富士通のLIFEBOOK/ARROWS Tabシリーズでは、新たなセキュリティ脅威に対応するためのソリューションを提供しています。
①ウイルス・マルウェア対策の強化
富士通独自の新開発ハードウェア「Endpoint Management Chip(EMC)」
レジリエンス対応強化としてBIOS・ファームウェアリカバリ機能を搭載。PC起動時にBIOSへの攻撃や異常を検知しすばやく修復します。
* 米国セキュリティガイドライン NIST SP800-147/155/193準拠
* 21年1月提供開始 LIFEBOOK/ARROWS Tabに標準装備 (第11世代Intel CPU搭載機全機種)
③データ保護の強化
CLEARSURE
遠隔操作によるロック/データ消去で、盗難・紛失したモバイルPCからの情報漏えいを防止。
Portshutter Premium
許可されたデバイスにのみPCの各種ポートを使用させるデバイス制御と、決められた環境のみ通信可能とし社外ネットワークでは情報の送受信を抑止するネットワーク制御で、記憶媒体やネットワークからの情報漏えいを防止。
離席・覗き見検知オプション(AuthConductor)※発売予定
第三者による覗き見を通知、離席時のPCロック。
プライバシーフィルター
簡単に着脱可能な専用プライバシーフィルターで、覗き見を防止。
参考記事:「今企業の支持を集めるプライバシーフィルターの実力」(日経XTECHサイトへ)
※LIFEBOOK用オプション。タッチパネルモデルを除きます。
Portshutter Premium Attachecase
PCで作成したデータを無意味化してから『PC本体』と『ファイルサーバー』または『スマートフォン』に分散保存。社内でも、社外でも、「秘密分散ソフトウェア」で情報漏えいを抑止。
使いやすさとセキュリティ対策を兼ね備えるモバイルPC LIFEBOOK U9シリーズ
U9311/Fの紹介動画はこちらから
富士通の提唱するゼロトラストネットワーク
巧妙化するマルウェア・テレワークの増加により、イントラネットの内部だけを安全にするという設計思想自体が見直され始めています。富士通では、いつでもどこからでもセキュアなアクセスを確保するためのゼロトラストネットワークの構築を提唱しています。