お使いになる上での注意事項(デスクトップPC)

ESPRIMO D7011/HW Windows 10 Enterprise(64bit)

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[現象・質問]

AuthConductor Client Basic V2 2.0.21.0以前のバージョンで、ADで削除したユーザー以外のユーザー情報が削除されます。

[対処・回答]

AuthConductor Client Basic V2 2.0.21.0以前のバージョンでADユーザーを削除すると、削除したユーザー以外のユーザー情報も削除されます。
AuthConductor Client Basic V2 2.0.22.0以降のバージョンをお使いください。
最新のAuthConductor Client Basic V2は、「ドライバダウンロード」からダウンロードします。
操作方法は対象アップデートプログラムのページをご覧ください。
バージョンアップ前にADユーザーを削除してしまった場合、削除されたユーザ情報を再度登録する必要があります。

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[現象・質問]

AuthConductor Client Basic V2 2.0.22.1以前のバージョンで作成したバックアップファイルが正しくリストアできません。

[対処・回答]

AuthConductor Client Basic V2 2.0.22.1以前のバージョンで作成したバックアップファイルをAuthConductor Client Basic V2 2.0.22.2でリストアしても、AuthConductor Client Basic V2が動作しません。
AuthConductor Client Basic V2 2.0.22.3以降のバージョンをお使いください。
最新のAuthConductor Client Basic V2は、「ドライバダウンロード」からダウンロードします。
操作方法は対象アップデートプログラムのページをご覧ください。

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[現象・質問]

AuthConductor Clientの認証画面を表示中に電源ボタンを押してもスリープになりません。

[対処・回答]

電源オプション設定で電源ボタンを押したときの動作を「スリープ状態」に設定をしている場合、AuthConductor Clientのシングルサインオン時の認証画面を表示中に電源ボタンを押しても、画面の表示が一瞬消えた後、すぐにデスクトップの表示に戻ってしまう場合があります。
この場合は、もう一度、電源ボタンを押してください。
電源ボタンを押してスリープにする場合は、スリープ状態になったことを確認した後、装置本体から離れるようにしてください。

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[現象・質問]

AuthConductor Clientをインストールしたら、自動ログオン機能が使えなくなりました。

[対処・回答]

Windowsサインインに自動ログオン機能をお使いの場合、AuthConductor Clientをインストールすると自動ログオンが行われません。
自動ログオン機能をお使いになりたい場合は、AuthConductor Clientをアンインストールするか、同梱されている「ユーザーガイド」をご覧いただき、コントロールセンターより「生体/ICカードでWindowsサインイン」をオフにしてください。

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