お使いになる上での注意事項(ノートPC)

LIFEBOOK U745/K Windows 7 Enterprise(32bit)

1

[現象・質問]

拡張表示へ変更、同時表示へ変更など表示するモニタを切り替えることが出来ない場合があります。(マルチモニタ機能サポート装置のみ)

[対処・回答]

いったん、変更先のモニタがサポートしている解像度へ変更したうえで、表示を切り替えてください。

2

[現象・質問]

HDMIモニターを接続し同時表示(クローン)に設定しても、HDMIモニターに画面表示できない場合があります。

[対処・回答]

内蔵液晶ディスプレイとHDMIディスプレイのクローン表示時では、画面の解像度の初期設定は内蔵液晶ディスプレイと同じ1366×768になります。HDMIディスプレイの種類によっては本解像度をサポートしていないため、正常に表示できない場合があります。本現象が発生した場合、内蔵液晶ディスプレイとHDMIディスプレイを最大解像度で使用できる拡張ディスクトップ表示での使用をお勧めします。
クローン表示で使用する場合は、次の手順でクローン表示に設定すると共にパソコンで画面の解像度を1360×768または1280×720に変更してください。HDMIディスプレイによっては1360×768をサポートしていない場合があります。その場合は1280×720に変更してください。
1.デスクトップ画面の何もないところを右クリックし、表示されるメニューから「グラフィックス・プロパティ」をクリックします。
「インテル(R) HDグラフィックス・コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
2.一覧から「ディスプレイ」をクリックします。
3.「ディスプレイ v 」をクリックして「マルチ・ディスプレイ」を選択します。
4.「ディスプレイ・モードの選択」から「クローン」を選択します。
5. アクティブ・ディスプレイの選択の設定を次のようにします。
・ 1番目のプルダウンメニュー: 内蔵パネル、もしくは他のディスプレイ
・ 2番目のプルダウンメニュー:デジタルテレビ(HDMI接続されたテレビ)
6.「ディスプレイ v 」をクリックして「ディスプレイ」を選択します。
7.「解像度」の「1360×768」または「1280×720」を選択します。
8.「適用」をクリックし、ディスプレイを切り替えます。
9.「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。

3

[現象・質問]

8ビット形式で録音すると、雑音が入る場合があります。

[対処・回答]

本パソコンの仕様です。8ビット形式で録音すると、量子化ノイズ(録音時に元の波形との誤差が大きくなることにより発生する雑音)が入る場合があります。ご了承ください。なお、16ビット形式で録音した場合は、雑音は入りません。

4

[現象・質問]

電源投入時、Windowsの起動/終了時、および省電力状態への移行/復帰時に「プチッ」や「ポツ」などのノイズ音が聞こえることがあります。

[対処・回答]

通常お使いになるうえでは問題ありません。そのままお使いください。

5

[現象・質問]

CDの音声を録音できません。

[対処・回答]

このパソコンはCDをアナログ再生することができないため、「サウンドレコーダー」などでCDの音声を録音することはできません。CDの音声を録音するには、「Windows Media Player」の録音機能を使用してください。

6

[現象・質問]

古い音楽 CD(ディエンファシス処理が必要なCD)が正常に再生されません。

[対処・回答]

このパソコンは、ディエンファシス処理が必要なCDに対応しておりません。
再生したとき高音が強調されます。ご了承ください。

7

[現象・質問]

スリープ中にヘッドホンを接続し、レジュームすると、レジューム直後少しの間、内蔵スピーカーから音が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

オーディオドライバーの制限事項です。ご了承ください。
なお、音声を再生中または録音中にスリープ状態または休止状態にすると、レジューム後、システムが正常に動作しないことがあります。スリープ状態または休止状態にする前に、音声の再生または録音を停止してください。

8

[現象・質問]

「Windows Anytime Upgrade」でWindowsをアップグレードすると、オーディオが正常に動作しなくなります。

[対処・回答]

Windowsのアップグレード後は、添付のディスクよりオーディオドライバーを再インストールしてください。
なお、最新のドライバーは、サポートページの「ダウンロード」で公開しています。

9

[現象・質問]

録音デバイスのライン入力のプロパティのレベルにあるバランスが、「L」「R」ではなく「1」「2」と表示されます。

[対処・回答]

Windows 8.1、Windows 8およびWindows 7の仕様です。ご了承ください。
「1」が左チャンネル、「2」が右チャンネルの音量となります。

10

[現象・質問]

本パソコンを起動するときに流れるWindowsの起動音が、まれに途切れる場合があります。

[対処・回答]

