[＠フォトレタッチ] 画像を透過させる方法を教えてください。

＠フォトレタッチでは、画像を重ね合わせるときに透過させたり、画像の一部分を透過させたりできます。

透過させる方法は、お使いの機種によって異なります。


カスタムメイドモデルで、スリムソフトウェアセットを選択した場合、＠フォトレタッチは添付されていません。

Windows 7 / Windows Vista をお使いの場合

目的によって、操作方法が異なります。

画像を重ね合わせるときに透過させる場合

次の手順で、画像を重ね合わせるときに透過させます。


重ね合わせる画像のサイズは変更できません。
下地の画像の一部分に重ね合わせる場合は、あらかじめ重ね合わせる画像のサイズを調整しておきます。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「＠フォトレタッチ」→「＠フォトレタッチ」の順にクリックします。
   
   
2. 「＠フォトレタッチ」が表示されます。
   「ファイル」メニュー→「開く」の順にクリックします。
   
   
   
   
3. 「ファイルを開く」が表示されます。
   下地にする画像が保存されている場所を開き、下地にする画像をクリックします。
   
   
   （「ピクチャ」フォルダーに保存されている「SAMPLE1」ファイルをクリックした例）
   
   
4. 「＠フォトレタッチ」に戻ります。
   「編集」メニュー→「合成」→「重ね合わせ」の順にクリックします。
   
   
   
   
5. 「重ねる画像」が表示されます。
   重ね合わせる画像が保存されている場所を開き、重ね合わせる画像をクリックします。
   
   
   （「ピクチャ」フォルダーに保存されている「SAMPLE2」ファイルをクリックした例）
   
   
6. 「重ね合わせ」が表示されます。
   プレビュー画像をドラッグしながら、重ね合わせる画像の位置をお好みで調整します。
   
   
   
   
   ドラッグとは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
   
   
7. 「実行モード」や「透過率」の項目で、単色だけの透過や透過の度合いの調整などをお好みで行います。
   
   
   
   
8. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
9. 「＠フォトレタッチ」に戻ります。
   下地の画像に、重ね合わせた画像が透過して表示されていることを確認します。
   
   
   
   
   
   • 重ね合わせた後の画像は、そのままでは保存されていません。
     保存する場合は、「ファイル」メニュー→「上書き保存」（または「名前を付けて保存」）の順にクリックして保存してください。
     
     
   • さらに画像を重ね合わせる場合は、手順4. 〜手順9. を繰り返します。
   
   

画像の一部分を透過させる場合

次の手順で、画像の一部分を透過させます。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「＠フォトレタッチ」→「＠フォトレタッチ」の順にクリックします。
   
   
2. 「＠フォトレタッチ」が表示されます。
   「ファイル」メニュー→「開く」の順にクリックします。
   
   
   
   
3. 「ファイルを開く」が表示されます。
   一部分を透過させる画像が保存されている場所を開き、一部分を透過させる画像をクリックします。
   
   
   （「ピクチャ」フォルダーに保存されている「SAMPLE1」ファイルをクリックした例）
   
   
4. 「＠フォトレタッチ」に戻ります。
   画面右側に表示されている、「ペンパレット」アイコンをクリックします。
   
   
   
   
5. 「加工ペン」タブをクリックします。
   
   
   
   
6. 「透明にする」アイコンをクリックします。
   
   
   
   
7. ペンの種類やサイズ、描画方法のボタンをお好みで選択します。
   
   
   
   
8. 表示されている画像の上でドラッグし、お好みの部分を透過させます。
   
   
   （ペンのサイズを「20」、透過率を「+40」、描画方法を「中塗り四角」で透過した例）
   
   
   
   • ドラッグとは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
     
     
   • 透過させた部分をもう一度ドラッグすることで、さらに透過させることができます。
     
     
   • 一部分を透過させた画像は、そのままでは保存されていません。
     保存する場合は、「ファイル」メニュー→「上書き保存」（または「名前を付けて保存」）の順にクリックして保存してください。
   
