お使いになる上での注意事項(法人向けパソコン)
FMV-S8490 Windows XP Professional
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[現象・質問] USBマウス(光学式)を使うと、マウスカーソルの動きが不自然になる場合があります。 |
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[対処・回答]
光学式のUSBマウスは、次のようなものの表面では正しく動作しない場合があります。 |
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[現象・質問] パソコンの操作を終わらせた直後に、ハードディスクからカリカリという音がすることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードディスクの機構上、生じる音であり問題ありません。そのままお使いください。 |
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[現象・質問] 電源オプションで設定した省電力設定が、ログイン時のユーザーごとに異なります。 |
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[対処・回答] 省電力の設定が必要な場合は、ユーザーごとに「コントロールパネル」→「バッテリー設定の変更」の順にクリックし、設定を行ってください。 |
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[現象・質問] CD-ROMやDVD-ROMなどのディスクの読み込みが遅くなったり、再生時に音や映像が途切れたりします。 |
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[対処・回答]
傷のあるディスクや汚れたディスクなどを再生すると、Windowsの仕様によってドライブの転送モードが自動的にPIOモードに変更される場合があります。この場合、ドライブの転送速度が遅くなります問題の発生したディスクを取り出し、次の設定をしてください。 |
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[現象・質問] USBマウスを使うこときに、内蔵ポインティングデバイスを無効にする方法の説明です。 |
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[対処・回答]
内蔵ポインティングデバイスを無効にするには、次のように操作してください。 |
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[現象・質問]
次の2つの設定をしバッテリで運用すると、CPUの電源(キーボードの【Esc】キー)あたりから「ピー」という発信音がします。 |
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[対処・回答]
どうしても発信音の気になる場合は次の設定をしてください。 |
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[現象・質問] 液晶ディスプレイの画面の一部に、点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。 |
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[対処・回答] 故障ではありません。返品、交換はお受けいたしかねますのであらかじめご了承ください。 |
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[現象・質問]
電源オプションのプロパティで、スリープ/スタンバイと休止状態への移行時間を両方設定した場合、バッテリの運用時、スリープ/スタンバイから設定した時間が経過しても、自動的に休止状態に移行しません。 |
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[対処・回答] 制限事項になります。 |
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[現象・質問] パソコンの電源を切った後も残像が表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
液晶ディスプレイの仕様です。故障ではありません。 |
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[現象・質問] 拡張表示や同時表示へ変更など表示するなど、表示するディスプレイを切り替えることができない場合があります(マルチモニター機能をサポートしている機種のみ)。 |
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[対処・回答] いったん、変更先のディスプレイがサポートしている解像度へ変更してから、表示を切り替えてください。 |
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[現象・質問] CDの音声を録音できません。 |
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[対処・回答]
このパソコンはCDのアナログ再生には対応しておりません。そのため、「サウンドレコーダー」などでCDの音声を録音することはできません。 |
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[現象・質問] スタンバイ中にヘッドホンを接続してレジュームした場合、レジューム直後に内蔵スピーカーがミュートされないことがあります。 |
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[対処・回答]
ドライバの制限です。ご了承ください。 |
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[現象・質問] 音楽データやCD、音声付のムービーなどを再生しているとき、音飛びが発生する場合があります。 |
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[対処・回答]
CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。 |
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[現象・質問]
【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時において、アドホック接続で12ch以上のチャンネルを、指定できません。 |
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[対処・回答] 2.4GHz帯でアドホック接続を行う場合、指定できるチャンネルは1~11chまでです。12ch以上のチャンネルで接続する場合、事前に通信相手が12ch以上のチャンネルで起動しておく必要があります。5GHz帯でアドホック接続を行う場合、チャンネルを指定する必要はありません。 |
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[現象・質問] 【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時で、「ワイヤレスネットワークの選択」画面(利用できるワイヤレスネットワーク)に、「このワイヤレス接続を構成できません」と表示されます。Windows XPの機能を使用して、ワイヤレスネットワークの設定が行えません。 |
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[対処・回答]
