[Windows Media Player 9 /10] 音楽ファイルや音楽CDを再生中に視覚エフェクトで三次元を使用した場合、全画面表示にすることができません。

Windows Media Playerでは、視覚エフェクトを「三次元」に設定した場合、「ビデオおよび視覚エフェクトウィンドウ」領域だけで全画面表示をすることはできません。

ただし、その場合、Windows Media Player自体を全画面表示にすることはできます。

次の手順で、Windows Media Player の視覚エフェクトに「三次元」の設定を行います。
そのあとWindows Media Playerを全画面表示にします。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「エンターテイメント」→「Windows Media Player」の順にクリックします。
   
   
2. Windows Media Player が起動します。
   機能タスクバーの「ライブラリ」ボタン（または「メディアライブラリ」ボタン）をクリックします。
   
   
   
   
3. 「ライブラリ」（または「メディアライブラリ」）が表示されます。
   再生したい音楽ファイルや音楽CDを選び、再生を始めます。
   
   
   
   
4. 機能タスクバーの「プレイビュー」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
5. 「プレイビュー」が表示されます。
   左上の「プレイビューのオプションを選択」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
   Windows Media Player 9の場合は、左下の「プレイビューのオプションを選択」ボタンをクリックします。
   
   
6. メニューが表示されます。
   「視覚エフェクト」→「三次元」→「ランダム」の順にクリックします。
   
   
   
   
7. 視覚エフェクトが三次元の表示に切り換わります。
   「ビデオおよび視覚エフェクトウィンドウ」領域右上の、「ビデオおよび視覚エフェクト領域を最大化」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
   Windows Media Player 9の場合は、右下の「プレイビューのオプションを選択」ボタンをクリックします。
   
   
8. 右側の再生リストウィンドウ領域が消えて、「ビデオおよび視覚エフェクトウィンドウ」領域がWindows Media Player内で、最大化で表示されます。
   Windows Media Player 右上の最大化ボタンをクリックします。
   
   
   
   
9. Windows Media Playerが最大化され、全画面の状態で表示されます。