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第6章  いろいろなアプリケーションの利用 > 3  その他の内蔵アプリケーション > LX診断

LX診断


LX診断は、本製品に障害箇所がないかチェックし、不具合の原因や対処方法を表示するアプリケーションです。

使用前の準備

LX診断を使用する前に、次の準備を行ってください。

使用方法

LX診断の使用方法は、次のとおりです。

  1. 「スタート」アイコン →「プログラム」→「LX診断」の順にタップします。
  2. 「診断開始」をタップします。
    LX診断開始
    診断が開始されます。

    ポイント
    • 診断時間は約1〜2分間です。
    • タッチスクリーン診断では、画面の指示に従ってスタイラスペンを操作してください。
    • ボタン診断では、画面の指示に従ってボタンを操作してください。
    • オーディオ診断では、診断結果を確認するダイアログボックスに応答してください。
    • LED診断では、右側のインジケータが点滅することと、アラーム音が鳴ることを確認してください。
    • ワイヤレスLAN診断では、左側のインジケータが点灯または点滅することを確認してください。
    • カメラ診断では、画像が表示されることを確認してください。
    • ディスプレイ診断では、診断画面を表示します。そのため画面切り替え時に異なる画面が表示されますが、これは問題ありません。

    診断が終了すると、次の画面が表示されます。
    LX診断終了
  3. 問題がある場合は、「ヒント」をタップし、不具合の原因や対処方法を確認します。
    情報に従って不具合を修正してください。ご自分で対処できない問題の場合は、情報の内容をメモしてから、「富士通パーソナル製品に関するお問合せ窓口」にお問い合わせください。

    ポイント
    • 診断開始前に、「ログを残す」をタップして チェックボックスがオンの状態 にしておくと、診断結果が記録されます。ログファイルは、「My Documents」フォルダ内のFMLX-TpLog.txtです。ActiveSyncでパソコンに転送し、メモ帳などのテキストエディタで参照します。

  4. 「閉じる」をタップして終了します。

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