本パソコンでは、ワイヤレスネットワークの設定、通信を、Atherosクライアントユーティリティで行うことを推奨しております。初期設定では、Windows XPのワイヤレスネットワーク機能(Wireless Zero Configuration)を無効にしています。 |
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[現象・質問]
【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時で本パソコンを起動後、「ネットワークドライブにアクセスできませんでした」というメッセージが通知領域に表示される場合があります。 |
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[対処・回答] 本パソコンを起動後に、ネットワークドライブの再接続に失敗する場合があります。再接続に失敗したネットワークドライブをクリックすると接続できます。 |
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[現象・質問] 【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時で、1つのプロファイルに複数のネットワーク名(SSID)を設定しても接続の切り替えができません。 |
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[対処・回答]
ネットワーク名(SSID)を設定する際は、SSID1にのみ設定してください。SSID2/SSID3は、使用できません。設定を行わないでください。 |
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[現象・質問]
【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用またはWireless Zero Configurationの使用において、Super AGまたはSuper Gが有効なアクセスポイントと接続した場合、「ワイヤレスネットワーク接続の状態」画面の速度が 108Mbpsと表示されます。 |
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[対処・回答]
Super AGまたはSuper Gが有効な無線LAN のアクセスポイントと接続したとき、「ワイヤレスネットワーク接続の状態」画面の速度が 108Mbpsと表示される場合があります。 |
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[現象・質問] 【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時において、複数ユーザーで使用している場合にEAP-TLSで接続できません。 |
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[対処・回答]
EAP-TLSでは、本パソコンを複数のユーザーでお使いの場合、各ユーザーでプロファイルを作成し、ログオン後、切り替える必要があります。 |
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[現象・質問]
【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティの使用時において、Atherosクライアントユーティリティで、EAP-TLSの設定を行うと、「信頼されたルート証明機関」に何も表示されません。 |
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[対処・回答]
ローカルコンピュータに対して管理者権限のないユーザーで、EAP-TLSの設定を行った場合に発生します。 |
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[現象・質問] 【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティを使用しているとき、無線LANの使用時にWEPキー、WPA-PSKで、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答]
無線LANへの接続が確立する前にログオン処理が行われた場合、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗します。また、移動プロファイルが適用されない場合もあります。 |
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[現象・質問] 1ch~11chのみアドホック通信が行えます。 |
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[対処・回答] 1ch~11chのみアドホック通信が行えます。IEEE802.11a (J52/W52/W53/W56)でのアドホック通信は行えません。 |
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[現象・質問]
【無線LAN搭載機種のみ】Atherosクライアントユーティリティを使用しているとき、無線LANの使用時にPEAP(EAP-MSCHAP V2)およびEAP-TLSで、ドメインログオンスクリプトの実行に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答] Atherosクライアントユーティリティではシステムログイン時にユーザー情報へ切り替えを行い、ネットワークの再接続が行われる仕様のためです。Windows XPの場合には、Windows XPのワイヤレスネットワーク機能(Wireless Zero Configuration)に切り替えることによって対応可能ですが、ネットワーク環境によっては正常にログオンスクリプトが動作しない場合があります。 |
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[現象・質問] 指紋の登録時や指紋認証時に、指紋を入力できなくなることがあります。 |
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[対処・回答]
指紋認証ソフトウェアを使用して認証や登録などの指紋入力を行う場合は、必ず画面を確認し、指紋の入力が可能な状態になってから指紋センサーに指を置いてスライドしてください。 |
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[現象・質問] Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、Directed Packetでパソコンがレジューム(Wakeup)しません。 |
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[対処・回答] Directed PacketによるWakeup on LAN機能は、使用できません。 |
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[現象・質問] Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、ARPでパソコンがレジューム(Wakeup)しません。 |
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[対処・回答] 接続しているネットワークが「パブリックネットワーク」の場合には、ARPによる Wakeup on LAN機能は使用できません。 |
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[現象・質問] Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、「ホームネットワーク」または「社内ネットワーク」に接続しているにも関わらず、ARPでパソコンがレジューム(Wakeup)しません。 |
