お使いになる上での注意事項(デスクトップPC)

ESPRIMO D583/GX Windows 8 Enterprise(64bit)

1

[現象・質問]

「Microsoft(R) Office 2010」をお使いになるには、プロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。

[対処・回答]

「Microsoft(R) Office 2010」は、ご購入時にあらかじめインストールされていますが、お使いになるためにはプロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。詳しくは「Microsoft(R) Office 2010」のパッケージの中の「お使いになる前に」をご覧ください。
プロダクトキーの入力をキャンセルした場合は、他のソフトウェアで作業中のデータを保存してからパソコンを再起動してください。
・リカバリを行い「Microsoft(R) Office 2010」をインストールした場合も、プロダクトキーの入力とライセンス認証は必要です。
・ライセンス認証ができない場合には、マイクロソフト株式会社の電話窓口にお問い合わせください。お問い合わせ先は、「Microsoft(R) Office 2010」のパッケージの中の「お使いになる前に」に記載されています。

2

[現象・質問]

「Microsoft(R) Office 2013」をお使いになるには、プロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。

[対処・回答]

「Microsoft(R) Office 2013」は、ご購入時にあらかじめインストールされていますが、お使いになるためにはプロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。詳しくは「Microsoft(R) Office 2013」のパッケージの中の「お使いになる前に」をご覧ください。
・リカバリを行い「Microsoft(R) Office 2013」をインストールした場合も、プロダクトキーの入力とライセンス認証は必要です。
・ライセンス認証ができない場合には、マイクロソフト株式会社の電話窓口にお問い合わせください。お問い合わせ先は、「Microsoft(R) Office 2013」のパッケージの中の「お使いになる前に」に記載されています。

3

[現象・質問]

「Microsoft(R) Office 2010」を再インストールすると、イベントログに次のエラーログが記録される場合があります。
・ソース:Office Software Protection Platform Service、イベントID:8200
・ソース:Office Software Protection Platform Service、イベントID:1008

[対処・回答]

「Microsoft(R) Office 2010」のインストールは正常に終了しています。
通常お使いになるうえでは問題ありません。そのままお使いください。

4

[現象・質問]

【マカフィー マルチアクセス】インターネットに接続しないで、インストールや再インストール後にセットアップを行うと、「ご使用のパソコンは危険な状態です。」のまま、画面が切り替わらず、セットアップが完了しません。

[対処・回答]

インターネットに接続しないで、セットアップを行うと、画面が切り替わらず、セットアップ処理が完了しません。
インストール後のセットアップにて、使用許諾契約に同意後、1分程度、画面が切り替わらなかったら、「マルチアクセス-インターネットセキュリティ」の画面を閉じてください。再度、通知領域から、「マカフィー マルチアクセス」を起動すると、セットアップが完了し、使用できるようになります。

5

[現象・質問]

【マカフィー マルチアクセス】フルスキャン中にスリープに入ると、フルスキャン処理が中断されます。

[対処・回答]

フルスキャン中にスリープに移行すると、フルスキャン処理は中断されます。なお、スリープから復帰すると、中断されたところより、再開します。フルスキャン中にスリープに移行させたくない場合は、「コントロールパネル」の「電源オプション」にて、スリープを無効(なし)に変更してください。

6

[現象・質問]

【マカフィー マルチアクセス】「マルチアクセス-インターネットセキュリティ」のホーム画面の「残り契約期間」が、インストールまたは再インストール直後なのに、0日と表示されます。

[対処・回答]

初回の「更新の確認」を行ったときに、この現象が発生することがあります。その場合は、再度、「更新の確認」を行ってください。正常な残り契約期間が表示されます。

7

[現象・質問]

【マカフィー マルチアクセス】「SMARTACCESS/Basic」、または「SMARTACCESS/Premium」にて、「環境設定」を実行すると、起動に時間がかかります。

[対処・回答]

「環境設定」の画面が表示されるまで、そのままお待ちください。

8

[現象・質問]

8ビット形式で録音すると、雑音が入る場合があります。

[対処・回答]

本パソコンの仕様です。8ビット形式で録音すると、量子化ノイズ(録音時に元の波形との誤差が大きくなることにより発生する雑音)が入る場合があります。ご了承ください。なお、16ビット形式で録音した場合は、雑音は入りません。

9

[現象・質問]

電源投入時、Windowsの起動/終了時、および省電力状態への移行/復帰時に「プチッ」や「ポツ」などのノイズ音が聞こえることがあります。

[対処・回答]

通常お使いになるうえでは問題ありません。そのままお使いください。

10

[現象・質問]

CDの音声を録音できません。

[対処・回答]

