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第7章  さまざまな接続
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└ 切り替え方法

切り替え方法


作成したアクセスポイント、プロファイルを利用して、通信を開始したり、終了したりする方法は、次の通りです。

重要
  • 通常モード使用時、内蔵ワイヤレスLANによるネットワーク接続がすでに行われている場合、切り替えた設定の通信ができない場合があります。通常モードで接続する場合は、内蔵ワイヤレスLANをネットワークから切断してください。ワイヤレスLANのネットワークからの切断方法についてはワイヤレスネットワーク機能の停止についてをご覧ください。
  • LX PlugfreeNETWORKで接続後、受信トレイを使用する場合は、次の手順で設定を変更する必要があります。
    1. 「スタート」アイコン →「受信トレイ」の順にタップします。
    2. 「ツール」メニュー→「オプション」の順にタップします。
    3. 「アカウント」タブで使用するアカウントをタップします。
    4. 「次へ」を3回タップします。
      「電子メールのセットアップ(4/4)」画面が表示されます。
    5. 「オプション」をタップし、「接続」の 下矢印ボタン をタップして、LX PlugfreeNETWORKで接続したときのカードを選択します。また、ネットワーク自動接続モードで接続した場合は、「Fujitsu Seamlesslink」を選択します。
    6. 「次へ」を2回タップしたあと、「完了」をタップします。
    7. okボタン をタップします。

接続

  1. 「スタート」アイコン →「プログラム」→「LX PlugfreeNETWORK」の順にタップします。
  2. 上矢印アイコン:タップして拡大 下矢印アイコン:タップして拡大 をタップして、目的のアクセスポイントまたはプロファイル名のカードを一番上に表示させます。
    メイン画面:タップして拡大
  3. カードをタップします。
    通常モードに設定している場合
    タップしたカードの設定で接続が開始されます。タップしたカードがダイヤルアップ接続用の設定で、かつオプション画面で「ダイヤル先を選択する」が チェックボックスがオンの状態 の場合は、「ダイヤル先」画面が表示されます。接続に使用する電話番号を選択して、「OK」をタップすると、接続が開始されます。
    「ダイヤル先」画面:タップして拡大
    オプション画面については、オプション画面をご覧ください。
    ネットワーク自動接続モードに設定している場合
    タップしたカード内に設定されている接続方法の中から、最適な接続方法が自動的に選択され、通信が開始されます。

切断

  1. 「スタート」アイコン →「プログラム」→「LX PlugfreeNETWORK」の順にタップします。
  2. 上矢印アイコン:タップして拡大 下矢印アイコン:タップして拡大 をタップして、接続中のアクセスポイントまたはプロファイル名のカードを一番上に表示させます。
  3. カードをタップします。
    「現在の通信を切断しますか?」と表示されます。
  4. 「はい」をタップします。

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