Windowsの問題です。パソコンの故障ではありません。
本パソコンの動作には影響ありませんので、あらかじめご了承ください。

11

[現象・質問]

スピーカーから「ブー」という音(ハム音)が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

制限事項です。
マイクなどを接続している場合、スピーカーから「ブー」という音(ハム音)がかすかに聞こえる場合があります。ご使用にならない場合は、マイクをミュートしてください。

12

[現象・質問]

Realtek HD オーディオマネージャの設定で省電力機能を有効にした場合、音声ファイルの再生などが終わってから一定時間(ご購入時の設定では30秒)経過すると、マイクやライン入力の音声を直接聞こえなくなります。

[対処・回答]

故障ではありません。本パソコン製品の仕様となります。
マイクやライン入力の音声を直接聞く場合は、省電力機能を無効にしてください。

13

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付のムービーなどを再生しているとき、音飛びが発生する場合があります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。

14

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付きのムービーなどの再生中に、音飛びが発生する場合があります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。
なお、ACアダプタを接続するか、下記の方法にて「電源プラン」を「高パフォーマンス」にすると改善される場合があります。
Windows 8.1の場合
1.画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせるとWindowsのマークが表示されます。
2. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
3. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
4. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
Windows 8 の場合
1. スタート画面の何もないところを右クリックし、画面右下の「すべてのアプリ」をクリックします。
2. 「コントロールパネル」をクリックします。
3. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
4. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
5. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
Windows 7 の場合
1. 「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリックします。
2. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
3. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
4. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
「高パフォーマンス」のままご使用になると、バッテリ稼働時間が短くなることがあります。ご注意ください。

15

[現象・質問]

「スピーカー」のプロパティの「レベル」タブに、「PC Beep」の音量スライダーがありません。

[対処・回答]

Windows 8.1、Windows 8およびWindows 7のビープ音は、Wave音源で再生されます。そのため「PC Beep」の音量スライダーは必要なく、表示されません。

16

[現象・質問]

「Realtek HD オーディオマネージャ」の「マイク効果」で、「ノイズ抑制」、「音響エコーキャンセル」、「ビームフォーミング」を有効にできないことがあります。

[対処・回答]

ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミングを有効にできない場合は、お使いになっている録音アプリケーション(VoIPアプリケーションやサウンドのプロパティに表示された録音デバイスなどを含む)をいったん終了してください。

17

[現象・質問]

マイク、ラインインの音声が光デジタルオーディオ出力やHDMI出力から出力されません。

[対処・回答]

制限事項です。ご了承ください。
マイク端子、ライン入力端子の音声を、光デジタルオーディオ出力やHDMI出力から直接出力することはできません。(録音したものは再生可能です。)

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[現象・質問]

Intel(R) WiDiを使う際の注意事項です

[対処・回答]

・Intel(R) WiDiを利用して外部ディスプレイに映像を出力するには、Intel(R) WiDi用の受信アダプタ(別売)が必要。
・同時に表示できるディスプレイはIntel(R) WiDiで使用するディスプレイと内蔵液晶ディスプレイのみです。
・Intel(R) WiDiを起動するまでIntel(R) WiDiでの画面表示はできません。BIOS画面、Windows(R)起動中・シャットダウン中はIntel(R) WiDiでの画面表示はできません
・マウスカーソルやウィンドウの移動、入力した文字などの表示は実際の操作に対して遅れて表示されます。
・DVD以外の動画の再生にはWindows Media(R) Playerをご使用ください。
・高ビットレートの動画を再生すると、コマ落ちが発生することがあります。
・アドホック接続で、PCと周辺機器(無線LANプリター、など)を接続していると、インテル(R)WiDi が使用できません。

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[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】ネットワークに接続した状態で、ワイヤレススイッチをオフからオンに切り替えると、再接続するまでに時間がかかる場合があります。

[対処・回答]

Windows 7 の無線LANの設定サービス「WLAN AutoConfig」を使用時に発生する現象であり、OSの仕様です。ご了承ください。
このような現象が発生した場合は、再接続されるまでしばらくお待ちください。最大で約60秒かかります。
接続されない場合は、次の手順で再接続を行ってください。
1. 通知領域にある無線LANの接続状況を示すアイコン (棒グラフ状のアイコン)をクリックします。
2. 一覧から接続したいネットワークを選択し、「接続」をクリックします。

20

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】1ch~11chのみアドホック通信が行えます。

[対処・回答]