このパソコンはCDをアナログ再生することができないため、「サウンドレコーダー」などでCDの音声を録音することはできません。CDの音声を録音するには、「Windows Media Player」の録音機能を使用してください。

11

[現象・質問]

古い音楽 CD(ディエンファシス処理が必要なCD)が正常に再生されません。

[対処・回答]

このパソコンは、ディエンファシス処理が必要なCDに対応しておりません。
再生したとき高音が強調されます。ご了承ください。

12

[現象・質問]

スリープ中にヘッドホンを接続し、レジュームすると、レジューム直後少しの間、内蔵スピーカーから音が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

オーディオドライバーの制限事項です。ご了承ください。
なお、音声を再生中または録音中にスリープ状態または休止状態にすると、レジューム後、システムが正常に動作しないことがあります。スリープ状態または休止状態にする前に、音声の再生または録音を停止してください。

13

[現象・質問]

「Windows Anytime Upgrade」でWindowsをアップグレードすると、オーディオが正常に動作しなくなります。

[対処・回答]

Windowsのアップグレード後は、添付のディスクよりオーディオドライバを再インストールしてください。
なお、最新のドライバーは、サポートページの「ダウンロード」で公開しています。

14

[現象・質問]

録音デバイスのライン入力のプロパティのレベルにあるバランスが、「L」「R」ではなく「1」「2」と表示されます。

[対処・回答]

Windows 8、Windows 7およびWindows Vista SP1以降の仕様です。ご了承ください。
「1」が左チャンネル、「2」が右チャンネルの音量となります。

15

[現象・質問]

「Realtek HD オーディオマネージャ」の「マイク効果」で、「ノイズ抑制」、「音響エコーキャンセル」、「ビームフォーミング」を有効にできないことがあります。

[対処・回答]

ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミングを有効にできない場合は、お使いになっている録音アプリケーション(VoIPアプリケーションやサウンドのプロパティに表示された録音デバイスなどを含む)をいったん終了してください。

16

[現象・質問]

本パソコンを起動するときに流れるWindowsの起動音が、まれに途切れる場合があります。

[対処・回答]

Windowsの問題です。パソコンの故障ではありません。
本パソコンの動作には影響ありませんので、あらかじめご了承ください。

17

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付のムービーなどを再生しているとき、音飛びが発生する場合があります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。

18

[現象・質問]

スピーカーから「ブー」という音(ハム音)が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

パソコン本体用電源ケーブルからコンセントへ、アースがとられていないと、スピーカーから「ブー」という音(ハム音)がかすかに聞こえる場合があります。この場合は、パソコン本体用電源ケーブルからコンセントへ、アースをとることで解消できる場合があります。

19

[現象・質問]

Realtek HD オーディオマネージャの設定で省電力機能を有効にした場合、音声ファイルの再生などが終わってから一定時間(ご購入時の設定では30秒)経過すると、マイクやライン入力の音声を直接聞こえなくなります。

[対処・回答]

故障ではありません。本パソコン製品の仕様となります。
マイクやライン入力の音声を直接聞く場合は、省電力機能を無効にしてください。

20

[現象・質問]

【パソコン乗換ガイド】64ビット版の「Microsoft Outlook 2010」および「Microsoft Outlook 2013」のデータは移行できません。

[対処・回答]

「Microsoft Outlook 2010」および「Microsoft Outlook 2013」は、32 ビット版のみサポートします。

21

[現象・質問]

【パソコン乗換ガイド】本ソフトウェアを利用し、Windows Live Hotmailのデータを移行後、Windows Live Hotmailのアカウントを使用してメールの送受信ができません。

[対処・回答]

本ソフトウェアでは、Windows Live Hotmailアカウントの移行はできません(未サポート)。
また、Microsoft Office Outlook Hotmail Connectorについても未サポートです。

22

[現象・質問]

BIOSやOSにより、搭載メモリの容量表示が異なります。

[対処・回答]

メモリ容量を確認する場合は、画面右下の通知領域を右クリックし、「Windowsタスクマネージャー」から、ご確認ください。

23

[現象・質問]

拡張カードを複数枚搭載している場合、搭載している拡張カードの種類によってはシステムが起動しないことがあります。

[対処・回答]

この場合、搭載している拡張カードのBIOSを無効にすることにより回避できます。拡張カードのBIOSを無効にする方法は拡張カードに添付されているマニュアルをご覧ください。

24

[現象・質問]

接続するUSB StorageデバイスによってはPOST(起動時の自己診断)で停止する場合があります。

[対処・回答]

この場合、BIOSセットアップの「詳細」メニュー→「USBレガシーサポート」を「キーボード/マウス」または「使用しない」に変更してください。
なお、USB-FDDからOSを起動する場合は本設定を「使用する」に戻す必要があります。

