが表示される場合は、「OK」 をクリックします。

27

[現象・質問]

プログラムを実行すると、「データ実行防止」というエラーメッセージが表示されます。

[対処・回答]

データ実行防止(DEP)はWindows XP SP2の機能で、メモリの追加チェックを実行して悪質なコードが実行されるのを防ぐためのものです。DEP機能の詳細については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:875351(http://support.microsoft.com/kb/875351/ja)をご覧ください。
対処方法として、次の手順でDEP機能からプログラムを除外することが可能です。
※プログラムの開発元やシステム管理者などにお問い合わせのうえ、問題のないプログラムであることを確認した場合のみ実行してください。
1.管理者権限を持ったユーザーとしてログオンします。
2.「スタート」ボタンをクリックし、「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。  「システムのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
3.「詳細設定」タブをクリックし、「パフォーマンス」の「設定」をクリックします。
「パフォーマンスオプション」ウィンドウが表示されます。
4.「パフォーマンス オプション」ウィンドウの「データ実行防止」タブをクリックし、「追加」をクリックします。
「ファイルを開く」ウィンドウが表示されます。
5.「ファイルを開く」ウィンドウで、「データ実行防止」で表示されたプログラムを見つけてクリックし、「開く」をクリックします。
6.「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
再起動メッセージが表示された場合は、「OK」をクリックします。

28

[現象・質問]

「Roxio Easy Media Creator」でDVD+R DLにデータ書き込みを行うと、書き込むデータ容量以上にディスク容量が使用されます。

[対処・回答]

「Roxio Easy Media Creator」の仕様です。
DVD-ROMとの互換性を高めるために「Extended Partioal Lead-out」(約512MB)が書き込まれます。

29

[現象・質問]

イベントビューアのアプリケーションにエラー(ID:0)が記録されます。

[対処・回答]

本現象は、.NET Framework 2.0の問題でマイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:918642(http://support.microsoft.com/kb/918642/ja)をご覧ください。

30

[現象・質問]

「プログラムの追加と削除」の「Windowsのコンポーネントの追加と削除」で「MSN Explorer」をインストールすると、「ファイルが必要」と表示されます。

[対処・回答]

次の手順を実行してください。
1.「c:/tmp」フォルダを作成します。
2.「c:/windows/i386」フォルダを「c:/tmp」にコピーします。
「c:/tmp/i386」フォルダが存在することを確認します。
3.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
「ファイル名を指定して実行」が起動します。
4.「名前」以下のコマンドラインを入力し、「OK」をクリックします。
c:/sp/xpsp2.exe /integrate:c:/tmp
5.「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」の順にクリックします。
「プログラムの追加と削除」が起動します。
6.「Windowsコンポーネントの追加と削除」をクリックします。
「Windowsコンポーネントウィザード」が起動します。
7.「MSN Explorer」にチェックを付け、「次へ」をクリックします。
インストールが始まります。しばらくすると
「ファイルが必要」が表示されます。
8.「コピー元」に「c:/tmp/i386」と入力し、「OK」をクリックします。
「Windowsコンポーネントの完了」が表示されます。
9.「完了」をクリックします。
10.「c:/tmp」フォルダを削除します。
本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:889043(http://support.microsoft.com/kb/889043/ja)をご覧ください。

31

[現象・質問]

「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」をクリックすると、スクリプトエラーが表示されます。

[対処・回答]

「このページのスクリプトでエラーが発生しました。」と表示された場合、「はい」または「いいえ」をクリックしてエラーメッセージを閉じてください。なお、エラーメッセージを閉じた後、「ユーザーアカウント」は正常動作しますのでそのままお使いください。
なお、本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:884938(http://support.microsoft.com/kb/884938/ja)をご覧ください。

32

[現象・質問]

「トラブル解決ナビ」でCドライブの容量を少なくした場合、メモリや搭載アプリの構成によっては、空き容量不足により、アプリケーションのインストールやWindows Updateができなくなることがあります。

[対処・回答]

追加でアプリケーションをインストールする際は、Cドライブの空き容量を確認のうえ、必要な場合は、「トラブル解決ナビ」の領域設定でCドライブの容量を十分確保するか、アプリケーションをDドライブにインストールしてお使いください。
Cドライブの容量の目安は、下記のとおりです。
  ■Windows Vistaの場合
    OS:約10GB
    Office:約2GB
    ページングファイルサイズ:搭載メモリ+300MB~搭載メモリ×3
    ハイバーネーション用サイズ:搭載メモリ
    ※ページングファイルサイズは自動的に変動しますが、ハードディスクの容量を超えては作成されません。
  ■Windows XPの場合
    OS:約9GB
    Office:約2GB
    ページングファイルサイズ:搭載メモリ×1.5
    ハイバーネーション用サイズ:搭載メモリ
Windows UpdateやMicrosoft Updateを実行した場合にも、Cドライブにファイルが作成されますので、Cドライブの空き容量を十分確保することをお勧めします。

33

[現象・質問]

外付けハードディスクを接続したままリカバリを実行すると、外付けハードディスクを消去する場合があります。

[対処・回答]

リカバリやハードディスクの領域設定を行う場合は、『取扱説明書』に記載があるように、すべての周辺機器を取り外してください。USBメモリ、メモリーカード、外付けハードディスクなどの外部メディアも事前に取り外してください。
外部メディアを接続したまま、リカバリやハードディスクの領域設定をした場合に、まれに外部メディアに保存されているデータが削除されることがあります。

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