1ch~11chのみアドホック通信が行えます。IEEE 802.11a (J52/W52/W53/W56)でのアドホック通信は行えません。

21

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】初期状態では、2.4GHz帯で40MHz帯域幅システム(HT40)は無効になっています。

[対処・回答]

2.4GHz帯で40MHz帯域幅システム(HT40)を有効にする場合は、次の手順で設定を変更してください。
1.「スタート」メニューの「コンピューター」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
2.ウィンドウ左の「デバイスマネージャー」をクリックします。
3.「ネットワークアダプタ-インテル無線LANドライバ」をダブルクリックします。
4.「詳細設定」タブをクリックし、「バンド 2.4 用802.11n チャネル幅」の値に「自動」を選択します。
5.「OK」をクリックします。

22

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】アドホック通信中にクイックモードやスリープ、エコクイックモードや休止状態にした場合、レジューム後に自動的には再接続しません。
(クイックモードやエコクイックモードは、機種によっては搭載されていません。)

[対処・回答]

Windows 7の無線LANの設定サービス「WLAN AutoConfig」の使用時に発生する現象であり、OSの仕様です。ご了承ください。
レジューム後に再接続しない場合は、次の手順で再接続を行ってください。
1.画面右下の通知領域にある無線LANの接続状況を示すアイコン (棒グラフ状のアイコン)をクリックします。
2.一覧から接続したいネットワークを選択し、「接続」をクリックします。

23

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】バッテリーモードで通信が遅くなる場合があります。

[対処・回答]

バッテリーモードでの運用時、一部のアクセスポイントで通信が遅くなることがあります。ACアダプタモードと比較してバッテリーモードで通信が遅くなる時は、次の手順でワイヤレスアダプタの省電力機能に関する設定を変更すると改善する場合があります。(ただし、バッテリーの駆動時間が短くなります。)
1.(スタート)→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2. 「システムとセキュリティ」→「電源オプション」をクリックします。
3. 「電源プランの選択」で「高パフォーマンス」を選択している場合は、特に問題ありません。すべてのダイアログを閉じてください。
   「省電力」または「バランス」を選択してる場合は、「プラン設定の変更」をクリックします。
4. 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
5. 「ワイヤレス アダプターの設定」-「省電力モード」-「バッテリ駆動」を「最大パフォーマンス」に変更します。
6. 「OK」をクリックします。
7. すべてのダイアログを閉じます。

24

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】アドホックモードで IEEE802.11nをサポートするパソコンと、アドホックで接続できない場合があります。

[対処・回答]

次の手順のように Intel無線LAN搭載モデルを最初に起動すると、接続できます。
1.アドホック接続したいすべての機器について、シャットダウンをするか電源を切ります。
2.Intel無線LAN搭載モデルの電源を最初に入れ、アドホック接続を開始します。
3.アドホック接続したい他の機器の電源を入れ、接続します。

25

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】セキュリティでPEAP-MSCHAPv2を使用している場合、アクセスポイントと接続できない場合があります。

[対処・回答]

PEAP-MSCHAPv2で接続できない場合は、次の手順で設定を変更してください。
1.「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2.「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」の順にクリックします。
3.ウィンドウ左の「ワイヤレスネットワークの管理」をクリックします。
4.編集したい無線LANプロファイルをダブルクリックします。
5.「セキュリティ」タブで「詳細設定」をクリックします。
6.「認証モードを指定する」にチェックを付け、「ユーザーまたはコンピューターの認証」を選択し、「OK」をクリックします。

26

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】
特定のソフトウェアを動作させていると「Bluetooth + High Speed」機能を利用できません。

[対処・回答]

ハードウェアの仕様のため、次の機能を利用している間は「Bluetooth + High Speed」機能が利用できません。
  - F-LINKのダイレクト送信/ダイレクト受信機能
- インテル(R) アクティブ・マネジメント・テクノロジー
- インテル(R) ワイヤレス・ディスプレイ

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[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】
ネットワークブリッジ接続中や接続の削除後に「Bluetooth + High Speed」機能を利用できないことがあります。

[対処・回答]

ネットワークブリッジ接続の削除後に「Bluetooth + High Speed」機能を利用する場合は、下記操作を行ってください。
1. スタート画面の何もないところを右クリックし、画面右下の「すべてのアプリ」をクリックします。
2. 「コントロールパネル」をクリックします。
3. 「コントロール パネル」>「ネットワークとインターネット」>「ネットワークの状態とタスクの表示」>「アダプターの設定の変更」の順にクリックしてください。
4. 「Wi-Fi」を右クリックして 「プロパティ」を選択してください。
3) 「この接続は次の項目を使用します」の一覧に表示される、「Intel(R) Centrino(R) Bluetooth(R) + High Speed Protocol」のチェックボックスにチェックを入れ、「OK」をクリックしてください。