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[対処・回答]
デバイスマネージャーで LANデバイスのプロパティを開き、「詳細設定」タブの画面で、次のパラメーターを「Disable」に設定してください。 |
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[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップの暗号化機能を利用する場合、ご自分で作成したファイルやフォルダのみを暗号化するように注意してください。特定のフォルダやファイルを暗号化すると、Windowsの起動時に不具合が発生する場合があります。 |
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[対処・回答] Windowsの起動に必要なファイルや、セキュリティチップの動作に必要なファイルをセキュリティチップで暗号化してしまうと、Windowsが起動できなくなるなど、不具合が生じる場合があります。暗号化機能を利用する場合は、自分が作成したフォルダやファイルに利用するようにしてください。 |
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[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップのご購入時の設定は、「使用しない」もしくは「無効および使用不可」になっています。 |
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[対処・回答] セキュリティチップをお使いになる場合は、BIOSセットアップの設定を「使用する」(Enabled)もしくは「有効および使用可」(Enabled and Activated)に変更してください。詳しくは、サポートページの「マニュアル」にある『製品ガイド』をご覧ください。 |
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[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップをお使いになる場合は、セキュリティチップのバックアップを取ってください。 |
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[対処・回答] 修理・保守を行った場合、セキュリティチップで保護された暗号化ファイルが読めなくなることがあります。この場合に備えて、あらかじめセキュリティチップのバックアップを取ってください。また、セキュリティチップに鍵を追加するなどをするとバックアップが再度必要になります。このため、バックアップは定期的に行ってください。 |
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[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップにて「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を使用する設定で「機器監査」をご利用になっている場合、修理をしたりハードウェアを変更したりすると、Windowsにログオンできなくなる場合があります。 |
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[対処・回答] 機器監査については、強固なセキュリティが実現できる反面、故障状況によっては復旧がすべて行えないケースがあります。ご了承ください。 |
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[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップにて「SMARTACCESSによるWindowsログオン」の設定を行っている場合、修理・保守をご利用になる前にこの設定を解除してください。 |
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[対処・回答] 修理・保守を行う場合、通常ハードウェアの変更を伴うためセキュリティチップにて「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を設定していると、Windowsにログオンできなくなる場合があります。修理・保守前に必ず解除してください。 |
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[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】セキュリティチップのパスワードを入力したとき、次のメッセージが表示されセキュリティチップの機能が一時的に使えなくなることがあります。「認証に失敗したため、Security Platformでパスワード攻撃防御が作動しています:Security Platform機能は一時的に無効になりロックされています。Security Platformを再度有効にするには、システムを再起動する必要があります。詳しい情報については、システム管理者に相談してください。」 |
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[対処・回答]
セキュリティチップのパスワードを複数回間違えると、セキュリティチップはパスワードを破る攻撃を受けていると判断し、セキュリティチップが一時的に無効となり、攻撃に対して防御します。防御機能が有効になるとセキュリティチップを使用することができません。パソコンを再起動すると再度セキュリティチップが有効になります。再起動後に、正しいパスワードを入力してください。 |
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[現象・質問] 【セキュリティチップ搭載機種のみ】「Infineon セキュリティチップユーティリティ」をインストールせずにセキュリティチップ(TPM)を使用すると、スリープまたはスタンバイしたままレジュームできないことがあります。 |
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[対処・回答]
セキュリティチップを使用する場合には、必ず「Infineon セキュリティチップユーティリティ」をインストールしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの使用時、「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を設定している場合、Windowsログオン時に「セキュリティチップに接続できませんでした。もう一度やりなおしてください。」と表示され、Windowsにログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答] 「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を設定したままでBIOSセットアップのセキュリティチップを無効にした場合、セキュリティチップが利用できないためWindowsにログオンできなくなります。BIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にする場合には前もって「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を解除してください。解除する前にBIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にした場合は、再起動してBIOSにてセキュリティチップを「Enabled」に設定してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの使用時、「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を設定している場合、Windowsログオン時に「機器構成が変更されています。登録時の構成に戻すか、または現在の構成が正しいことを確認して機器構成情報を再登録してください。」と表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードウェアの構成や設定およびBIOSセットアップの設定を変更する必要がある場合は、あらかじめ「SMARTACCESSによるWindowsログオン」を行わない設定にしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのログオン認証を行う他の製品やアプリケーションとSMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/PremiumのWindowsログオン機能を併用したときに、正しく動作しない場合があります。 |