25

[現象・質問]

Windowsのログオン画面に切り替わるとき、「DPMS OFF MODE」などのメッセージが表示され、ディスプレイの信号が一度切れてしまうように見えます。

[対処・回答]

グラフィックスカードの種類によっては、ディスプレイモードを切り替えるときに信号の送信を一時停止するため、ディスプレイが信号を受信できず、メッセージが表示される場合があります。
故障ではありませんので、そのままお使いください。

26

[現象・質問]

電源を入れた直後、冷却ファンの音が大きくなります。

[対処・回答]

電源を入れた後、しばらくの間、パソコン内部の冷却ファンを強制的に高速回転させるため、冷却ファンの音が大きくなります。障害ではありませんので、そのままお使いください。

27

[現象・質問]

増設するPCIカードがBIOSを搭載している場合、その種類や増設数により、システム起動時に「Error loading operating system」などのエラーメッセージが表示され、起動できないことがあります。

[対処・回答]

増設するPCIカードのBIOSを無効にすることにより、現象を回避できることがあります。増設するPCIカードのBIOSを無効にする方法については、PCIカードのマニュアルをご覧ください。

28

[現象・質問]

LANケーブルを抜いたり、接続しているネットワーク機器の電源を入れたり切ったりすると、通信ができなくなることがあります。

[対処・回答]

本パソコンの使用中にLANケーブルを抜いたり、ネットワーク機器の電源を切ったりしないでください。ネットワーク機器との接続ができない場合があります。
ネットワーク機器との接続ができない場合、ネットワーク機器の電源が入っていることやLANケーブルで本パソコンとネットワーク機器が接続されていることを確認した後、本パソコンを再起動してください。

29

[現象・質問]

USBマウスのクリックを、連打または押した状態のままスリープに入ると、マウスからレジュームできない場合があります。

[対処・回答]

本現象はOSの制限事項です。本パソコンには問題がありませんので、そのままお使いください。
本現象の発生時は、電源ボタンやPS/2キーボードのキーを押してレジュームしてください。

30

[現象・質問]

シリアルケーブルが接続できません。

[対処・回答]

標準構成時にシリアルコネクタとDVI-Dコネクタを同時に使用する場合は、二つのコネクタの横幅の合計が、74mmを超えないようにしてください。
     例:DVI-Dコネクタが39.5mmの場合、シリアルコネクタは34.5mm未満のものを選択してください。

31

[現象・質問]

マイクが使えません。

[対処・回答]

パソコン本体前面と背面にある、マイク端子は、後に接続したほうが有効になります。
両方に接続した状態で電源を入れると、背面のマイク端子が有効になります。

32

[現象・質問]

停電後など、AC電源切断後にWake on LANできません。

[対処・回答]

停電などのAC電源切断が発生した場合、BIOSセットアップの設定と使用するデバイスの組み合わせによっては、通電再開後本パソコンの電源を入れるまでWakeup on LANが使用できなくなります。
Wakeup on LANを通電再開後も使用可能にするには、BIOSセットアップの「電源管理」メニュー→「AC通電再開時の動作」を次のように設定してください。
Wakeup on LANに使用するデバイス AC通電再開時の動作
     標準搭載のLAN 「使用しない」
PME対応のLANカード 「電源OFF」または「自動」
BIOSセットアップの操作方法については、『製品ガイド』の「第6章 BIOS」をご覧ください。

33

[現象・質問]

VL-17ASSL(システム構成図掲載デバイス)接続時、富士通のロゴ画面表示後、横線が表示されます。

[対処・回答]

画面に富士通のロゴが現れた後、一瞬横線が表示される場合がありますが、故障ではありませんのでそのままお使い下さい。

34

[現象・質問]

BIOSセットアップで、「詳細」-「互換性サポートモジュール」の設定を変更すると、「詳細」-「起動デバイスの優先順位」が初期値に戻ります。

[対処・回答]

BIOSセットアップで、「詳細」-「互換性サポートモジュール」の設定を変更した場合は、「詳細」-「起動デバイスの優先順位」を確認し、必要に応じて変更してください。

35

[現象・質問]

BIOSセットアップの「詳細」-「起動デバイスの優先順位」で設定した通りに起動しない場合があります。

[対処・回答]

BIOSセットアップを次の設定でお使いの場合、UEFIの起動デバイスから起動したいときは、起動メニューから選択してください。
・「詳細」-「互換性サポートモジュール」:使用する
・「詳細」-「起動デバイスの優先順位」の起動順位1位にBIOS起動デバイスを設定
UEFIの起動デバイス:
※これら以外の起動デバイスはBIOS起動デバイスです。
- Windows Boot Manager
- UEFI: <デバイス名>