28

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、Directed Packetでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

Directed Packetによる Wakeup on LAN 機能は使用できません。

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[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、ARP でパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

接続しているネットワークが「パブリックネットワーク」の場合には、ARPによる Wakeup on LAN 機能は使用できません。

30

[現象・質問]

Wakeup on LAN 機能をお使いの場合、「ホーム ネットワーク」または「社内ネットワーク」に接続しているにも関わらず、ARPでパソコンが Wakeupしません。

[対処・回答]

「デバイスマネージャー」の画面で LANデバイスのプロパティを開き、「詳細設定」タブの画面で、次のパラメーターを「オフ」に設定してください。
 - プロトコル ARP オフロード
- プロトコル NS オフロード

31

[現象・質問]

電源(パソコン電源)ボタンを押した後、パソコンの起動中は電源を切らないでください。

[対処・回答]

電源(パソコン電源)ボタンを押した後、パソコンの起動中は電源を切らないでください。起動中に電源を切ると、パソコンの動作が不安定になる場合があります。
[注]起動中に電源を切ると、ブルースクリーン(青い画面)が表示される場合がありますが、パソコンの故障ではありません。
また、次にパソコンを起動したときに、「Windowsエラー回復処理」という画面が表示される場合があります。
このような場合は、「Windowsを通常起動する」を選択して、パソコンを起動してください(「Windowsを通常起動する」を選択してもWindowsが起動しない場合は、「スタートアップ修復の起動」を選択してください)。

32

[現象・質問]

パソコンを起動直後は、ディスクアクセスランプが消えるまでしばらくお待ちください。

[対処・回答]

パソコンが完全に起動する前に操作を行うと、パソコンの動作が不安定になったり、アプリのインストールが正常に行われなかったりする場合があります。
パソコンを起動直後は、スタート画面のタイルが全て表示され、ディスクアクセスランプ(搭載機種のみ)が消えるまで、しばらくお待ちください。

33

[現象・質問]

ハードディスクの領域を変更するときの注意事項です。

[対処・回答]

お使いのパソコンには、パソコンのトラブルの解決や、ハードディスクの領域設定の変更など、各種サポート機能を利用することができる、「トラブル解決ナビ」というソフトウェアがハードディスク内の専用領域にインストールされています。
ハードディスクの領域を変更するときは、必ずこの「トラブル解決ナビ」から行ってください。
【ご注意】
 「トラブル解決ナビ」以外の方法でハードディスク領域を変更すると、お客様の大切なデータが削除されたり、「ディスク作成」や「リカバリ」ができなくなります。
※「トラブル解決ナビ」でハードディスクの領域を変更する方法につきましては、 『リカバリガイド』「補足情報」の「領域設定の変更」をご覧ください。

34

[現象・質問]

【マカフィーリブセーフ】フルスキャン中にスリープに入ると、フルスキャン処理が中断されます。

[対処・回答]

フルスキャン中にスリープに移行すると、フルスキャン処理は中断されます。なお、スリープから復帰すると、中断されたところより、再開します。フルスキャン中にスリープに移行させたくない場合は、「コントロールパネル」の「電源オプション」にて、スリープを無効(なし)に変更してください。

35

[現象・質問]

【マカフィー リブセーフ】スクリーンセーバー動作中に、「マカフィー リブセーフ」の警告メッセージ(例:「!ご使用のパソコンは危険な状態です」など)が表示されます。

[対処・回答]

スクリーンセーバー動作中に警告メッセージが表示された場合は、「マカフィー リブセーフ」の警告に対する詳細情報を確認のうえ、適切な処置を速やかに行ってください。

36

[現象・質問]

「Microsoft(R) Office 2013」をお使いになるには、プロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。

[対処・回答]

「Microsoft(R) Office 2013」は、ご購入時にあらかじめインストールされていますが、お使いになるためにはプロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。詳しくは「Microsoft(R) Office 2013」のパッケージの中の「お使いになる前に」をご覧ください。
・リカバリを行い「Microsoft(R) Office 2013」をインストールした場合も、プロダクトキーの入力とライセンス認証は必要です。
・ライセンス認証ができない場合には、マイクロソフト株式会社の電話窓口にお問い合わせください。お問い合わせ先は、「Microsoft(R) Office 2013」のパッケージの中の「お使いになる前に」に記載されています。