   

Windows XP をお使いの場合

目的によって、操作方法が異なります。

画像を重ね合わせるときに透過させる場合

次の手順で、画像を重ね合わせるときに透過させます。


重ね合わせる画像のサイズは変更できません。
下地の画像の一部分に重ね合わせる場合は、あらかじめ重ね合わせる画像のサイズを調整しておきます。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「＠フォトレタッチ」→「＠フォトレタッチ」の順にクリックします。
   
   
2. 「＠フォトレタッチ」が表示されます。
   「ファイル」メニュー→「開く」の順にクリックします。
   
   
   
   
3. 「ファイルを開く」が表示されます。
   下地にする画像が保存されている場所を開き、下地にする画像をクリックします。
   
   
   （「マイ ピクチャ」フォルダーに保存されている「SAMPLE1」ファイルをクリックした例）
   
   
4. 「＠フォトレタッチ」に戻ります。
   「編集」メニュー→「合成」→「重ね合わせ」の順にクリックします。
   
   
   
   
5. 「重ねる画像」が表示されます。
   重ね合わせる画像が保存されている場所を開き、重ね合わせる画像をクリックします。
   
   
   （「マイ ピクチャ」フォルダーに保存されている「SAMPLE2」ファイルをクリックした例）
   
   
6. 「重ね合わせ」が表示されます。
   プレビュー画像をドラッグしながら、重ね合わせる画像の位置をお好みで調整します。
   
   
   
   
   ドラッグとは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
   
   
7. 「実行モード」や「透過率」の項目で、単色だけの透過や透過の度合いの調整などをお好みで行います。
   
   
   
   
8. 「OK」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
9. 「＠フォトレタッチ」に戻ります。
   下地の画像に、重ね合わせた画像が透過して表示されていることを確認します。
   
   
   
   
   
   • 重ね合わせた後の画像は、そのままでは保存されていません。
     保存する場合は、「ファイル」メニュー→「上書き保存」（または「名前を付けて保存」）の順にクリックして保存してください。
     
     
   • さらに画像を重ね合わせる場合は、手順4. 〜手順9. を繰り返します。
   
   

画像の一部分を透過させる場合

次の手順で、画像の一部分を透過させます。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「＠フォトレタッチ」→「＠フォトレタッチ」の順にクリックします。
   
   
2. 「＠フォトレタッチ」が表示されます。
   「ファイル」メニュー→「開く」の順にクリックします。
   
   
   
   
3. 「ファイルを開く」が表示されます。
   一部分を透過させる画像が保存されている場所を開き、一部分を透過させる画像をクリックします。
   
   
   （「マイ ピクチャ」フォルダーに保存されている「SAMPLE1」ファイルをクリックした例）
   
   
4. 「＠フォトレタッチ」に戻ります。
   画面右側に表示されている、「ペンパレット」アイコンをクリックします。
   
   
   
   
5. 「加工ペン」タブをクリックします。
   
   
   
   
6. 「透明にする」アイコンをクリックします。
   
   
   
   
7. ペンの種類やサイズ、描画方法のボタンをお好みで選択します。
   
   
   
   
8. 表示されている画像の上でドラッグし、お好みの部分を透過させます。
   
   
   （ペンのサイズを「20」、透過率を「+40」、描画方法を「中塗り四角」で透過した例）
   
   
   
   • ドラッグとは、マウスのボタンを押したままマウスを動かし、マウスポインターを目的の場所に移動させる操作です。
     
     
   • 透過させた部分をもう一度ドラッグすることで、さらに透過させることができます。
     
     
   • 一部分を透過させた画像は、そのままでは保存されていません。
     保存する場合は、「ファイル」メニュー→「上書き保存」（または「名前を付けて保存」）の順にクリックして保存してください。