36

[現象・質問]

BIOSセットアップの「詳細」-「起動デバイスの優先順位」で、起動順位1位にUEFIのCD/DVDドライブを設定しても、UEFIのCD/DVDドライブから起動しない場合があります。

[対処・回答]

UEFIのCD/DVD起動ディスクをセットしたり、取り出したりした場合は、BIOSセットアップの「詳細-「起動デバイスの優先順位」を再確認してください。起動順位1位にUEFIのCD/DVDドライブがない場合は必要に応じて変更してください。

37

[現象・質問]

拡張表示へ変更、同時表示へ変更など表示するモニタを切り替えることが出来ない場合があります。(マルチモニタ機能サポート装置のみ)

[対処・回答]

一旦変更先のモニタがサポートしている解像度へ変更した上で表示を切り替えてください。

38

[現象・質問]

画面の表示を回転させて、「WinDVD」でBlu-rayなどのHDコンテンツを再生すると、再生画面が正しく表示されません。

[対処・回答]

制限事項です。ご了承ください。
画面の表示を回転させても、「WinDVD」でBlu-rayなどのHDコンテンツを再生すると、回転させる前の向きで再生画面が表示されます。

39

[現象・質問]

拡張表示時にセカンダリモニターで動画を再生すると、動画がコマ落ちする場合があります。

[対処・回答]

拡張表示を使用中にセカンダリモニターで動画を再生するとコマ落ちが発生することがあります。動画の再生はプライマリモニターでご使用ください。

40

[現象・質問]

Windows上で設定した解像度とモニタのメニュー画面で表示される解像度が異なります。

[対処・回答]

お使いのモニタの最適な解像度でお使いいただくか、次の手順で回避できます。
1. デスクトップ画面の何もないところを右クリックし、「グラフィックス・プロパティ・・・」を選択します。
2. 「ディスプレイ」をクリックします。
3. 「リフレッシュレート」で設定が59pヘルツとなっている場合は60pヘルツに変更します。
4. 「スケーリング」の「ディスプレイスケーリングを保持する」が表示されていたら、選択してチェックを付けます。
5. 「適用」をクリックします。

41

[現象・質問]

アナログRGB出力で1920x1200ドットをサポートしているディスプレイに接続しても、画面のプロパティなどで1920x1200が選択肢として表示されず、設定できません。

[対処・回答]

第4世代Intel(R) Core(TM) プロセッサー内蔵のグラフィックス・アクセラレータのアナログRGB出力の最大サポート解像度は1920x1200ドット、60Hz (CVT RB, Coordinated Video Timings Reduced Blanking)です。お使いのディスプレイがアナログRGB入力での1920x1200ドット表示をCVT RBで対応していれば選択できますが、CVT RBではなく、Standard Timingで対応している場合には選択できず、1920x1080、1680x1050などの解像度が選択可能な解像度になります。お使いのディスプレイのアナログRGB入力の仕様については、ディスプレイメーカーにご確認ください。

42

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】対応しているOpenGLのバージョンです。

[対処・回答]

本ディスプレイドライバーはOpenGL 4.2に対応しています。
ハードウェアアクセラレートには対応していません。

43

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】対応しているDirectXのバージョンです。

[対処・回答]

本ディスプレイドライバーはDirectX11に対応しています。

44

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】ディスプレイドライバーの上書きインストールはサポートしておりません。

[対処・回答]

ドライバーをインストールする前に必ずアンインストールを行ってください。

45

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】「画面のリフレッシュレート」で「59ヘルツ」が設定可能です。

[対処・回答]

OSの仕様により59Hzと60Hzの2つが選択可能になっていますが、実際のリフレッシュレートはどちらを選択しても変わりません。そのままご使用ください。

46

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】下記の場合、一瞬画面が暗くなる、画面が白くなる、画面が緑色になる、画面がピンクになる、ノイズが表示される、表示が乱れる、画面が一瞬点滅表示するといった現象が発生する場合があります。
・ディスプレイドライバーのインストール時、およびアンインストール時
・Windows の起動時および終了時
・スリープや休止状態への遷移時および復帰時
・解像度や色、画面のリフレッシュレートを変更し適用したとき
・スクリーンセーバーの起動時および終了時
・ログオンしたとき
・ユーザーアカウント制御の画面から選択を行ったとき
・表示デバイスを変更したとき

[対処・回答]

動作上問題ありませんので、そのままお使いください。

47

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】DDCをサポートしていないディスプレイを接続した場合、ディスプレイに正しく表示されない場合があります。

[対処・回答]

DDCをサポートしたディスプレイをご使用ください。

48

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】クローン表示の状態でDVDの再生ができません。

[対処・回答]