37

[現象・質問]

【Office Premium】ご利用開始時(または再インストール時)に、インターネット接続とMicrosoftアカウントでのサインイン(登録)が必要です。

[対処・回答]

インターネットに接続できることを確認のうえ、利用を開始ください。
※事前にMicrosoftアカウントを準備してください。

38

[現象・質問]

【Office Premium】利用開始時にサインイン(登録)した Microsoft アカウントと、パスワードを必ず控えておいてください。

[対処・回答]

ご購入時の状態に戻した後、Office Premiumの利用を再開する場合、初回にサインインしたMicrosoftアカウントとパスワードでサインインしないとエラーになります。控えておいたMicrosoftアカウントとパスワードを入力ください。

39

[現象・質問]

【Office Premium】Officeのマイアカウントページには1年に1回以上サインインしてください。

[対処・回答]

1年以上サインインしないと、取得されたMicrosoftアカウントが削除されることがあります。
1年に1回以上、Microsoftアカウントでサインインし、Officeのマイアカウントページに表示される更新情報などをご確認ください。
※詳しくは、Microsoft Webサイトの「Office インストールガイド」のFAQをご覧ください。

40

[現象・質問]

【Webカメラ】カメラで撮影される画像がちらつく場合があります。このとき、チャットを利用している場合は、相手側のパソコンに表示される自分の画像がちらつきます。

[対処・回答]

蛍光灯の下では、このカメラで撮影した画像がちらつく場合があります。これを防止するにはちらつき防止の設定を行ってください。設定方法は、Readme.txtの「9. ご使用方法」に記載されています。

41

[現象・質問]

【Webカメラ】暗い場所で撮影を行うと、カメラの画像のノイズが多くなります。また、色むらが発生する場合があります。

[対処・回答]

通常の室内の明るさ(150ルクス程度以上)でのご使用をお勧めします。

42

[現象・質問]

【Webカメラ】非常に暗い場所では、カメラの画像が黒画面になる場合があります。

[対処・回答]

通常の室内の明るさ(150ルクス程度以上)でのご使用をお勧めします。

43

[現象・質問]

USBメモリやUSBハードディスクなどのストレージデバイスを接続すると光学ドライブ(CD/DVD/Bru-ray)から音がすることがあります。

[対処・回答]

USBメモリなどのストレージデバイスが接続されるとOSの仕様によりデバイスの再スキャンが実行されます。
デバイスの再スキャンにより光学ドライブ(DVD/Bru-rayなど)に電源が供給されます。
電源が供給されると光学ドライブは読み取りヘッドを正常な位置に移動するため、その際に光学ドライブから音が発生しています。動作上問題がありませんのでそのままご使用ください。

44

[現象・質問]

eSATAハードディスクを接続しても安全な取り外しができません。

[対処・回答]

eSATAハードディスクを接続しても、デスクトップ画面右下の通知領域に「安全な取り外し」アイコンが表示されません。
パソコンをシャットダウンしてから、eSATA ハードディスクのケーブルを外してください。

45

[現象・質問]

液晶ディスプレイについての注意事項です。

[対処・回答]

液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります。これらは故障ではありません。交換・返品はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

46

[現象・質問]

ダイレクト・メモリースロットをお使いになるときの注意事項です。

[対処・回答]

miniSDカード、microSDカード、microSDHCカード、をお使いになる場合は、必ず専用のアダプターをお使いください。そのまま挿入すると、miniSDカード、microSDカード、microSDHCカードが取り出せなくなります。ご注意ください。

47

[現象・質問]

パソコンの操作を終わらせた直後に、ハードディスクからカリカリという音がすることがあります。

[対処・回答]

この音はハードディスクの機構上生じる音で、問題はありません。そのままお使いください。
同様の音は、次のようなときにも発生することがあります。
・操作を終わらせてから数秒後
・パソコンの操作中(操作を始めた直後など)
・OS、常駐または起動しているソフトウェアなどがハードディスクにアクセスするとき

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[現象・質問]

USB ハブ経由でUSBメモリ、USBハードディスクなどのメディアデバイスを接続すると、スリープから復帰したときに自動再生のウィンドウが表示されることがあります。

[対処・回答]

自動再生のウィンドウが表示されますが、メディアデバイスはそのまま使用することができます。このウィンドウを表示しないようにするには、USB3.0メディアデバイスを本体のUSBコネクタに直接接続してください。

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