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[対処・回答] SMARTACCESSをインストールする前にWindowsのログオン認証を行う他の製品やアプリケーションをアンインストールするか、Windowsのログオン認証を行う他の製品のログオン画面を変更しない設定にしてから、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumを導入してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumで、USB接続の認証デバイスに初期化エラーなどが発生して、認証に失敗する場合があります。 |
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[対処・回答] デバイスを元のUSBポートに差し替えてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/PremiumでのWindowsログオン時に、パスワードが一致しないエラーとなり、ログオンできない場合があります。 |
|---|---|
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[対処・回答] Windowsパスワードの変更は必ずWindowsのセキュリティ画面の「パスワードの変更」から行ってください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】認証デバイスが正しく動作せず、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumの認証ができない場合があります。 |
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[対処・回答]
「Portshutter」を使用して認証デバイス自体を無効にすると、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumによる認証ができなくなることがあります。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの使用時、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumの、バックアップデータをリストアできない場合があります。 |
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[対処・回答] バックアップツールの「Infineon Security Platform初期化ウィザード」ではキャンセルなどは行わないようにしてください。誤ってキャンセルした場合は、再度バックアップをやり直してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumをアンインストール後、Windowsのパスワードが不明なためログオンできない場合があります。 |
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[対処・回答]
SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumをアンインストールする前に、必ず一度パスワードの自動生成をオフにした状態でWindowsにログオンし、【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押して表示されたセキュリティ画面からパスワードを変更してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「SMARTACCESS/Basic V1.0L10」または「SMARTACCESS/Premium V1.0L10」をインストールしている途中で止まってしまうことがあります。 |
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[対処・回答] 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックし、「プログラムのアンインストールまたは変更」または「プログラムの追加と削除」を表示し、インストールが行われているかをご確認ください。もしインストールがされていた場合は一度アンインストールし、再度インストールを行ってください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ドメインによって管理されているパソコンにSMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumをインストールした後、管理者ウィザードでユーザーの登録を行うと、エラーが発生し登録に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
ドメインによって管理されているパソコン上でSMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumを使用する場合には、SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumの管理を行うユーザーを次の2つのグループに所属させてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Premium】Active Directory管理で作成する環境設定情報で、存在しない認証デバイスを認証パターンに含めたり、存在しない認証デバイスや連携ソフトに対しての機能を指定してしまうと、Windowsが正しく起動できないことや、SMARTACCESSが正しく動作しなくなることがあります。 |
|---|---|
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[対処・回答]
Active Directory管理から環境設定情報の配布を行う場合は、クライアントPCに存在しない認証デバイスや連携アプリケーションの機能を指定しないでください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Premium】認証デバイスとして指紋や静脈を使用し、外部のバイオ認証装置を使用している場合に、モバイル運用モードで運用中にWindowsをログオフまたはシャットダウンすると、htc.exeの終了に関するメッセージが表示される場合があります。 |
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[対処・回答] Windowsのログオフまたはシャットダウン時にhtc.exeの終了に関するメッセージが表示されたら、「OK」または「すぐに終了」を選択してください。 |
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[現象・質問]
【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】管理者ウィザードや環境設定-ユーザー情報管理-セキュリティチップで表示されるWindowsアカウントの一覧にはパスワードの期限が切れたユーザーは表示されません。 |