同時表示でのDVDの再生には対応しておりません。シングル表示または、マルチディスプレイ表示でご使用ください。

49

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】「プログラムのアンインストールまたは機能」にVisual C++ 2010 Redistributableがリストされています。

[対処・回答]

Visual C++ 2010 RedistributableはAMD ディスプレイドライバーのインストール/アンインストールに必要なモジュールですのでアンインストールしないでください。

50

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】動画再生中にウィンドウを移動させたり、サイズを変更すると画面が乱れます。

[対処・回答]

動画再生中にウィンドウを移動させたり、サイズを変更すると、画面が乱れる場合があります。
ウィンドウを移動させたり、サイズを変更する場合は、再生を停止してから行ってください。

51

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】マルチディスプレイのセカンダリモニターで動画を再生すると、コマ落ちが発生する場合があります。

[対処・回答]

マルチディスプレイで動画を再生する場合は、プライマリディスプレイとセカンダリディスプレイの解像度を揃えるか、シングルディスプレイでご使用ください。

52

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】複数のディスプレイで、異なる色設定を行っても、プライマリディスプレイの色設定が他のディスプレイにも反映されてしまう場合があります。

[対処・回答]

プロファイル設定ではプライマリディスプレイの色設定が適用されます。2台のディスプレイに異なる色設定が必要な場合は、プロファイル設定を使用しないでください。

53

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】Catalyst Control Centerのヘルプ画面の中に、設定出来ない項目についての説明があります。

[対処・回答]

本製品ではサポートしていない機能についての説明も含まれています。選択できる設定項目についてのみご確認ください。

54

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】Windowsメディアセンターで動画を再生中に、再生画面の全画面化、ウィンドウ化を繰り返すと、再生画面が表示されなくなります。

[対処・回答]

再生が停止したり、「ビデオの再生ができません」と表示された場合は、一度再生を停止させ、希望の画面サイズに切り替えた後で、改めて再生を行ってください。

55

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】DisplayPortコネクタにVL-270VSWL(27インチLCD)を接続した際、ログオフやユーザーの切り替えを行うと、ログイン画面およびログイン後の画面解像度が640x480になってしまいます。

[対処・回答]

VL-270VSWモニタについては、DisplayPort接続のサポート対象から除外します。

56

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】音声出力をサポートしたDisplayPortモニタで、Windowsの起動音が途中から聞こえたり、Windows起動後のサウンド音を鳴らすと音声の最初の部分が聞こえない場合があります。

[対処・回答]

DisplayPortモニタの仕様です。制限とします。

57

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】DisplayPortに「DP-VGA変換ケーブル」経由でアナログ(VGA)ディスプレイを接続した場合、そのディスプレイでは著作権保護付きのDVDは再生できません。

[対処・回答]

グラフィックスカード,ESPRIMO DP-VGA変換ケーブルおよびプレイヤーアプリの仕様です。制限とします。
著作権保護付きDVDを再生する際は、DisplayPortディスプレイ、HDCP対応のDVIディスプレイ、またはVGAコネクタにアナログディスプレイを接続してください。

58

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】スリープから復帰したとき、ディスプレイデバイスが再検出されたり、画面に何も表示されません。

[対処・回答]

本現象は、DisplayPortディスプレイの仕様で、ディスプレイの電源ケーブルをパソコンやワークステーションのアウトレット(サービスコンセント)に接続している場合に発生します。
DisplayPortを使用してディスプレイを接続する場合は、アウトレット(サービスコンセント)を使用せず、外部のコンセントに接続してください。
もし、アウトレット(サービスコンセント)の電源を使用されているとき、ディスプレイデバイスの検出音が鳴る場合は、検出完了後そのままお使い頂けます。画面が表示されない場合は、いったんモニタの電源を切り、再度電源を入れてください。

59

[現象・質問]

【AMD Radeon HD 7570, AMD Radeon HD 6570】外部ディスプレイを接続し、2画面にクローン表示を行った場合に、新しいWindows UI画面とデスクトップ画面を切り替える際のアニメーションが一瞬ちらつく場合があります。

[対処・回答]

次の手順でクローン表示のプライマリとセカンダリを変更すると、問題が回避される場合があります。
1.デスクトップで右クリックし、「Catalyst Control Center」をクリックします。
この後は「標準設定」または「詳細設定」で手順が異なります。
■「標準設定」の場合
1.「デスクトップとディスプレイ」→「デスクトップ管理」→「メインデスクトップの設定」の順にクリックします。
2. 「*」印の付いていないデスクトップを選択して、「適用」をクリックします。
3. 「Catalyst Control Center」の「×」ボタンをクリックして終了します。
■「詳細設定」の場合
1.「デスクトップの管理」→「デスクトップの作成と配置」の順にクリックします。
2.「*」印の付いていないデスクトップの「▼」をクリックし、「プライマリに設定する」をクリックします。
3.「適用」をクリックします。
4.「Catalyst Control Center」の「×」ボタンをクリックして終了します。

