[フラットポイントデジタイザ] フラットポイントデジタイザのペン入力を無効にする方法を教えてください。

フラットポイントデジタイザのペン入力を無効にする方法は、デバイスマネージャでマウスの設定を変更します。


マウスや周辺機器を接続している場合は、事前に取り外してください。

Windows Vistaの場合

フラットポイントデジタイザを無効にする手順は、次のとおりです。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「マイコンピュータ」を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
   
   
2. 「システム」が表示されます。
   「デバイスマネージャ」をクリックします。
   
   
   
   
3. 「デバイスマネージャ」が表示されます。
   「マウスとそのほかのポインティングデバイス」の「+」をクリックします。
   
   
   
   
4. 「HID 準拠マウス」が2つ表示されることを確認します。
   
   
   
   
5. 「HID 準拠マウス」を右クリックし、表示されるメニューから「無効」をクリックします。
   
   
   
   
6. 「このデバイスを無効にすると機能しなくなります。」と表示されます。
   「はい」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
7. 「HID 準拠マウス」に「下向きの矢印」がついたことを確認します。
   
   
   
   
8. もう一つ「HID 準拠マウス」も手順5.〜手順7.の操作を行います。
   
   
9. 右上の「×」ボタンをクリックし、「デバイスマネージャ」を閉じます。
   
   
10. 「システムのプロパティ」に戻ります。
    「OK」ボタンをクリックします。

無効にしたフラットポイントデジタイザのペン入力を有効にするときは、手順4.までの操作を行います。
手順5.で表示されるメニューから「有効」を選択し、手順7.で「下向きの矢印」が消えていることを確認します。

Windows XPの場合

フラットポイントデジタイザを無効にする手順は、次のとおりです。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「マイコンピュータ」を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
   
   
2. 「システムのプロパティ」が表示されます。
   「ハードウェア」タブをクリックします。
   
   
   
   
3. 「デバイスマネージャ」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
4. 「デバイスマネージャ」が表示されます。
   「マウスとそのほかのポインティングデバイス」の左側の「+」をクリックし、「-」にします。
   
   
   
   
5. 「HID 準拠マウス」が2つ表示されることを確認します。
   
   
   
   
6. 「HID 準拠マウス」を右クリックし、表示されるメニューから「無効」をクリックします。
   
   
   
   
   「このデバイスを無効にすると機能しなくなります。」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
7. 「HID 準拠マウス」に「×」マークがついたことを確認します。
   
   
   
   
8. もうひとつの「HID 準拠マウス」も同様に、手順6.〜手順7.の操作を行います。
   
   
9. 右上の「×」ボタンをクリックし、「デバイスマネージャ」を閉じます。
   
   
10. 「システムのプロパティ」に戻ります。
    「OK」ボタンをクリックします。

無効にしたフラットポイントデジタイザのペン入力を有効にするときは、上述の手順5.までの操作を行います。
手順6.で表示されるメニューから「有効」を選択し、手順7.で「×」マークが消えていることを確認します。