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[対処・回答] Windowsが再起動されるまで一覧には反映されません。パスワードの変更後にWindowsの再起動を行ってください。 |
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[現象・質問]
【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「ログオン情報の自動登録:する」設定の場合、Windowsログオンするときにログオン情報の登録画面が表示されますが、そのときの条件によって予期せぬ動作が発生することがあります。 |
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[対処・回答]
認証デバイスへのログオン情報登録時に表示される「デバイス認証」ウィンドウは、Windowsのログオン時に表示される「Windowsログオン認証」ウィンドウと非常によく似ているためWindowsへのログオン自体の可否と誤解される可能性があります。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】アプリケーションログオンでログオン対象の画面を表示しているときにカードを抜き取ると、キーボード/マウス操作のみ禁止したまま認証画面が表示されることがあります。 |
|---|---|
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[対処・回答] カードをセットすることでカード抜き取り時の動作であるキーボード/マウス操作のみ禁止されていた状態から解除され、アプリケーションログオンが正常に行われます。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのパスワード変更に失敗した場合、ログオンできなくなることがあります。 |
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[対処・回答]
Windowsのパスワード変更に失敗した場合、パスワード変更の処理が完了しデスクトップに戻るまで、カードを抜き取らないでください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ユーザー名が20字を超える(21字以上の)ユーザーは、ログオンやロック解除、パスワード変更に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
SMARTACCESSは、ユーザー名が20字を超える(21字以上の)ユーザーに対して正しく動作しません。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】アプリケーションログオンを実行中にユーザー情報設定や環境設定などのツールを起動すると、ツールがマウスやキーボード入力を受け付けることができず応答なし状態になることがあります。 |
|---|---|
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[対処・回答]
アプリケーションログオンをしている間は、ユーザー情報設定や環境設定などのツールを起動しないようにしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】スタンバイや休止状態からのレジューム後に、利用ログをサーバーに転送できないことがあります。 |
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[対処・回答]
この現象は利用ログ転送先のサーバーへの接続に失敗した場合に発生します。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】FeliCa対応カードを使用している環境で、セキュリティ画面からデスクトップに戻った後に、カードをタッチしてもコンピュータのロックが行われないことがあります。 |
|---|---|
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[対処・回答] カードのタッチ中に、【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押してセキュリティ画面に移行すると、指摘の現象が発生することがあります。カードのタッチ中には、他の操作を行わないでください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの復元に失敗することがあります。 |
|---|---|
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[対処・回答] 自動バックアップファイル(初期値ではSPSystemBackup.xml)と復元用トークンファイル(デフォルトではSPEmRecToken.xml)の格納場所を移動する場合は、自動バックアップファイルと復元用トークンファイルと同じ場所にある「SPSystemBackup」フォルダも移動してください。また、「SPSystemBackup」フォルダは自動バックアップファイルと同じ場所に設置してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic】デスクトップ上で認証画面表示中に【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押してセキュリティ画面に移行後、ロックやパスワード変更をクリックすると処理が停止することがあります。 |
|---|---|
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[対処・回答]
デスクトップ上でSMARTACCESSの認証画面を表示中に【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押してセキュリティ画面に移行しないようにしてください。セキュリティ画面に移行する場合には、先に認証画面を閉じてから【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押すか、「スタート」メニューからロックを選択するなど、セキュリティ画面を経由しないで行ってください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】管理者ウィザードを使用してSMARTACCESSアカウントを登録する場合に、「原因不明のエラー」が発生したり、正しく登録できなかったりします。 |
|---|---|
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[対処・回答]
原則として、各SMARTACCESSアカウントのパスワードはセキュリティのため、異なるパスワードを設定してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのログオン時やロック解除時に、認証パターンの切り換えや、キー操作による強制ログオフを行えません。 |
|---|---|
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[対処・回答]
この現象は「ログオンの認証回避」を「しない」に設定している場合に発生します。「ログオンの認証回避」を「する」に設定することで「認証パターンの切り換え」や「キー操作による強制ログオフ」ができるようになります。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic V1.1L30】制限ユーザーでWindowsへログオンしている間、指紋認証が正常に行えません。 |
|---|---|
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[対処・回答]
この現象はWindowsに制限ユーザーでログオンしている間に指紋認証を行うと発生します。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESSの画面が他の画面の後ろに隠れて表示されることがあります。 |