60

[現象・質問]

Wakeup on LAN機能をお使いの場合、Directed Packetでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

Directed Packetによる Wakeup on LAN機能は使用できません。

61

[現象・質問]

Wakeup on LAN機能をお使いの場合、ARPでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

接続しているネットワークが「パブリックネットワーク」の場合には、ARPによる Wakeup on LAN機能は使用できません。

62

[現象・質問]

Wakeup on LAN機能をお使いの場合、「ホーム ネットワーク」または「社内ネットワーク」に接続しているにも関わらず、ARPでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

「デバイスマネージャー」の画面で LANデバイスのプロパティを開き、「詳細設定」タブの画面で、次のパラメーターを「無効」に設定してください。
 - ARP Offload
- NS Offload

63

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】
「Cisco LEAP」、「PEAP/GTC」、「EAP-FAST」の認証プロトコルは使用できません。

[対処・回答]

次の認証プロトコルを使用することはできません。
-Cisco LEAP
-PEAP/GTC
-EAP-FAST
次の認証プロトコルを使用して接続してください。
-WPA-PSK
-WPA2-PSK
-EAP-TLS
-PEAP-EAP-MS-CHAPv2
-PEAP-EAP-TLS

64

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】
無線LANを使用してシングル サインオン接続はできません。

[対処・回答]

シングル サインオン機能を利用する場合は、下記操作でプロファイルを作成してください。
1. スタート画面の何もないところを右クリックし、画面右下の「すべてのアプリ」をクリックします。
2. 「コントロールパネル」をクリックします。
3. 「コントロール パネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」→「新しい接続またはネットワークのセットアップ」の順にクリックします。
4. 「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」を選択し「次へ」をクリックします。
5. 追加するワイヤレス ネットワークの情報を入力して「次へ」をクリックします。
6. 「接続の設定を変更します」をクリックします。
7. 「セキュリティ」>「詳細設定」の順にクリックします。
8. 「このネットワークに対するシングル サインオンを有効にする」にチェックが付いていないことを確認します。
「このネットワークに対するシングル サインオンを有効にする」にチェックを付けた場合、有線LANをご使用できる環境であれば、有線LANを使用してシングル サインオン接続を行えば、その後は無線LANでシングル サインオン接続ができるようになります。

65

[現象・質問]

「PC設定の変更」から「ワイヤレス デバイス」にある各ワイヤレスデバイスを「オフ」に設定しても、電波は出なくなりますが、ワイヤレス通信ランプは消灯しません。

[対処・回答]

「機内モード」を「オン」に設定すると、ワイヤレス通信ランプが消灯します。

66

[現象・質問]

機内モードを「オフ」に設定しても、Wi-FiやBluetoothが使用できません。(各ワイヤレスデバイスのスイッチが「オン」になりません。)

[対処・回答]

次の手順により、各ワイヤレスデバイススイッチの状態を「オン」に変更してください。
(ワイヤレススイッチがグレーアウトしてしまっており、状態変更ができない場合は、パソコンの再起動を行ってください。)
「チャーム」を表示し、 (設定)→「PC 設定の変更」-「ワイヤレス」の順にクリックし、「ワイヤレスデバイス」に 表示される、「オフ」になっているワイヤレススイッチを「オン」にします。

67

[現象・質問]

Bluetoothの電波の発信/停止を切り替えることができません。

[対処・回答]

弊社では、この問題に対応したBluetoothドライバーを2013年8月下旬以降にサポートページにて提供予定です。
次のいずれかの方法でアップデートプログラムをお使いのパソコンにダウンロードし、アップデートを行ってください。
※このアップデート作業は、ご購入時の状態に戻す(リカバリ)作業を行ったあとにも必要になります。
※この操作は管理者アカウントでWindowsにサインインして行ってください。
【方法】サポートページの「ドライバダウンロード」からダウンロードする
ダウンロードの方法については、「ドライバダウンロード」のページにある説明をご覧ください。インストール手順については、アップデートプログラムに添付されている「readme.txt」をご覧ください。

68

[現象・質問]

【セキュリティチップ搭載機種】
セキュリティチップの暗号化機能を利用する場合、ご自分で作成したファイルやフォルダのみを暗号化するようにしてください。特定のフォルダやファイルを暗号化すると、Windowsの起動時に不具合が発生する場合があります。

[対処・回答]

Windowsの起動に必要なファイルや、セキュリティチップの動作に必要なファイルをセキュリティチップで暗号化してしまうと、Windowsが起動できなくなるなど、不具合が生じる場合があります。暗号化機能を利用する場合は、自分が作成したフォルダやファイルに利用するようにしてください。

69

[現象・質問]

【セキュリティチップ搭載機種】
セキュリティチップの出荷時の設定は「使用しない」もしくは「無効および使用不可」になっています。

[対処・回答]

セキュリティチップをお使いになる場合は、BIOSセットアップの設定を「使用する」(Enabled)または「有効および使用可」(Enabled and Activated)に変更してください。詳しくは、サポートページの「マニュアル」にある『製品ガイド』をご覧ください。

70

[現象・質問]

【セキュリティチップ搭載機種】
セキュリティチップをお使いになる場合は、セキュリティチップのバックアップを行ってください。

[対処・回答]

修理・保守を行った場合、セキュリティチップで保護された暗号化ファイルが読めなくなることがあります。この場合に備えて、あらかじめセキュリティチップのバックアップを行ってください。また、セキュリティチップに鍵を追加するなどをするとバックアップが再度必要になります。このため、バックアップは定期的に行ってください。

71

[現象・質問]

【セキュリティチップ搭載機種】
セキュリティチップを使って「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を使用する設定で「機器監査」をご利用になっている場合、修理をしたりハードウェアを変更したりすると、Windowsにサインインできなくなる場合があります。

[対処・回答]

機器監査については、強固なセキュリティが実現できる反面、故障状況によっては復旧がすべて行えないケースがあります。ご了承ください。

72

[現象・質問]

【セキュリティチップ搭載機種】
セキュリティチップを使って「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」の設定を行っている場合、修理・保守をご利用になる前にこの設定を解除してください。

[対処・回答]

修理・保守を行う場合、通常ハードウェアの変更を伴うためセキュリティチップを使った「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を設定していると、Windowsにサインインできなくなる場合があります。修理・保守前に必ず解除してください。

73

[現象・質問]

【セキュリティチップ搭載機種のみ】
セキュリティチップのパスワードを入力したとき、次のメッセージが表示されセキュリティチップの機能が一時的に使えなくなることがあります。「認証に失敗したため、Security Platformでパスワード攻撃防御が作動しています:Security Platform機能は一時的に無効になりロックされています。Security Platformを再度有効にするには、システムを再起動する必要があります。詳しい情報については、システム管理者に相談してください。」

[対処・回答]

セキュリティチップのパスワードを複数回間違えると、セキュリティチップはパスワードを破る攻撃を受けていると判断し、セキュリティチップが一時的に無効となり、攻撃に対して防御します。防御機能が有効になるとセキュリティチップを使用することができません。パソコンを再起動すると再度セキュリティチップが有効になります。再起動後に、正しいパスワードを入力してください。
なお、再起動後は1回パスワードを間違えただけで防護機能が動作します(パスワードを間違えることができる回数は、しばらくするとリセットされます。リセットされるまでの時間は間違えた回数に応じて長くなります)。

74

[現象・質問]

【セキュリティチップ搭載機種のみ】
スリープからの復帰時に、TPMおよびTBSのエラーがイベントビューアに記録されることがあります。

[対処・回答]

スリープからの復帰時、セキュリティチップの初期化が完了する前にWindowsがセキュリティチップの機能を使用しようとした場合に、次のエラーがイベントビューアに記録されます。
このエラーはセキュリティチップの動作には影響ありません。また、初期化が完了すればエラーは発生しなくなります。
・[種類]:エラー、[ソース]:TPM、[イベントID]:13、[説明]:TPMハードウェアでトラステッドプラットフォームモジュールの(中略)詳細はコンピュータの製造元に問い合わせてください。
・[種類]:エラー、[ソース]:TBS、[イベントID]:516、[説明]:TPMとの通信中にエラーが発生しました。ドライバから0x8007045dが返されました。
本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:950330(http://support.microsoft.com/kb/950330/ja新しいウィンドウで表示)もあわせてご覧ください。

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[現象・質問]

【セキュリティチップ搭載機種のみ】
「Infineon セキュリティチップユーティリティ」をインストールせずにセキュリティチップ(TPM)を使用すると、スリープしたままレジュームできないことがあります。

[対処・回答]

セキュリティチップを使用する場合には、必ず「Infineon セキュリティチップユーティリティ」をインストールしてください。
「Infineon セキュリティチップユーティリティ」をインストールせずにセキュリティチップを使用すると、正常にセキュリティチップが動作しない場合があります。

76

[現象・質問]

パソコンを起動した直後、「TPMの準備ができました」のメッセージが表示される場合があります。

[対処・回答]