|---|---|
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[対処・回答] クリックや【ALT】+【TAB】キーを押して、入力を求める画面を手前に表示して、エラーメッセージを確認してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumのアプリケーションログオン設定にてパスワード入力画面の登録を行った後、登録したアプリケーションを起動しても正常にID、パスワードの入力、または「OK」ボタンのクリックなどが正常に行われず、処理が進まなくてログオンできないことがあります。また、「パスワード入力画面登録ツール」の「入力エミュレートの確認」画面からの入力エミュレートと、実際のアプリケーションログオンとで動作が異なる場合があります。 |
|---|---|
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[対処・回答]
パスワード入力画面を登録した後に、アプリケーションログオン機能が利用可能かを、必ず事前に実際のアプリケーションログオン機能でお使いになり、充分に確認してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESS/BasicまたはSMARTACCESS/Premiumにて、パスワード入力画面がWebページや、Webページ上に表示されているJavaアプレットまたはActiveXを使用したパスワード入力画面のとき、アプリケーションログオンが正常に動作せずログオンに失敗する場合があります。 |
|---|---|
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[対処・回答]
・Internet Explorerから反応が返るまで待つか、あるいは画面保護をしない設定にしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップによるWindows暗号化ファイルシステム(EFS)の鍵の保護を使用していたのに、暗号化したファイルがセキュリティチップのユーザーキーパスワードなしに復号化する(開ける)ようになってしまう場合があります。 |
|---|---|
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[対処・回答]
セキュリティチップが無効の状態でEFS暗号化を行うと、Windowsが新しい暗号鍵を自動的に生成・設定をしてしまうため、それ以降の暗号化はセキュリティチップで保護されなくなります。 |
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[現象・質問]
【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップによるWindows 暗号化ファイルシステム(EFS)の鍵の保護を使用している場合に、暗号化したファイルを開こうとすると、ユーザーキーパスワードが要求されず、「アクセスが拒否されました。」とメッセージが表示されることがあります。 |
|---|---|
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[対処・回答]
セキュリティチップが使用できない状態になっている可能性があります。BIOS設定画面でセキュリティチップが「使用する」[注]に設定されていることを確認してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESSよるWindowsログオン認証を使用するに設定し、Windowsログオン時にスマートカードを挿したままの状態(PIN入力画面が表示されている)でスタンバイまたはスリープにすると、レジューム後のPIN入力でカードエラーが発生します。 |
|---|---|
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[対処・回答]
スマートカードのPIN入力画面表示中にコンピュータがスタンバイまたはスリープになり、レジューム後に正しいPINを入力したにも関わらず次のエラーメッセージが表示されることがあります。これは故障ではありません。エラーメッセージが表示された場合には、「OK」ボタンをクリック後、再表示されるPIN入力画面で正しいPINを入力し直すことで処理を継続することができます。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsユーザー名を変更すると、SMARTACCESSによるWindowsログオン時に変更したユーザーでログオンできなくなったり、管理者ウィザードでアカウントを追加するときに同じユーザー名のWindowsユーザーが複数作成されることがあります。 |
|---|---|
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[対処・回答]
既に存在するWindowsのユーザー名を後から変更しないようにしてください。もし変更してしまった場合は、作成時のユーザー名に戻してください。 |
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[現象・質問]
【SMARTACCESS/Basic V1.1L31C/V2.0L11C】マニュアルに記述されているマニュアルの参照先とドライバーズディスクの内容が合っていません。 |
|---|---|
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[対処・回答]
本サイトに公開している『SMARTACCESSファーストステップガイド(認証デバイスをお使いになる方へ)』(マニュアルコード:B5FJ-9131-02)をご利用ください。『SMARTACCESSファーストステップガイド(認証デバイスをお使いになる方へ)』には、『リファレンスマニュアル』の正誤表が含まれています。ドライバーズディスクに同梱されている『リファレンスマニュアル』とあわせてご利用ください。 |
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[現象・質問]
【SMARTACCESS/Premium V2.0L10以降】外付けFeliCa対応リーダー/ライター(FeliCaポート)を取り外すと、それ以後FeliCa対応リーダー/ライター(FeliCaポート)が使用できなくなり、FeliCaカードによる認証が正常に行えません。 |
|---|---|
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[対処・回答] 外付けFeliCa対応リーダー/ライター(FeliCaポート)を取り外さないでください。もし取り外してしまった場合は、Windowsを再起動してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Premium V1.1L40B/V2.0L20B】環境設定の画面が表示されるまでに時間がかかります。 |
|---|---|
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[対処・回答] 環境設定の画面が表示されるまで時間がかかりますが、動作に支障はありません。そのままお使いください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】CLEARSURE 対応機種では、指紋およびスマートカードによるBIOS パスワード認証機能は、お使いになれません。 |
|---|---|
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[対処・回答]
CLEARSURE 対応機種は、指紋およびスマートカードによるBIOS パスワード認証機能に対応していないため、パソコンに指紋センサーやスマートカード読取装置が搭載されていても設定することができません。 |