Windows 8をお使いの場合、TPM(セキュリティチップ)を自動で有効かつ使用可に変更します。この時、設定が完了するとこのメッセージがデスクトップに表示されます。セキュリティチップをお使いにならない場合は、特に問題はありませんのでそのままお使いください。

77

[現象・質問]

TPM(セキュリティチップ)を使用する準備ができており(有効かつ使用可)、なおかつ所有者パスワードの設定も完了している場合があります。

[対処・回答]

Windows 8を起動すると、TPM(セキュリティチップ)を使用する準備ができており(有効かつ使用可)、なおかつ所有者パスワードの設定も完了している場合があります。この場合、TPMをご利用になる前にかならず所有者パスワードを変更してパスワードのファイルを保存してください。所有者パスワードがわからない場合は、TPMをクリアして所有者パスワードを再設定してください。所有者パスワードがわからないままでは、修理などによりTPMが変わった場合、TPMで暗号化したファイルが読めなくなるなどの不具合が生じる場合があります。

78

[現象・質問]

【Portshutter Premium デバイス制御】
USBを「遮断」に設定しても、USB 3.0ポートではUSBデバイスの遮断ができません。

[対処・回答]

USB 3.0のポートを遮断する場合、次の手順で設定変更してください。
1.USBデバイスを接続している場合は、取り外します。
2.「デバイスマネージャー」を起動します。
3.「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」をダブルクリック」します。
4.「Intel(R) USB 3.0 eXtensible Host Controller - 0100 (Microsoft)」を右クリックし、「無効」をクリックします。
5.「このデバイスを無効にすると機能しなくなります。このデバイスを無効にしますか?」というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。

79

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のインストーラーを実行したときに、ウィンドウが最前面に表示されません。

[対処・回答]

インストーラーのウィンドウが最前面に表示されなかった場合は、次のいずれかの操作を行い、インストーラーのウィンドウを最前面に表示させてから、インストールを続けてください。
・タスクバーで「Systemwalker Desktop Patrol」の文字列を含むタスクをクリックする
・【Alt】+【Tab】キーを押して「Systemwalker Desktop Patrol」の文字列を含むタスクに切り替える
なお、インストーラーの背景の画像をクリックしても、インストーラーのウィンドウは表示されません。

80

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】省電力の設定やセキュリティの設定の診断を行う場合の、診断基準を変更できません。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。あらかじめ組み込まれた設定値に基づいて、パソコンの状態の診断や設定を変更します。この設定値は、変更することはできません。
製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」では、管理者機能として任意に設定値を変更することができます。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

81

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】本パソコンのご購入時や、リカバリした直後の状態で「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールして診断を行うと、NGと表示される項目があります。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」では、あらかじめ組み込まれた設定値に基づいて、パソコン本体の状態を診断します。この設定値は、必ずしも本パソコンのご購入時の設定とは一致しませんが、特に問題はありません。
省電力設定、セキュリティ設定とも、「推奨値」とお考えください。
省電力設定については「国際エネルギースタープログラム」の次の情報を基に設定しています。
・エネルギースター適合基準
・モニターの電源を切る時間
・スリープまたはスタンバイに移行する時間

82

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしたフォルダーは暗号化しないでください。

[対処・回答]

暗号化を行うと、「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のモジュールが正しく動作しなくなります。「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしたフォルダーは暗号化しないでください。

83

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をWindows 8にインストールしてお使いの場合、運用設定の診断結果画面に表示されるOS名がWindows 7 となります。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をWindows 8でお使いの場合、運用設定の診断結果画面に表示されるOS名がWindows 7となります。
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」では、OS名の取得をWindows-API関数を使用していますが、関数復帰後の処理にWindows 8の文字列を作成する処理がないために起こる現象です。
そのままお使いになられても動作上は問題ありません。
本現象を改善した修正版アプリケーションは、2013年4月上旬にWeb公開する予定です。

84

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】スタート画面→「インベントリ収集」の順にクリックしても、何も表示されません。

[対処・回答]

「インベントリ収集」はパソコンの現在の設定値を収集するためのメニューです。このメニューを選択後、しばらく待ってから「運用設定の診断結果」メニューを選択することで、現在の情報を確認することができます。

85

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】スタート画面→「ソフトウェアダウンロード」および「パッチ適用」を使用することができません。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。これらのメニューは製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」で使用できるものです。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

86

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「すべてのアプリ画面」→「ヘルプ」の順にクリックして表示されるヘルプに記載されている機能に、使用できないものがあります。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。ヘルプに記載された機能には、製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」でのみ使用できるものも含まれます。
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」でお使いいただける機能については、「トラブル解決ナビ&ドライバーズディスク」の「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のインストーラーに同梱される「ユーザーズガイド」(manual.pdf)をお読みください。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

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